目覚めの扉 〜Great Awakening〜

マスコミが報じていない情報やQアノン情報を、日本人の目覚めの為に
伝えていきます。

アメリカの未来のために戦うキーパーソンたち

2019年05月13日 04時56分47秒 | キリン ブログ
こんにちは、樹林です。


ちょっとホリディでニュージーランドに行っていたもので、ブログ間があいてしまいました(;^ω^)
今日からまた平常運転に戻りますね(^-^)


さて、GW中にはあるかと思われていた元FBI長官ジェイムズ・コミーのレポートもないまま、気が付いたらもう5月12日です!
どーなっているんだよ?!と思うのは、私も一緒…(苦笑)
ホリディから帰って慌てて調べてみましたが、まぁ、いろいろな妨害があるようです…。ディープステートもギリギリのところまで追いつめられているので必死ですね。
そしてトランプ政権側も動きがないようでいて、実は順調に攻めの準備はできているようです。
では、現状がどんなふうになっているのかちょっとみてみましょう。


まず、相変わらず民主党のナドラー議員がいろいろうるさいことを言い、少しでも物事を荒立ててアメリカ国民の気を散らそうとしているのか、ムラーの議会での証言を求めていましたが、とりあえず今のところはムラーが証言に議会に出てくることはないようです。トランプ大統領は、判断はバー司法長官にゆだねると言っていましたが、バー司法長官はムラーの議会での証言は不要だと判断したのでしょうね。


そして議会での証言とは別に、ムラー報告書の未編集の状態での公開するように求める民主党に対して、トランプ大統領は大統領の行政特権を利用して、待ったをかけました。







ホワイトハウス報道官のサラ・サンダースも、ナドラー議員はトランプ大統領のアジェンダや経済成長の成功から人々の目をさらさせるために必死に混乱をもたらそうとしているだけであり、特権を乱用していると断言しています。そして、司法長官からの要請と、ナドラー議員の権力の乱用によって、今回トランプ大統領は大統領特権を発令するしか選択はなかったと、サンダース報道官はコメントしています。



私も前から書いていますが、ムラー報告書が編集済みで何が悪い?!と言った感じです。だって、現在進行中の捜査に関わる内容なので公にできないとバー司法長官も何度も言っているではないですかね。まるで、編集なしで公表しないと違法か何かみたいな言いがかりを民主党側はつけてきている訳です。




Fox Newsでも言っていましたが、「忘れてはいけないのは、バー司法長官が未編集のムラー報告書を議会へ公開しなくてはいけないということは法的に一切ありません。」と言っています。いろいろなところで書かれていますが、フェイクニュースメディアではまるで違法であるかのような伝え方をしていますね…。





さて、バー司法長官ですが、なぜトランプ大統領がウィリアム・バーを司法長官に任命したのか理解できる昔のビデオがありました。1991年の当時、バーが司法長官に就任する直前のものですね。(バー司法長官は、過去にも司法副長官 および 司法長官の経験があります)





このビデオの中のバー司法長官ですが、とってもいいことを言っているのです。意訳です↓

司法長官は、政治に影響されることなく正義と法の執行を遂行しなければならなりません。司法庁には、起訴の基準というものがあり、起訴をする際には、起訴に相応するだけの証拠が必要だと考えています。様々な形で、政治が起訴の案件に関わってくることがあります。政治による介入によって、差別やひいきをしたり、真実をねじ曲げたり、起訴を差し控えるべきではありません。政治的に都合がいいからといって、起訴の基準を低くしてなりません。私が司法長官になったときには、その基準はただ1つであり、この国の誰に対しても変わることはありません。どんな政治的なプレッシャーがあろうと、ジャーナリストからの批判があろうと、私には関係ありません。


いかなる政治的な介入も、法の執行に影響させてはいけないと、何度も言っています。
今から30年ほど前のバー司法長官ですが、この姿勢は変わらないのだろうなと、先日の上院司法委員会でのバー司法長官を見ていて思いました。 引き続き、頑張って欲しいです!







