目覚めの扉 〜Great Awakening〜

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迫るムラー報告書の公開 ~ 静寂のQ

2019年04月10日 14時50分52秒 | キリン ブログ
こんにちは、樹林です。



投稿が少し久しぶりになってしまいました~。
Qの投稿が止まって10日ほど経ち、それに合わせてニュースも少なめとなっています。
地味ながらも着実に物事は前進しているようですので、少しですがちらほら出てきているアップデート情報を書きたいと思います。



◆ 提出準備完了!ヌーネス議員の犯罪照会通知

まず、共和党のデヴィン・ヌーネス議員ですが、以前から彼が公言していたように、ついに今週、バー司法長官に犯罪照会を通知するための準備は整ったと話しています。 なんとヌーネス議員は、これらの犯罪照会をするために2年以上かけて準備をしてきたそうです。






わかっている内容は、今回は8件の犯罪照会だそうです。すべての情報は機密扱いになっているそうです。今後も更なる犯罪照会をする人物は多数予定しているようです。とりあえず、今回犯罪照会の書類提出の準備が整ったのは8件だということです。

今回の8件のうち5件が通常の犯罪照会。この5件は議会に関したもので、虚偽の情報で議会を混乱させ、機密情報を漏らしていることに対する犯罪照会です。

そして、あとの3件はもっと複雑な内容なもので、まず1つ目が陰謀の犯罪照会。これは、多くのアメリカ人を混乱させる可能性がある情報の操作に関するものです。

2つ目は国際的な情報漏洩に関する犯罪照会だそうです。これは、FISAの乱用に関するもので、FISA議会をあえて間違えた方向に導くために多くの個人がFISA裁判所で虚偽の証言をしたとのこと。あえていうのなら、これは「陰謀法」に近いと思われるということです。

参照記事(英語)↓
https://www.foxnews.com/politics/nunes-to-send-eight-criminal-referrals-to-justice-dept-concerning-leaks-conspiracy-amid-russia-probe







このヌーネス議員の犯罪照会の内容について、過去にトランプ大統領が言っていたことが正しかったという声が徐々に広がっています。

トランプ大統領は、トランプ自身と彼の周囲の人間の周りで、オバマ元大統領政権による政治的な盗聴が大統領選挙の1年前から行われていたとずっと主張してきました。今回の犯罪照会の内容は、トランプ大統領がずっと主張してきたトランプ大統領に対するオバマ政権の違法なスパイ行為が事実だったということを証明すると思われます。また、2017年の時点ですでに、イギリスのスパイ機関GCHQがトランプの仲間をデジタル盗聴したことを認めています。イギリスのガーディアン紙で、このスパイ行為に関して直接名前が出てきているのは、オバマ元大統領と、CIA元長官のジョン・ブレナンです。

参考記事(英語) ↓
https://www.aim.org/special-report/british-role-confirmed-in-trump-spying-scandal/



あと、トランプ大統領が今回の犯罪照会に関するヒントと思われるようなツイートをしていました↓




             ↓(意訳)
ムラーのチームの13人の、トランプ嫌いの怒った民主党議員が、報道機関に違法に情報を漏らしているようだ。それと同時に、フェイクニュースメディアは情報源の有無にかかわらず独自のストーリーを作り出している。情報源はもはや腐敗した不正直なメインストリームメディアにとっては重要じゃない。ふざけた話だ!

13人…。ジェイムズ・コミー、ジョン・ブレナン、アダム・シフ、アンドリュー・マッケイブ、ロッド・ローゼンスタイン、等々ですかね?

トランプ大統領がよく言っている「反トランプの13人」とか「怒った民主党の13人」とか以前から言っているのですが、この13人が誰を指すのかは定かではありませんが、この13人がロシア疑惑の主要なプレイヤーなのでしょう。




◆ バー司法長官の決断は?





