目覚めの扉 〜Great Awakening〜

マスコミが報じていない情報やQアノン情報を、日本人の目覚めの為に
伝えていきます。

闇と光の戦いは続く・・・・

2019年05月14日 22時15分27秒 | カリン ブログ
みなさん、こんにちは!果林です。

みなさま、いかがお過ごしですか?

日々、めまぐるしく過ぎていきますね。機密情報解除はいつ?大量逮捕はいつ?経済崩壊はいつ?という、じれったいことも引き続き続いております。忍耐が試されていますねー忍耐!
果林の苦手な忍耐!試練ですっ(苦笑)

バー司法長官の上院司法委員会での証言について、時間が経ちましたが、引き続き書かせていただきます。樹林がすぐに内容をブログでシェアしてくれましたが、もう一人メンションしておきたい人がいます。カーマラ・ハリス上院議員です。彼女も、その日、バー司法長官に質問をしました。が、これまた内容がパッパラパーだったのです。彼女のことは、実は、以前の果林のブログで、今後の動き要注意人物の一人として挙げさせてもらってました(こちらのブログ)。隠れ社会主義派(公言してるかも?)であり、2020年の大統領選に出馬を表明していて、民主党の指名候補争いの一人になっています。



バー氏への質疑応答見ましたか?こういうキツイ女性が職場にいたら一緒に働きたくないな、と思った弱腰の果林です(笑)

彼女は、質疑応答で、ローゼンスタイン副長官(11日に退任)は、疑惑に関与していた人物であるのにロシア干渉疑惑の捜査においてムラーを任命し、指揮をとっていたのは利益相反に値し無効であることを証明しようとしていました。



が、これは、とんだ彼女のリサーチ不足なのです。バー司法長官に、この点をつくために、厳しく質問しましたが、バー氏は、その点においてはローゼンスタインはクリアであることが確認されたから、彼は彼の仕事をしただけだ、と話し、ハリスの望んでいた展開にはなりませんでした。

それもそのはずです。ローゼンスタインが司法副長官に任命されたのは2017年4月25日。その際、まさにこの上院議会で、彼がロシア疑惑の捜査をするのにふさわしい人間か、という議論があり、その結果、ふさわしい人物である、ということに、94対6で議員は賛成し、可決されての任命だったのですから。

現在、ムラー報告書で疑惑なしという結果となり、バー司法長官の証言も終わった中、それでも民主党たちは結果を受け入れられず、今度はバー司法長官を嘘つき呼ばわり、そしてトランプ大統領への非難を続けています。なぜ、民主党はこの現状を受け入れず、全て“嘘つきだ”“法の侮辱だ”と叫ぶのでしょう。それは、どうしても、ムラー報告書で現在非公開となっている部分が、絶対に明らかになってはいけないからなのです。証言中の何度も話題に上がった、“14件の現在捜査進行中の犯罪”。これは、民主党が絶対に公にしたくない事件です。彼らのシナリオ通りに行ってない現状、必死に真実を隠そうと、あの手この手で、トランプ大統領政権を攻撃しているのです。

前回の樹林のブログにもありましたが、バー司法長官は、法律を知り尽くしたエキスパートで、今回司法長官に任命される前までは、誰もが彼に絶大な信頼を寄せていました。それが、今回トランプ政権下で司法長官になったことで、民主党や大手メディアの幼稚な攻撃が始まっています。民主党、大手メディアは、醜態を晒さずに、もっと大人な態度で対応してほしいものです。



◆ベネズエラ

果林がブログで以前取り上げたことがある、ベネズエラの件。(ブログはこちら)

ベネズエラの、独裁国家への反対運動は過激さを増しています。
改めて、現状をお伝えしたいと思います。



現在のベネズエラの独裁者、ニコラス・マドゥロは、これまで世界でも有数の豊かな国であったベネズエラを、世界の最貧民国に落としました。ロシア、中国、そしてキューバが彼についています。