さてさて、ホロウィツによるOIGレポートが待たれるコミーの情報漏洩件ですが、どうなっているのでしょう? OIGレポートの次にDECLAS(機密情報解除)となるようですから、このコミーの情報漏洩の報告書が提出されないことには、DECLASはやってきません。
コミーの顔が心なしか、歪んできた?? 左右非対称になってきた?? 追い詰められているのでしょうか?(笑)






先週金曜日のFox Newsハ二ティの番組では、数日以内に真実が暴かれ出すと言っていましたが…。 4月27日頃の時点では2週間以内と言っていましたが、まだですしねー。
いつになるんだよ~と思ってしまいますが、良い兆候もたくさんあります。
つい先日まで、自分はスパイ行為が行われているなんて一切知らなかったと言っていたコミーですが、ちょっと様子が変わってきましたよ(笑)↓








CNNのインタビューで、ストーリーの書き替えを始めたようです。事前に自分目線のストーリーを視聴者へ発信しようとしているようですね。
以前は、スパイ行為など一切自分は知らなかったし、していない、と言ってました。
それが今では、FBIがしているのはスパイではなくて、調査だ、とか言っています(笑) スパイという言葉を使われるのは遺憾だとも言っています。要は、捉え方の違いなのではないですか?ということにしようとしているようです。
そして、自分の部下たちには「やるべき仕事をするように」と言っていて任せていた。細かいことをいちいち指示したり、報告を受けたりしていない。全体の内容の報告は受けていた。と、言っています。 自分は何も知らなかったと言っていたのにねー…(笑)

単に、自分は何も知らなかったでは済まされない証拠があるということを理解してきたので、慌ててストーリーの書き替えを試みているという状態なのかなと思います。
要は、OIGレポートが近づいているということだと私はとらえています!






そして、果林も書いていましたが、ローゼンスタイン!! オドロキのローゼンスタインです!
悪役から一転して、ヒーローとして司法省を去りました(笑)
なんとローゼンスタインはホワイトヘッドだったのです!
私もまんまと騙されました(笑) でも、よかったです。ローゼンスタインがホワイトヘッドだったということは、ずっと以前からトランプ政権と協力して敵を騙せていたということですからね。


ローゼンスタインが司法省を去る日が決まった際に、SNSに出回った写真です。
元NY市長であり、現在はトランプの顧問弁護士チームの一員でもあるジュリアーニと、ローゼンスタインのツーショットです。ローゼンスタインが司法省を去る日が発表された日前後に撮られたものみたいですが、この2人の様子をみて、ローゼンスタインのはホワイトヘッドだったんだ!とみんな驚きました。私ももちろん、ビックリでした(;^ω^)
この様子はどう見ても、「よくやった!お疲れさま!」みたいな感じですよね(笑)







5月11日付で退職したローゼンスタインですが、彼のお別れ会のようなセレモニーが司法省で行われたそうです。その時の様子をみると、ローゼンスタインは、バー司法長官ともセッションズ元司法長官とも、とても仲が良さそうです(笑)








この様子をみて、これが悪だくみをしていた男にみえるか?それとも、上手く演技をし通して世間を騙し通すという任務を遂行したことを喜んでいる男に見えるか?というツイートを誰かしていましたが、確かに!と思いました(笑) 1枚の写真が多くの真実を語っているいい例だと思います。


このセレモニーでセッションズ元司法長官はローゼンスタインにお別れのメッセージを贈る際に「彼はこの国にとって最善と思われる決定をあらゆる場面で下してきました」と言い、ローゼンスタインのことを「友であり、忠実なパートナー」と表現しました。
また、ローゼンスタインも、ロシア疑惑の調査に関してだと思われるのですが、「セッションズ司法長官は、通常の命令に従い、超党派的正義の行政を確実に行うように我々に告げました。 そしてそれが私たちがしたことです」と語りました。

また、外的な圧力にも屈することなく、法の支配がいかに維持されたかについて話しました。 「私たちはコースから外れることなく、私たちがやろうとしたことを達成しました。この部屋には正義の城壁を守るために私に協力してくれた人々がたくさんいます」といい、最後は、「私は、信頼できる皆さんに正義を委ねていけると確信しています。 皆さんを信頼して任せて行けます。 どうもありがとうございます。」とスピーチを締めくくったそうです。

どうですか?ここまで読んで、やはりローゼンスタインはホワイトハットだったんだ!!とビックリした人は私だけではないと思います(笑)