ムラー報告書ですが、1週間以内にリリースすると昨日バー司法長官がコメントしていたようです。今週中か、週明けでしょうか?
ヌーネス議員の犯罪照会のタイミングとピッタリ合いそうですね(笑)
これは偶然か、または調整されたタイミングなのか? ワシントンDCは大荒れになりそうです…(;^ω^)


バー司法長官の決断に関しては、こんな情報もありました↓





このツイートによると、バー司法長官は、特別顧問/検察官の機関を設けるつもりはなく、汚職事件は司法長官によって司法省内で対処されるべきだと考えているとのこと。バー司法長官は、そういう意向なんですね…(;^ω^)

今回のロシア疑惑のでっちあげに関しては、リンゼイ・グラハム議員が特別顧問を設けてしっかり事件の真相を調べるべきだと以前から声をあげていました。でも、バー司法長官は司法省内で片づけたいようですね…。

ただ、このバー司法長官の意向に関しては賛否両論あるようです。

まず、司法省内で裁決を下すのには反対という声には、司法省内で決断がされる場合は、きっと身内のロッド・ローゼンスタインやオバマ政権下で司法長官を務めていたロレッタ・リンチなどの不正は暴かれないのではないかという声もあります。 また、透明性がないと、単純に信用できないという意見あります。

そして、司法省内で取り扱われることに賛成という意見も多いようです。

でっちあげのロシア疑惑のムラーの特別顧問の調査には、2年以上かかりました。ということは、もしも今回バー司法長官がスパイゲートの調査に特別顧問を設けたら、さらに2年とかの長い時間が調査にかかる可能性があるのです。要は、不正を働いたオバマやブレナンやコミーなどのスパイゲートを企てた人物たちに法の裁きが下るのが遅れることになります。 また、もしも公平な調査をしないような人物が担当になった場合、調査結果に影響がでる可能性があります。 だったら、ちゃんと公平に司法省内でこの案件を扱って、不正がある人物を裁いてくれるのなら、司法省内で対処する方が早くていいという意見。

また、特別顧問には起訴をできる権限はなく、起訴をできる権限があるのは司法省のみなので、バー司法長官のような強い司法長官が必要だった。だからこそ、トランプはバーのような実力と強さのある司法長官を指名した。司法長官は、(ヌーネス議員が現在進めているような)犯罪照会の人物を起訴する権限もある。だからこそ、特別顧問に時間を費やすのは無駄であって、既に不正のあった証拠がある人物たちを新たに特別顧問を立ち上げて調査する必要はなく、司法庁内の判断でしっかり裁いてくれさえすればいい、という声もあります。

また、私も何度も書いているのですが、ユタ州のヒューバー検事の存在も忘れてはなりません。ヒューバーとその部下たち、そして弁護士であり、調査官を調査する立場にあるマイケル・ホロウィツのチームは1年半以上にわたって捜査をし、多くの封印された起訴状を抱えています。司法省内でスパイゲートの不正がある人物が裁かれる際には、このヒューバーたちのチームも重要な役割を果たすことになるだろうから、そうしたら司法省内で裁決されたとしても正当な裁きをしてくれるだろうという意見もあります。

今のところ、いろいろな意見を読んでいて思うのは、司法省内で裁決されることが一番早く、確実なのではないかと思います。ユタ州のヒューバー検事のチームの存在がありますから、バー司法長官に安心して任せられるのではないでしょうかね。





◆ 陰の政府の怪しい動向 




ここ数日、ドイツのメルケル首相の周りが怪しい感じです。

まずは、先週、オバマ元大統領がメルケル首相と非公式の会談ということでドイツを訪れていました。記事ではしっかり陰の政府の会談と書かれていますね(笑) そして、オバマ元大統領とメルケル首相、とーっても仲が良さそうです(;^ω^) 非公式ということで何が話されていたのかはわかりませんが、とても怪しいですね…。

そして、オバマ元大統領だけでなく、オバマ政権下で国務長官を務めていたジョン・ケリーも、ここ最近世界中のリーダーたちに会いに訪れているということです。もう現役を退いたオバマやジョンケリーが世界中のリーダーたちをこのタイミングで直接訪れる理由は何なのでしょう?








そして今度は、イギリスのメイ首相がドイツのメルケル首相とEU離脱に関する会談のためにベルリンに訪れたそうです。ボスに会いにメイがドイツに訪れた、とか書かれていますね(笑) オバマもメイも今後の指示を仰ぎに行っているのでしょうが、一体何が起きているのでしょう? 






イギリスのEU離脱も大荒れ中ですし、オバマも近々ムラー報告書が明るみになったら大ピンチに陥るでしょう。その前に影の政府のメンバーで調整することがあったのでしょうね。
ソーシャルメディアなどでは、大ボスに指示を仰ぎに行っているという声が多いようです。


では、今日はこの辺にて。
今日も最後までありがとうございました(^-^)



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