目覚めの扉 〜Great Awakening〜

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アメリカの未来のために戦うキーパーソンたち

2019年05月13日 04時56分47秒 | キリン ブログ
こんにちは、樹林です。


ちょっとホリディでニュージーランドに行っていたもので、ブログ間があいてしまいました(;^ω^)
今日からまた平常運転に戻りますね(^-^)


さて、GW中にはあるかと思われていた元FBI長官ジェイムズ・コミーのレポートもないまま、気が付いたらもう5月12日です!
どーなっているんだよ?!と思うのは、私も一緒…(苦笑)
ホリディから帰って慌てて調べてみましたが、まぁ、いろいろな妨害があるようです…。ディープステートもギリギリのところまで追いつめられているので必死ですね。
そしてトランプ政権側も動きがないようでいて、実は順調に攻めの準備はできているようです。
では、現状がどんなふうになっているのかちょっとみてみましょう。


まず、相変わらず民主党のナドラー議員がいろいろうるさいことを言い、少しでも物事を荒立ててアメリカ国民の気を散らそうとしているのか、ムラーの議会での証言を求めていましたが、とりあえず今のところはムラーが証言に議会に出てくることはないようです。トランプ大統領は、判断はバー司法長官にゆだねると言っていましたが、バー司法長官はムラーの議会での証言は不要だと判断したのでしょうね。


そして議会での証言とは別に、ムラー報告書の未編集の状態での公開するように求める民主党に対して、トランプ大統領は大統領の行政特権を利用して、待ったをかけました。







ホワイトハウス報道官のサラ・サンダースも、ナドラー議員はトランプ大統領のアジェンダや経済成長の成功から人々の目をさらさせるために必死に混乱をもたらそうとしているだけであり、特権を乱用していると断言しています。そして、司法長官からの要請と、ナドラー議員の権力の乱用によって、今回トランプ大統領は大統領特権を発令するしか選択はなかったと、サンダース報道官はコメントしています。



私も前から書いていますが、ムラー報告書が編集済みで何が悪い?!と言った感じです。だって、現在進行中の捜査に関わる内容なので公にできないとバー司法長官も何度も言っているではないですかね。まるで、編集なしで公表しないと違法か何かみたいな言いがかりを民主党側はつけてきている訳です。




Fox Newsでも言っていましたが、「忘れてはいけないのは、バー司法長官が未編集のムラー報告書を議会へ公開しなくてはいけないということは法的に一切ありません。」と言っています。いろいろなところで書かれていますが、フェイクニュースメディアではまるで違法であるかのような伝え方をしていますね…。





さて、バー司法長官ですが、なぜトランプ大統領がウィリアム・バーを司法長官に任命したのか理解できる昔のビデオがありました。1991年の当時、バーが司法長官に就任する直前のものですね。(バー司法長官は、過去にも司法副長官 および 司法長官の経験があります)





このビデオの中のバー司法長官ですが、とってもいいことを言っているのです。意訳です↓

司法長官は、政治に影響されることなく正義と法の執行を遂行しなければならなりません。司法庁には、起訴の基準というものがあり、起訴をする際には、起訴に相応するだけの証拠が必要だと考えています。様々な形で、政治が起訴の案件に関わってくることがあります。政治による介入によって、差別やひいきをしたり、真実をねじ曲げたり、起訴を差し控えるべきではありません。政治的に都合がいいからといって、起訴の基準を低くしてなりません。私が司法長官になったときには、その基準はただ1つであり、この国の誰に対しても変わることはありません。どんな政治的なプレッシャーがあろうと、ジャーナリストからの批判があろうと、私には関係ありません。


いかなる政治的な介入も、法の執行に影響させてはいけないと、何度も言っています。
今から30年ほど前のバー司法長官ですが、この姿勢は変わらないのだろうなと、先日の上院司法委員会でのバー司法長官を見ていて思いました。 引き続き、頑張って欲しいです!