ローゼンスタインの件を考えても、やはりトランプ大統領の四次元チェスの頭脳には敵いませんね!ローゼンスタインを悪役に仕立て、そのシナリオに沿った投稿をQが行い、それを私たちが騙されたまま広め…(笑) でも、私たちがまんまと騙されたことも、トランプ政権にとっては重要なシナリオの1部だったのです! みんなが騙されてローゼンスタインは悪者だと広めることによって、トランプ政権も敵にローゼンスタインがディープステート側の人間だと信じ込ませることができたのです。
こうやって騙されていること、まだあるんだろうな~と思いますけど…(;^ω^)

SNSでどこかのコラムニストが書いていたいました。ローゼンスタインやセッションズ、バー司法長官やトランプなど多くの人たちは、この国の未来のために戦っているのだと。この国の未来に比べたら、自分の評判や、世間の逆風など、彼らにとっては重要ではない。だからこそ、何年もの間、世間から冷たい目で見られボロクソ言われることを知りつつも、悪者役を引き受けるのだと。 正直、アメリカはそういう素晴らしい愛国者たちがいて本当に羨ましいなと思いました。
日本の善良な政治家たちにも、戦略的に頑張って欲しいです(;^ω^)






さてさて、ローゼンスタインが去った後、誰が次の司法副長官に就任するかご存知ですか?正確には、司法副長官代理のようです。昨日、発表がありましたが、エドワード・オカラハンという人です。








名前だけ聞いてもピンとこない方は、これをみたらわかりますかね? ↓






先日のムラー報告書の記者会見の際に、バー司法長官の左後ろにいた人物ですね!



このオカラハン、いろいろなところにチラチラ姿がありました。







そしてなんと、このエド・オカラハンは、ありとあらゆる場面で登場するキーパーソンだったのです! まず第一に、彼はずっとローゼンスタインとともに、ムラーを監視していました。

そして、オカラハンは弁護士なのですが、2018年ロシアと2022年カタールのFIFAワールドカップの入札の際の汚職に関与していた関与していたFIFA役員の一人であるジェフリー・ウェブの弁護人をしていました。 FIFAのこの汚職事件と言えば、トランプのロシア疑惑文書を書いた元英国情報部員のクリストファー・スティールが調査に関わった事件だそうです。
スティールが調査に関わったFIFAの汚職事件の容疑者の弁護人がオカラハンということですね。何それ??と思うのは、私だけでしょうか?(;^ω^)










そして、オカラハンは、10年近くもニューヨーク州南地区連邦検事として働いていました。また、マケインの大統領選出馬の際には、マケインの上級顧問を務めたということです。








そしてなんと、オカラハンは、あのヒラリーやクリントン財団と深く関わりのあるといわれているアンドリュー・ワイスマンと一緒のチームで働いていたこともあるようです!
今とはちょっと風貌が違いますが、左から2番目がワイスマン、一番右端がオカラハンですね。オカラハン、髭がないと優しそうで人が良さそうですね…(笑) ちょっと強そうに見せるためには髭あった方がいいかもですね(;^ω^)






ワイスマン、最近の写真はこんな感じですね。この写真は、ムラーのスポークスマンを務めていたワイスマンが、ムラーチームの特別調査はら外れることが決まった、今年3月のインタビューの時の写真です。 昔の写真より悪そうに見えるのは気のせいでしょうか(;^ω^) ↓






ワイスマンといえば、ムラーの特別調査の内容をメディアに対してリークしていたと言われています。いろんな意味で、現在崖っぷちにいる人の中の1人です(^^;)

それにしても、このオカラハン、いろいろな真実を知っていそうです!このオカラハンが司法副長官代理に任命されて震えあがっている人は多いのではないでしょうか?
この人選からしても、全て何年も前から計画されていたこととしか思えません。面白すぎます!



では、本日はこの辺にて。
今日も最後までありがとうございました(^-^)





上院司法委員会でのバー司法長官

2019年05月03日 04時31分59秒 | キリン ブログ
こんにちは、樹林です。



今朝は朝から、バー司法長官の上院司法委員会での様子を見て、かなり楽しませてもらいました(;^ω^)







