目覚めの扉 〜Great Awakening〜

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ムラーが司法省を退職でスカスカ記者会見!

2019年05月30日 09時00分00秒 | キリン ブログ
こんにちは、樹林です。



トランプ大統領も無事にアメリカへ帰国されたようで、一安心。
そろそろ寝ようかなと思ったいたら…。なんとロバート・ムラーが会見をしたとのことなので、会見の内容だけ今日はお伝えしたいと思います。


記者会見をすると発表があったのも、実際の記者会見の2時間くらい前です。突然発表があった感じですね。私もちょっと前に情報をチェックして今日はもう重要情報はないと思っていたのに、寝る前に突然このニュースでビックリです。
ということで、会見を行うというニュースと、会見を行いましたというニュースを同時に知りました(;^ω^)


記者会見の様子は以下のビデオをどうぞ↓



Mueller speaks on Russia probe for the first, likely last time




会見はとても短いもので、質問は一切受付なし。
私の印象では、はじめから終わりまで、とってもナーバスな様子だということと、声も震え気味?と思いました。 ロバート・ムラーが普段どんな話し方をするのかわからないので比較のしようがありませんが、ナーバスな様子がとても印象に残りました。

会見後にツイートなどをみていると、やはり他の人も私と同じように、ムラーの声が震えているとか、ボディランゲージからみてもとても神経質になっている様子だとか書いている人が多かったです。






会見では、正式にこの2016年の選挙戦のロシア疑惑の調査を終了し、オフィスを閉じる。そして自らもプライベートライフに戻るために、司法省を退職するとのこと。司法省を退職するので、今後はもうこの件で話すことはなくなるとのこと。報告書の要旨を報告書通りに簡単にまとめて説明する感じでした。
ムラー報告書と同様に、内容のないスカスカの記者会見でした(;^ω^)

SNSでも、ハンバーガーの中身は何かと思ったら、中身は何もなくてバンズだけだった!という声がありました。アメリカらしい発想で面白いですが、言いたいことはわかります(笑)








ただ、すごく気になったのが、ムラーのものの言い方です。
なんというか…、トランプが法を犯した証拠はないと言いつつも、自分が十分な証拠を見つけることができなかったというニュアンスを強調している感じで、暗にトランプ大統領が実は法を犯していたとでもいうような言い方というか。
聞いていたら、え?じゃあトランプは悪いことしてたんだ??と思うような言い方なんですよねー。 自分の職務の範疇ではここまでしか出来なかったとでも言うような言い方です。







                   ↓(意訳)

今日のムラーの仕事は「ロシアがヒラリーのサーバーをハッキングしたけれど、トランプが彼らと共謀したことを証明する十分な証拠は見つけられなかった。トランプが自分の調査を妨害してないと言っている訳では決してなく、ただ告発させてもらえないだけだ。でも、議会がトランプを告発することは可能だけれど。」と会見で言うことだった。



…そう、まさにそんな感じの話し方だったんです。胸糞悪いですー( ˘•ω•˘ )
ムラーはあの話し方からすると、やはり完璧にディープステート側のコマとして使われてるのではないかと思いました。今日の会見は、ムラーが本当は誰に雇われているのか、またムラーの本性が分かるような会見だったというのが私の印象です。



さてさて、会見から間もなくして、民主党の議員たちがトランプを告発すると声をあげ始めました!






先日倒れて顔面蒼白だったナドラー議員が早速、「ムラー特別顧問がトランプ大統領を告発できなかったのなら、トランプ大統領の犯罪や嘘、間違った行いなどに対応する。我々が対処する。」と言い始めたようです(^^;) ま、いかにもナドラー議員が言いそうなことですけどね…(笑)






そしてまた、ムラーの発言に応じるべく、エリザベス・ウォーレンやコーリーブッカーなどの民主党議員が、トランプ大統領告発の手続きを始めようと呼びかけだしたとのこと。


またムラーが面倒くさい種を蒔いてくれたおかげで、面倒くさい動きが出てきてしまいました…(;´・ω・) ただ、法的根拠がないわけですから、実際には問題はないと思うのですが、トランプ政権の仕事を妨害することはできますよね。
要は、DECLASが起きるまでの間、できるだけ物事を妨害することが目的なのだと思います。







そして、ムラーの記者発表と告発への呼びかけを受けて、NYダウが400ポイント下げたとのこと。そう、こういう混乱を起こすことが民主党の目的なんでしょうねー。



そこで、サラ・カーター記者や、ホワイトハウスの報道官サラ・サンダースなどは早速、「トランプ大統領に不正はなかったということが証明されたムラー報告書の件は、これにて終了です!さ、ここからは、なぜロシア疑惑が始まったのかの根源をみていきましょう!」というニュアンスのツイートをしています。










とりあえず、ここら辺までがムラーの記者会見に関する今日の動きです。
今日までの動きで書きたいこともあるのですが、それはまた明日にでも。

では、今日も最後までありがとうございました(^-^)








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