さてさて、ホロウィツによるOIGレポートが待たれるコミーの情報漏洩件ですが、どうなっているのでしょう? OIGレポートの次にDECLAS(機密情報解除)となるようですから、このコミーの情報漏洩の報告書が提出されないことには、DECLASはやってきません。
コミーの顔が心なしか、歪んできた?? 左右非対称になってきた?? 追い詰められているのでしょうか?(笑)






先週金曜日のFox Newsハ二ティの番組では、数日以内に真実が暴かれ出すと言っていましたが…。 4月27日頃の時点では2週間以内と言っていましたが、まだですしねー。
いつになるんだよ~と思ってしまいますが、良い兆候もたくさんあります。
つい先日まで、自分はスパイ行為が行われているなんて一切知らなかったと言っていたコミーですが、ちょっと様子が変わってきましたよ(笑)↓








CNNのインタビューで、ストーリーの書き替えを始めたようです。事前に自分目線のストーリーを視聴者へ発信しようとしているようですね。
以前は、スパイ行為など一切自分は知らなかったし、していない、と言ってました。
それが今では、FBIがしているのはスパイではなくて、調査だ、とか言っています(笑) スパイという言葉を使われるのは遺憾だとも言っています。要は、捉え方の違いなのではないですか?ということにしようとしているようです。
そして、自分の部下たちには「やるべき仕事をするように」と言っていて任せていた。細かいことをいちいち指示したり、報告を受けたりしていない。全体の内容の報告は受けていた。と、言っています。 自分は何も知らなかったと言っていたのにねー…(笑)

単に、自分は何も知らなかったでは済まされない証拠があるということを理解してきたので、慌ててストーリーの書き替えを試みているという状態なのかなと思います。
要は、OIGレポートが近づいているということだと私はとらえています!






そして、果林も書いていましたが、ローゼンスタイン!! オドロキのローゼンスタインです!
悪役から一転して、ヒーローとして司法省を去りました(笑)
なんとローゼンスタインはホワイトヘッドだったのです!
私もまんまと騙されました(笑) でも、よかったです。ローゼンスタインがホワイトヘッドだったということは、ずっと以前からトランプ政権と協力して敵を騙せていたということですからね。


ローゼンスタインが司法省を去る日が決まった際に、SNSに出回った写真です。
元NY市長であり、現在はトランプの顧問弁護士チームの一員でもあるジュリアーニと、ローゼンスタインのツーショットです。ローゼンスタインが司法省を去る日が発表された日前後に撮られたものみたいですが、この2人の様子をみて、ローゼンスタインのはホワイトヘッドだったんだ!とみんな驚きました。私ももちろん、ビックリでした(;^ω^)
この様子はどう見ても、「よくやった!お疲れさま!」みたいな感じですよね(笑)







5月11日付で退職したローゼンスタインですが、彼のお別れ会のようなセレモニーが司法省で行われたそうです。その時の様子をみると、ローゼンスタインは、バー司法長官ともセッションズ元司法長官とも、とても仲が良さそうです(笑)








この様子をみて、これが悪だくみをしていた男にみえるか?それとも、上手く演技をし通して世間を騙し通すという任務を遂行したことを喜んでいる男に見えるか?というツイートを誰かしていましたが、確かに!と思いました(笑) 1枚の写真が多くの真実を語っているいい例だと思います。


このセレモニーでセッションズ元司法長官はローゼンスタインにお別れのメッセージを贈る際に「彼はこの国にとって最善と思われる決定をあらゆる場面で下してきました」と言い、ローゼンスタインのことを「友であり、忠実なパートナー」と表現しました。
また、ローゼンスタインも、ロシア疑惑の調査に関してだと思われるのですが、「セッションズ司法長官は、通常の命令に従い、超党派的正義の行政を確実に行うように我々に告げました。 そしてそれが私たちがしたことです」と語りました。

また、外的な圧力にも屈することなく、法の支配がいかに維持されたかについて話しました。 「私たちはコースから外れることなく、私たちがやろうとしたことを達成しました。この部屋には正義の城壁を守るために私に協力してくれた人々がたくさんいます」といい、最後は、「私は、信頼できる皆さんに正義を委ねていけると確信しています。 皆さんを信頼して任せて行けます。 どうもありがとうございます。」とスピーチを締めくくったそうです。