そして先ほど、日本のネットの記事を読んでみて、ちょっとびっくり。
そうか、そういう書き方をするんだなーというのが正直な感想です。そういう見方したら、そう書けるのね…というか、まぁ、ディープステート側のストーリー通りの設定で記事を書いていますね。
やはりトランプ側の味方だったとか、質問にちゃんと答えないで逃げているような印象の記事とかもあり、実際に議会の中継を見ていた私からしたら、「一体何言ってんの?!」と不思議になる記事ばかり。要はフェイクニュースメディアのアジェンダに沿った書き方の記事ばかりでした。
トランプ大統領に対してもそうですが、バー司法長官に対してもそうなんですね…。要は、相手が誰であれ、自分たちに都合が悪い、脅威になる人間に対してはアジェンダに沿った書き方をするということなのだなと思いました。まぁ、シンプルですよね(;^ω^) ある意味、とてもわかりやすいです(苦笑)


本当に今日の議会の記事とかを見ていてつくづく思うのですが、実際に自分で議会をちゃんと見ないとダメだよーと、強く思いました。日本人の私たちは言葉の壁もあるし、まぁ自分の国ではないからまだいいですけど、アメリカ国民はニュースだけ見ているのではなくて、ちゃんと議会を全部自分でみないとダメだなぁと思います。言葉が分かるんだから、みんな見れば本当のことがわかるのに…と、思いました。ニュースを見るのではなくて、徹底的に議会の中継を見たり、公式のレターや報告書をみていれば、真実が見えてきます。



今日の議会の全体的な印象は、幼稚園児の子供 Vs 成熟した大人 といった印象のやりとりでした(苦笑)
民主党の議員が必死に問い詰めようとすればするほど、自分たちが自爆していくというか…(;^ω^) バー司法長官は法律に沿った判断をしているのに、「それ、違法なんじゃないの?」と民主党議員が鬼の首取ったようにまくしたてるのです。でも、当然バー司法長官は「法律に則っている」という意味では完璧なので、1ミリの隙も無い答えをするわけです。すると、得意げにまくしたてていた質問者の民主党議員が、返す言葉がみつからず終了、というパターンばかりでした(苦笑)

そのレベルだと勝ち目なさそうだから、もうちょっと法律しっかり勉強してから質問した方がいいんじゃないの?と思いましたが、弁護士でもあるKalma Harrisなどの議員も同じような感じでしたから、弁護士がみんな法律を熟知しているという訳ではないというか、だからこそバー司法長官はアメリカの法律界の最高権威と言われる人物なんだなという印象でした。常に冷静で、感情的になることなく、法的根拠を即座に返答できるし、常に余裕の表情でした(^-^;



あえて言えば、あまりのおバカな質問に笑いをこらえきれずにバー司法長官がつい笑っちゃう場面が多々ありましたけどね(笑) 私も見ていて一緒に笑っちゃいました…(^-^;









なぜムラー報告書は編集されたのか。編集後は19ページ分が読めない状態になっている。ここであなたは何かを隠そうとしているのなら、あなたは酷い仕事をしているとバー司法長官を責め立てています。
でも、ムラー報告書には現在進行中の犯罪調査に関わる内容があるので、全て公開できないと前々からバー司法長官は言っているんですけどね…(;^ω^) 


このビデオの2分を過ぎたくらいで、バー司法長官、アホらしい追及につい笑ってしまいす…(笑)



Brutal: Ted Cruz Dismantles Dems' 'Exceptionally Weak Arguments' (Even Bill Barr Cracks Up)





また別の民主党議員が、バー司法長官が「スパイ」という言葉を使うことに対して懸念を示します。スパイはスパイですよね…(笑) でも、先日もバー司法長官が初めて「スパイ行為があった」と発言し大騒ぎになった際も、フェイクニュースメディアでは、「スパイとはどういう意味で言っているのか?」とか馬鹿な議論をしていましたし、スパイという言葉がとても癇に障るみたいです(;^ω^)


そしてまた今日も、民主党議員が、「スパイという言葉は司法省ではあまり使われない言葉だと思うのですが?」と、また物分かりの悪い子供のように「スパイという言葉に疑問を投げかけます。 するとバー司法長官は、笑うのをこらえて、でも半分笑いそうになりながら「私が使っているんです」と言い、ニヤリと笑うというシーンがありました(;^ω^)









そして皆さんもご存知の、悪名高きダイアン・ファインスタインも、トランプ大統領の妨害があったのではないか?だったら、それは犯罪だ、と持論を展開します。






フェインスタインは、彼女が「これは不正だ」と思うトランプ大統領の問題をいろいろ挙げてくるのですが、どれもバー司法長官に一蹴されてしまいます。極めつけが下記のビデオです(;^ω^) 凄く短いのでぜひ見て下さい。