マドゥロ独裁政権は、すでに機能していません。終わりに近づいています。
彼は現在、すでに自国の援護はなく、彼を守っているのはキューバ軍だと言われています。彼にはもう道はありません。ロシアが干渉を行いマドゥロに、逃亡せず留まれ、という助言をしています。

世界でも有数の豊かな国だったのに、どうしてここまで落ちたのか。人々は、食べ物も、水もない状態になっています。現在のアメリカや先進国は想像できない。どうしてこんなことが起こったのか。

それは、社会主義政権になったからなのです。社会主義になると、避けられない現実。人々の想像性は奪われ、経済活性化のためのリスクは取れなくなり、富は政権に搾取されるのです。

ベネズエラでは、やはり社会主義となってこうなってしまったけど、望みは、素晴らしい市民たちがまだいる、ということです。そして、自然資源もまだある。状況さえ変われば、自由経済が守られれば、また国は復活できる、と言われています。



200年前、アメリカはモンロー主義を表明しました。植民地から独立後、アメリカはヨーロッパ諸国に干渉しない、同時に、アメリカ大陸全域に対してヨーロッパ諸国の干渉も反対する、という宣言です。この思想は、ラテンアメリカに多大な影響を与え、南米諸国が、植民地から独立する大きな動機となった、という歴史があります。

そういったことから、今回のベネズエラに、アメリカは責任を感じており、リーダーシップを持ってグアイドの支持を表明しています。


アメリカ共和党 Chris Stewart は、(暫定大統領就任を宣言した野党指導者)グアイド氏は、そういった国の立て直しを図ることができる人物だ、と信じている、と語りました。


Chris Stewartは、アメリカ国内でも若者を始め現実に悲観している人々が社会主義を良いことだとして支持率が上がっていることに警鐘を鳴らしている人物です。

アメリカでは、民主党の多くの人々が社会主義、または隠れ社会主義であり、先導しようとしています。しかし、社会主義はとても危険な発想です。第二次世界大戦を、皆、もう忘れてしまったのでしょうか?社会主義ドイツ、旧ソビエトと戦ったことを、忘れてしまったのでしょうか。
また、社会主義の時代に戻るというのは、最悪の事態です。

ベネズエラでは、現実はマドゥロが実権を握り、物資などのコントロールも行われていますが、一方で、多くの国々は、トランプ大統領の主導により、グアイドを暫定大統領と認識しており、ベネズエラの人々はトランプ政権の支援があることを認知しています。

トランプ大統領は、キューバに、ベネズエラの独裁政権の支援を止めることを警告し、続ける場合には最大の制裁を与えるとしています。

Chris Stewartは、“社会主義とは、人々の力、権力を奪い、それを全部政府が吸い取ることだ。そうしないと、社会主義政策が取れないからだ。政権に力を奪われた後はどうなるか。富がその後を追う。政権に奪われる。社会主義になって良くなった国は、これまで1つもない。中国、ベネズエラを見て、希望を持つことなんてできる人がいるのか。アメリカの民主党で社会主義寄りの人たちの演説では、社会主義になれば、貧困がなくなる、貧しい人が救われる、といって人々を先導している。しかし、ベネズエラを見ればわかる。全くの嘘っぱちなのだ。むしろ、人々を飢えさせ、飲む水もなくなり、挙句の果てに軍の大きなトラックで罪のない市民を轢き殺してるではないか。”と力説しました。

4月30日に、マドゥロ独裁政権打倒を目指し抵抗しているグアイド暫定大統領が、武器は持っていない民衆、そして自分の兵士たちに、首都カラカスの道路を封鎖し、団結して“最後のフェーズ”へ突入すると呼び掛けました。

そして起こった悲劇。

戦車が発動し、民衆たちを追いかけ回し轢いていったのです。
この映像はすぐにネットで回りました。国が市民を攻撃していく悲劇でした。


(閲覧注意:動画はこちら https://www.youtube.com/watch?v=yndJaC_G1oQ)


