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‘공항 가는 길(空港に行く道)’キム・ハヌルがイ・サンユンに慰労である理由

2016-10-12 | イ・サンユン
イ・サンユンさん出演のドラマ、'공항 가는 길(空港に行く道)'
サンユンさん記事です~

このような写真も別にUPされてたので一緒に








※コメント欄、外してます。。。






‘공항 가는 길(空港に行く道)’キム・ハヌルがイ・サンユンに慰労である理由





KBS 2TV水・木ドラマ‘공항 가는 길(空港に行く道)’(脚本イ・スキョン/演出キム・チョルギュ/製作スタジオドラゴン)が自らの最高視聴率を更新
して熱い関心を集めている。人物の感情線を緻密についていって高めさせる ‘感性メロ’ ジャンルの真価が光を放ったという反応だ。その中心
には偶然のようにあるいは運命のように向き合うことになった2人の男女チェ・スア(キム・ハヌル役)とソ・ドウ(イ・サンユン役)がいる。

劇中チェ・スアとソ・ドウを貫く2種類のキーワードは‘共感’と‘慰労’だ。最初2人は子供を他国にひとりで置いてきたという似た状況で、顔も分か
らないままお互い共感した。そしてソ・ドウはちょうどその時に娘と別れたチェ・スアにとって暖かい慰労になってくれた。その後ソ・ドウの娘エニ
(パク・ソヨン役)が亡くなった時、今度はチェ・スアがソ・ドウに胸詰まった感じでよく聞こえない慰労になった。

このような‘共感’と‘慰労’が、‘縁’という紐でより一層強力に2人を縛っている。そしてお互いに向かった慰労の強度が爆発したのが去る6回エン
ディングだ。ソ・ドウが実の娘のように惜しんだエニの死に続き、ソ・ドウの母親であるコ・ウニ(イェ・スジョン)が亡くなった。ソ・ドウには耐えられる
ことさえ力に余った悲しみが集まったのだ。そして彼のそばに訪れたのはチェ・スアであった。

コ・ウニが死ぬ前に最後に会った人がチェ・スアであった。コ・ウニがソ・ドウの母親であること、彼女が息子に残した手紙があるという事実を思い
出させたチェ・スアは説明することはできない悲しみに包まれたままソ・ドウに走って行った。葬儀場で向き合った2人。ソ・ドウは他の誰でもない、
チェ・スアの懐で涙を流した。そして彼女によって‘慰労’をもらった。

こうした中10月12日‘‘공항 가는 길(空港に行く道)’製作スタッフは、ソ・ドウの悲しい姿が入れられた7回の一場面を公開した。懐に母親の霊前
写真を抱いたまま歩いていくソ・ドウ。彼のそばには妻であるキム・ヘウォン(チャン・ヒジン役)が一緒にいる。しかし‘エニ’の死後、キム・ヘウォ
ンが抱えていた秘密が徐々にあらわれている状況。キム・ヘウォンはソ・ドウの信頼を押し倒している。6回エンディングでソ・ドウに慰労になって
くれたチェ・スアの存在がもう一度大きく近づく理由だ。

母親の死はド・ドウの人生にどんな影響を及ぼすだろうか。そしてチェ・スアの慰労は彼の人生をまたどのように変えていくだろうか。‘共感’と
‘慰労’、そして‘縁’で縛られていく2人の男女の話が‘공항 가는 길(空港に行く道)’をどのように満たすのか成り行きが注目される。

‘공항 가는 길(空港に行く道)’ 7回は、今日(12日)午後10時放送される。


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