「トランプ大統領は当初、自分が批判されることを防ぐために、弁護士のアカウントを変えようとしていた」とファインスタインは言うのですが、バー司法長官に「それは犯罪ではない(That's not a crime)」と、これも一瞬で議論終了(苦笑) 言葉を失うファインスタインです…(;^ω^)



WATCH AG Barr Embarrasses Feinstein 'That's Not A Crime'






そして、ちょっと質が悪いなーと思ったのが、同じく民主党の日系議員のMazie Hironoです。彼女は、日本生まれで8歳の時にハワイに移住した元日本人ですね。ファインスタインとも仲が良くかなりダーティな議員だと思われます。

このHirono議員も、何の根拠もなく、バー司法長官を「嘘つきだ」と責め立て、「あなたはアメリカを裏切っているから、辞職するべきだ」と言い放ちます。まぁ、言っている内容も感情的で全く論理的ではないのに加えて、話し方が議会という場にふさわしくない横柄で下品な感じだったのです…(;´・ω・) その言い方、司法長官に対して、しかも議会でする??って思いながら見ていました。それをみて見かねたリンゼイグラハム議員が一喝するという場面がありました。

このシーンの後、SNSでは、ハワイの人々はHirono議員の給料の返還を求めるべきだ、こんな議員がハワイを代表する人物だなんてハワイの人々はかわいそうだ、とか炎上していました…。








そして、また民主党議員がバー司法長官に対して攻めの姿勢で質問をしていた際に、バー司法長官が事実を捻じ曲げていると疑っている様子で、ムラーとバー司法長官の会話の内容の記録はあるのか?と質問します。すると、ある、とバー司法長官。それに対して民主党議員が、「では、その記録をもらえますか?」と訊くと、バー司法長官は一言「No」と返答(笑)

「なぜ、ダメなのですか?」と尋ねると、バー司法長官は呆れた表情で「なぜあなたに渡す必要があるのですか?」と返答しました(;^ω^)






要は、そんな法的な根拠がないことを求められても、なんでオマエにそんな記録を提出しなくちゃいけないの??ってことなのでしょう。
こんなくだらない追及ばかりされるために長時間拘束されて、しかも何の法的根拠もないことで叩かれて、バー司法長官もいい迷惑ですね…(;´・ω・)







そしてちょっとおもしろかったのが、民主党のLeafy議員が「ムラーの特別調査は犯罪を確認した」という前提での質問をバー司法長官にしました。
「ムラー報告書に関わる多くの調査が行われていますが、あなたは調査を妨害しないということを約束できますか?」とバー司法長官に言い放ちます。するとバーは、「私は、司法長官として監督します」と答えてました(^^;)







誰に対してものを言っているんだよ?!と思うことが今日何度もありましたけど、本当、民主党議員の質問はクオリティ低すぎです(-_-;)
民主党議員の攻撃の基本は、法的根拠はない。そして、感情的で論理的ではない、というのが共通点だった気がします(苦笑)
そして、このくだらない司法委員会のためにも税金が使われている訳ですから、アメリカ国民も本当目を覚まして、もっと怒った方がいいんじゃないのかな…と、思いました。


それにしても…、質問のクオリティの低さに辟易の表情だったバー司法長官の様子がとても印象出来でした(;^ω^)










ただ、今日の司法委員会の収穫もたくさんあります。収穫にはあまり民主党議員は絡んでいませんが…(苦笑)

共和党のチャック・グラッスリー議員が「メディアに対する未承認の情報の漏洩に関してはどうなっていますか?」と質問し、バー司法長官が「我々は今、複数の漏洩に関するケースの犯罪調査を行っているところです」とこたえていました(^-^)
1つは、そろそろ出ると言われているコミーのメディアへの機密情報の漏洩の件ですよね。他にもメディアへ対する情報漏洩の犯罪があるのですね。ふむふむ…。
まぁ、この内容を考えても、共謀していたフェイクニュースメディアは必至でバー司法長官を必死に叩くわけですよね…。