ベネズエラのテレビやスペイン語の放送局では、当日の朝、抵抗する民衆たちの近くに、eight VN-4という戦車が配置されていたと報告しています。この戦車は“Rhinoceros”(動物のサイ)というニックネームで知られている中国製の戦車です。

中国兵器工業集団有限公司(China North Industries Group Corporation (NORINCO))という、中国共産党に属する兵器製造会社が作った戦車であり、2009年に北京の警官武器エキシビションで披露されてから、ベネズエラ、ケニア、スーダン、カンボジアなどに輸出された戦車でした。

この戦車は、通常の平和維持活動のために使われるものではありません。2017年、すでに米国議会のヒアリングで、中国が製造しベネズエラに輸出しているVN-4とVN-16の戦車は、暴動をコントロールするためであり、現在のベネズエラ独裁政権をサポートする目的である、という報告がされています。

フロリダ州のスペイン語の新聞では、2017年6月に、150台以上ものVN−45を含んだ戦車がベネズエラに送られた、と記しています。

NORINCOは、1980年に設立された、中国共産党に属する兵器製造会社です。中国の外交政策に深くサポートするという理念を掲げ、果林が以前ブログで紹介した現在進行中の中国の“一帯一路”政策(ブログはこちら)にも積極的に関わっている会社です。

NORINCOは、非倫理的な武装政府、そして犯罪集団であり、人権侵害を行なっているとして告発されていることでも知られています。



さて、ここからはちょっとエンタメニュースを。

◆トランプの写真集
トランプが大統領選に公式に出馬する前から、彼の側で写真家を務めている、Gene Hoさんが出した、トランプの写真集「TRUMPography」。これが、すごい検閲にあっているというのです。
理由は、トランプのことがポジティヴに書かれ過ぎているから!というもの。


Gene Hoさんは、インタビューで、メディアが作り上げている悪いイメージのトランプ像にNoを突きつけています。このビデオでは、“フェイクメディア”と堂々と発言。メディアが、トランプの発言を文脈関係なく抜き取り、ストーリーを作りあげて悪者にしていると言っています。実際は、彼は頭が良く、ユーモアがあり、思いやりに溢れた人物である、と。一緒に仕事ができて光栄だった、と彼は語っています。


ぜひ、皆さんもアマゾンからプチっと!笑
果林のアイドル、Diamond & Silkさんは、もうすでに手にしていました!



◆サラ・サンダース報道官
樹林も以前、サラさんのコメントをビデオ付きで紹介していました。マスメディアの陰湿なコメントに、一蹴するサラさん。彼女の発言はいつでも、理路整然。よく取り上げられるので、今ではトランプと並び彼女の顔やコメントをニュースでよく見かけます。


そんなサラさんが人気になり過ぎて、トランプは嫉妬しているようです。
とてもお茶目のシーンをどうぞ。(6:03から)


この、トランプがジョークで言った“You’re fired!”(君はクビだ!)。
これ、若かりしころ英語を勉強していた果林にとっては、ああ!と、思い出が蘇る一瞬でした。アメリカやイギリス、ブラジル、etc.で放送された、”The Apprentice”という、リアリティ番組。実際に成功している実業家の人を招き、その人の右腕となって働く1ポジションを得るために、応募してきた男女が課された課題をこなしていき、選ばれるために頑張るという番組です。

ビジネス英語の勉強にもなるし、果林もよく見ていました。

そこで、トランプも、登場していたのです。この番組から生まれた、決め手の言葉、“You’re fired!”。これを思い出させました。果林も、この番組でトランプの存在を知り、当時は、大金持ちの金髪のおじさん、くらいにしか思っていなかったのですが、今、このブログでトランプのことを書いているのが、とても感慨深いです!