どうですか?ここまで読んで、やはりローゼンスタインはホワイトハットだったんだ!!とビックリした人は私だけではないと思います(笑)


ローゼンスタインの件を考えても、やはりトランプ大統領の四次元チェスの頭脳には敵いませんね!ローゼンスタインを悪役に仕立て、そのシナリオに沿った投稿をQが行い、それを私たちが騙されたまま広め…(笑) でも、私たちがまんまと騙されたことも、トランプ政権にとっては重要なシナリオの1部だったのです! みんなが騙されてローゼンスタインは悪者だと広めることによって、トランプ政権も敵にローゼンスタインがディープステート側の人間だと信じ込ませることができたのです。
こうやって騙されていること、まだあるんだろうな~と思いますけど…(;^ω^)

SNSでどこかのコラムニストが書いていたいました。ローゼンスタインやセッションズ、バー司法長官やトランプなど多くの人たちは、この国の未来のために戦っているのだと。この国の未来に比べたら、自分の評判や、世間の逆風など、彼らにとっては重要ではない。だからこそ、何年もの間、世間から冷たい目で見られボロクソ言われることを知りつつも、悪者役を引き受けるのだと。 正直、アメリカはそういう素晴らしい愛国者たちがいて本当に羨ましいなと思いました。
日本の善良な政治家たちにも、戦略的に頑張って欲しいです(;^ω^)






さてさて、ローゼンスタインが去った後、誰が次の司法副長官に就任するかご存知ですか?正確には、司法副長官代理のようです。昨日、発表がありましたが、エドワード・オカラハンという人です。








名前だけ聞いてもピンとこない方は、これをみたらわかりますかね? ↓






先日のムラー報告書の記者会見の際に、バー司法長官の左後ろにいた人物ですね!



このオカラハン、いろいろなところにチラチラ姿がありました。







そしてなんと、このエド・オカラハンは、ありとあらゆる場面で登場するキーパーソンだったのです! まず第一に、彼はずっとローゼンスタインとともに、ムラーを監視していました。

そして、オカラハンは弁護士なのですが、2018年ロシアと2022年カタールのFIFAワールドカップの入札の際の汚職に関与していた関与していたFIFA役員の一人であるジェフリー・ウェブの弁護人をしていました。 FIFAのこの汚職事件と言えば、トランプのロシア疑惑文書を書いた元英国情報部員のクリストファー・スティールが調査に関わった事件だそうです。
スティールが調査に関わったFIFAの汚職事件の容疑者の弁護人がオカラハンということですね。何それ??と思うのは、私だけでしょうか?(;^ω^)










そして、オカラハンは、10年近くもニューヨーク州南地区連邦検事として働いていました。また、マケインの大統領選出馬の際には、マケインの上級顧問を務めたということです。








そしてなんと、オカラハンは、あのヒラリーやクリントン財団と深く関わりのあるといわれているアンドリュー・ワイスマンと一緒のチームで働いていたこともあるようです!
今とはちょっと風貌が違いますが、左から2番目がワイスマン、一番右端がオカラハンですね。オカラハン、髭がないと優しそうで人が良さそうですね…(笑) ちょっと強そうに見せるためには髭あった方がいいかもですね(;^ω^)






ワイスマン、最近の写真はこんな感じですね。この写真は、ムラーのスポークスマンを務めていたワイスマンが、ムラーチームの特別調査はら外れることが決まった、今年3月のインタビューの時の写真です。 昔の写真より悪そうに見えるのは気のせいでしょうか(;^ω^) ↓






ワイスマンといえば、ムラーの特別調査の内容をメディアに対してリークしていたと言われています。いろんな意味で、現在崖っぷちにいる人の中の1人です(^^;)

それにしても、このオカラハン、いろいろな真実を知っていそうです!このオカラハンが司法副長官代理に任命されて震えあがっている人は多いのではないでしょうか?
この人選からしても、全て何年も前から計画されていたこととしか思えません。面白すぎます!



では、本日はこの辺にて。
今日も最後までありがとうございました(^-^)