そして同じく共和党のリンゼイグラハム議員もバー司法長官に質問していました。聞いていた民主党議員が震え上がるようないい質問でしたよ。







グラハム議員: (FISAゲートの)FISA令状のプロセスに対して私が持っている懸念を、あなたも私同様に持っていますか?
バー司法長官: はい。
グラハム議員: (ロシア疑惑の)防諜調査が、どのようにして始まったのか、なぜ始まったのかという疑問を、あなたも私同様に持っていますか?
バー司法長官: はい。

要は、オバマ元大統領がどれだけ関与しているのか、またオバマだけでなく誰がどのようにこのでっちあげのロシア疑惑の調査に関与しているのかを司法省は調べていると、バー司法長官が公言したことになりますね。
このやり取りを聞いて民主党は余計に恐れおののいたことでしょう。まぁ、今日のように必死にバー司法長官を攻撃するのも理解できる気がします(苦笑)





あと、ちょっと墓穴を掘る形で結果的にいい質問をしてくれたのが、民主党のCory Booker議員です。彼も弁護士なんですよね…。なぜ弁護士なのにこんなバカな質問するんだろう?と思ったのですが…(;^ω^)






「アメリカ国民はトランプが彼の選挙キャンペーンとロシアの関係に対する調査を何度も阻止しようとしたことに感謝すべきだと思いますか?」というよく意味の分からない、かなり皮肉な質問をバー司法長官に投げかけます。
するとバーに、「前にも言いましたが、選挙キャンペーン中に外国の政府が何度もコンタクトを取ろうとしたのは他のキャンペーンです」と言われてしまいました(苦笑)






あと、これはとても大切なところなのですが、メディアはあまり報じてないと思います。
フェイクニュースメディアの報道だけ見ていると、ムラーの意図したことを、バー司法長官がちゃんと伝えようとしていない。それに対してムラーは不満を持っているという報道がされています。
でも、それは事実とは違うようです。







バー: 私の手紙は不正確だったか?
ムラー: いいえ
バー: 私の手紙に対するメディアの報道が不正確だったか?
ムラー: はい


こういうやりとりがあったようですよ~。

これは今日委員会で、バー司法長官も質問に答える形で話していました。この件は、サラ・カーターもツイートしています。






上記と同じ内容になりますが、バー司法長官は、「自分の手紙が間違った方向に誘導しているか、または不正確だったか?」と尋ねると、ムラーは「それはない」と答え、「でもメディアの取り上げ方が不正確だった」と語ったとのことです。





あと、もう1つ。これも知らない人が多いのだと思いますが…。
今日行われる下院の司法委員会に、バー司法長官が出席するとかしないとかいう騒ぎになっていますよね。先日私も書きましたが、民主党のナドラー議員がいろいろと条件を付けてゴネている件です。

ナドラー議員が譲歩しない限り、バー司法長官は今日の司法委員会には出席しないと言っています。そしてそれに対して民主党は、バーが司法長官としての職務を果たしていない、逃げていると言い大騒ぎをしています。
でも、バー司法長官は法的に問題がない部分は譲歩すると手紙でナドラーに対して伝えていたのです。






(非公開の部分の情報を開示することは法律で禁じられているので)編集後の非公開部分のある状態のムラー報告書に対する、司法委員会のリーダーたちからの質問には答えることが可能です。これにより、ボリューム2の99.9%を含む、レポートの98.3%をレビューすることが可能です。


と、ナドラーにオファーしているのですよ~。

法律で禁じられていることはできなくて当然ですよね。でも法的に問題がない部分は全面的に協力するとバーはオファーしているのに、まるでバー司法長官が協力する気がないようなメディアの取り上げ方ばかりです! 本当、メディアは腐ってますね…。
早くコミーの漏洩の報告書がリリースされて、メディアの大掃除を始めて欲しいものです。






そして最後に、トランプJr.のツイートが面白かったので紹介します。

あの気持ちの悪いJoe Bidenの選挙ラリーの様子のツイートを取り上げているのですが…。「この熱気、感じますか?」とレポートをしているようなのですが、写真をちゃんと見ると…(笑)










熱気…????(笑)
人数も少ないし、お年寄りばかりで、しかも全く盛り上がってない…(;^ω^)!
ちゃんと自分の目で見て、耳で聞いて確認しなくちゃいけないなーと思った、もう1つの出来事でした(^^;



ではでは、今日も最後までありがとうございました(^-^)