それにしても、トランプ大統領の集会。毎回、大規模で驚きです。人々は、フェイクニュースの洗脳が解けてきている、目覚めてきているという証拠でしょう。

このトランプの集会もそうですし、先日のローゼンスタインの辞任式でもそうですが、映像を見ると、とても温かい空気が流れていると思いませんか?何十年も時間をかけて、悪を取り除くために、善良な人々が一致団結して、マスメディアや世論の多大な批判や攻撃にめげることなく、信じて進んできて、今、やっとその時がきた、という、私は全貌はわかりかねるのですが、その素晴らしい空気を感じて、感動してしまいます。

◆ハリウッドニュース
これまでブログでも取り上げてきた、大物政治家、海外の王室、富裕層、ハリウッドの性犯罪について。

- ケビン・スペイシー
ケビン・スペイシーはもはや、性犯罪者として今では知れ渡っていますね。その驚きのニュースです。彼の性犯罪歴を知っていた人物が、車に引かれ死亡。もう一人の証言者も最近亡くなりました。

被害者の弁護士は、Mitchell Garabedian。

小さなボストンの新聞社が、教会の小児性的虐待を暴いた事件で、その時も被害者の弁護を務めた人物です。果林も、ブログで取り上げました。後に実話が映画化され、第88回アカデミー賞で作品賞と脚本賞を受賞しています。皆さんはもうご覧になりましたか?

Spotlight (2015)


今後の動きが楽しみです!

以前取り上げた大富豪Jeffrey Epsteinの恐るべき大規模な性犯罪事件についても、現在捜査は進行中であり、その経過についても、近いうちにブログで紹介できればと思います。


- ジョーン・リバース(Joan Rivers)
この、整形がやばいアメリカのコメディアンのおばちゃんをご存知ですか?

コメディアン、女優、作家、プロデューサ、などなどの肩書きを持ったすごいおばちゃん!彼女は残念ながら2014年に81歳で急死しています。が、これが、不自然な死なのです。声帯の手術を受けていたジョーンさん。その術中、容態が急変し、後に、帰らぬ人となりました。

彼女はトランプの支持者で、Joan とIvanka Trumpは親友同士。前述のThe apprenticeの番組ではトランプファミリーと共演しています。亡くなる直前には、ミシェル・オバマはトランスジェンダーだとメディアで暴露していました。


ジョーンの娘、メリッサ・リバースは、母親の死は不可解であり、解剖もされなかった。殺された可能性がある、として、捜査が続けられています。


◆祈り
さてさて、今日のブログは長くなってきましたが、最後にもう1つ。

5月の第1週木曜日は、全米祈りの日という日でした。歴史は遡り、1775年、アメリカ独立前、北アメリカの大陸議会が、植民地に祈りを求めたのが始まりで、その後南北戦争の時にリンカーンがアメリカ回復のために祈りを求めました。そして1952年、トルーマン大統領が法制化し、1988年、レーガン大統領の時に、5月第一木曜日に定められました。

トランプ大統領は、今年の全米祈りの日前夜に、キリスト教、イスラム教、ユダヤ教、シーク教、ヒンデゥー教のリーダーたちと一堂に会し、宗教の自由の大切さを表し、ディナーが行われました。


トランプ大統領は、“アメリカは、祈りの力を信じる。祈りに勝るものはない”と述べました。違いを認め、様々な人が共存するアメリカ。それを妨害する行為は絶対に許されない、と話しました。

トランプのこの日のスピーチは、ベネズエラのマドゥロ独裁政権が一日も早く終わることを祈ることから始まりました。



今、世界では様々なことが起こっています、闇と光の対決もいよいよ激しさを増してきました。彼らは“パニック”状態に陥っていると言われています。これから、闇の世界のことが暴露されるでしょう。そして、これまで世界の常識や価値観が一気に変わることと思います。まだまだどこで何があるかもわかりません。みなさまご安全に!最後はスピリチュアルちっくにトランプが語る”祈り”というトピックでしたが、浮世離れしてはいけないと思いますが、ニュースや周りの状況に惑わされずに、いることが大事ですね。


私たち一人一人も、なぜか縁あってこの過渡期に直面しています。
今後の生き方を問われているようですね!!





今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また次回!

果林

#トランプ #司法長官 #小児性愛 #ベネズエラ #中国共産党 #社会主義 #民主党 #ロシア疑惑 #Qアノン #フェイクニュース

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