「よくわからないのですが、お電話です。」と新人が言った。
嫌な予感がしましたが、しかたないので出てみました。
「はい、お電話かわりました。」
「そっちから、俺の携帯に着信があったんじゃ。何の用や!」
「お電話をした目的はお仕事のご紹介だと思いますが、
当社の登録スタッフさんですか?」
「俺の事はいいねん!何で俺の携帯番号知ってんねん!
そっちに登録した覚えは無い!」
「さようでございますか。申し訳ございません。
登録スタッフさんが携帯を変えられたか、若しくは弊社のかけ間違いかと思います。」
「だから、教えても無い携帯番号を何で知ってんねん!」
「それは、当社の登録スタッフさんが携帯番号を変えられたか、
若しくは弊社のかけ間違いかと思いますので、申し訳ございませんでした。」
「だから、俺の個人情報をどこで調べてん!どこで入手してん!
ちゃんと調べて電話してこい!」
「では、お電話番号をおっしゃっていただけますか?」
「あほな!そんなん言うたらまた電話かかってくるやんけ!」
「では、どうやって連絡をすればよろしいですか?」
「うーん。どうしようかな・・・じゃぁ郵便で送ってもらおうか。」
「そうなると、ご住所をお聞きしないといけませんが、よろしいんですか?」
「じゃぁ、自宅にしようかな・・・。あ、会社がいいかな・・・。」
「あの・・・そんな個人情報当社では必要ございませんので。
こちらのかけ間違いだと思いますので、ほんとに申し訳ございませんでした。」
「そうや!11時23分に着信があってんから、NTTの通信記録調べて
その時間にかけた番号探してもう一度俺のところへかけてこい!
そして、かけた奴を特定して何の目的でかけたんか教えろ!」
「申し訳ございませんが、そこまでは出来かねます。」
「う~ん。じゃぁ期間を決めよ!
連休前で忙しいやろうから、5月12日まで猶予をやろう!
それまでに調べておけ!俺からまたかけるから。たのんます!」
何やねんいったい・・・・
何やねーーーん!
ぬっ・・・
はっはっはっはっはぁー(長州小力 風)
嫌な予感がしましたが、しかたないので出てみました。
「はい、お電話かわりました。」
「そっちから、俺の携帯に着信があったんじゃ。何の用や!」
「お電話をした目的はお仕事のご紹介だと思いますが、
当社の登録スタッフさんですか?」
「俺の事はいいねん!何で俺の携帯番号知ってんねん!
そっちに登録した覚えは無い!」
「さようでございますか。申し訳ございません。
登録スタッフさんが携帯を変えられたか、若しくは弊社のかけ間違いかと思います。」
「だから、教えても無い携帯番号を何で知ってんねん!」
「それは、当社の登録スタッフさんが携帯番号を変えられたか、
若しくは弊社のかけ間違いかと思いますので、申し訳ございませんでした。」
「だから、俺の個人情報をどこで調べてん!どこで入手してん!
ちゃんと調べて電話してこい!」
「では、お電話番号をおっしゃっていただけますか?」
「あほな!そんなん言うたらまた電話かかってくるやんけ!」
「では、どうやって連絡をすればよろしいですか?」
「うーん。どうしようかな・・・じゃぁ郵便で送ってもらおうか。」
「そうなると、ご住所をお聞きしないといけませんが、よろしいんですか?」
「じゃぁ、自宅にしようかな・・・。あ、会社がいいかな・・・。」
「あの・・・そんな個人情報当社では必要ございませんので。
こちらのかけ間違いだと思いますので、ほんとに申し訳ございませんでした。」
「そうや!11時23分に着信があってんから、NTTの通信記録調べて
その時間にかけた番号探してもう一度俺のところへかけてこい!
そして、かけた奴を特定して何の目的でかけたんか教えろ!」
「申し訳ございませんが、そこまでは出来かねます。」
「う~ん。じゃぁ期間を決めよ!
連休前で忙しいやろうから、5月12日まで猶予をやろう!
それまでに調べておけ!俺からまたかけるから。たのんます!」
何やねんいったい・・・・
何やねーーーん!
ぬっ・・・
はっはっはっはっはぁー(長州小力 風)