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Im Tae Kyung&Kim Dong Wan

ミュージカル‘영웅본색(英雄本色)’、実際の舞台彷彿させる程の情熱いっぱいの練習室現場公開

2019-12-16 | イム・テギョン
テギョンさんの新作ミュージカル '영웅본색
(英雄本色)'、関連記事です~

いよいよ明日から幕が上がります。

テギョンさんの初日は18日です~


※コメント欄、外してます。。。



@빅픽쳐프러덕션 twitter




ミュージカル‘영웅본색(英雄本色)’、実際の舞台彷彿させる程の情熱いっぱいの練習室現場公開





ミュージカル‘영웅본색(英雄本色)’の情熱あふれる練習現場が公開された。

今日(16日)ミュージカル‘영웅본색(英雄本色)’側が歴史的なワールドプレミアを1日控えて情熱いっぱいな練習室現場スケッチ写真を
公開して耳目を集中させた。

公開された練習現場スケッチ写真にはミュージカル‘영웅본색(英雄本色)’の主配役を引き受けて熱演中であるユ・ジュンサン、イム・
テギョン、ミン・ウヒョク、ハン・チサン、パク・ヨンス、イ・ジャンウ、チェ・デチョル、パク・ミンソンの姿が含まれている。

来る17日ワールドプレミアとして上演されるミュージカル‘영웅본색(英雄本色)’の詰めの練習に臨む俳優は劇中の配役に完璧没頭し
て見る人の視線をひきつける。

すぐにでも誰かを撃つよう銃を向けたユ・ジュンサンとサングラスをかけてニ丁拳銃を手に持ったチェ・デチョルはそれぞれ劇中ソン・
ジャホとマークとして完璧変身した姿を見せて名作に選ばれる原作映画の一場面をそのまま再現し遂げて目を引く。

堂々とした足取りを移すユ・ジュンサンと両手をポケットに入れたマーク役のパク・ミンソンは練習現場にも関わらず実際の舞台を彷
彿させる程のカリスマを吹きだして期待を加える。

また片手に銃を握ったまま憂愁漂う深い目つきで正面を凝視したイム・テギョンは組織に裏切られた後、新しい人生を夢見るが平凡な
現実に苦悩するソン・ジャホの容貌を表情演技ひとつだけで完璧に表現をやり遂げて彼がリリースする舞台に対する気がかりを増幅さ
せる。

一方、実の兄弟であるソン・ジャホの親友であるマークに銃を向けたソン・ジャコル役のイ・ジャンウと銃口を額に当てて強烈な目つ
きでイ・ジャンウを凝視するチェ・デチョルは兄ジャホに対する熱い復讐心を持ったジャコルとジャホとの義理を守ろうとするマーク
の関係性を立体的に描き出して現場スタッフの感心をかもし出したという裏話だ。

劇中、マーク役のパク・ミンソンは銃撃が広がる緊急な状況でも友達の弟のジャコル役のハン・チサンを思う切ない心を目つきで表現し、
ハン・チサンもやはり繊細な演技で警察として成功しようと努力するが組織に身を置いた兄ジャホによっていつも挫折を味わった後に兄
に対する愛憎を持つようになったジャコルの内面を繊細に描き出した。

引き続き、孤独な目つきで諦めたように銃口を下におろしたミン・ウヒョクとすぐにでも銃を渡して受けるよう片手を差し出したソン・
ジャコル役のパク・ヨンスはみなぎる緊張感を発散してあたかも実際の人物のような錯覚を呼びおこす程の熱演を広げてワールド プレミ
アを1日前にしたミュージカル‘영웅본색(英雄本色)’に対する期待感を垂直上昇させる。

ミュージカル‘영웅본색(英雄本色)’は香港ヌワールの始めであり頂点に選ばれる同名の映画の1編と2編を脚色した作品で、義理と背信が
衝突する香港の裏路地で生きていくソン・ジャホ、ソン・ジャコル、マークという3人の人物の叙事を通じて真の友情、家族愛のような人
生の本質的な価値を表わした作品だ。

来る17日から全世界最初ワールドプレミアとして上演されるミュージカル‘영웅본색(英雄本色)’はミュージカル‘フランケンシュタイン’
など数多くのヒット作を出してミュージカル界‘ミダスの手’コンビに選ばれるワン・ヨンボム演出とイ・ソンジュン作曲家の2019年新作と
してもう一つの興行大作誕生を予告して非常に関心が集まる。

‘当年情’、‘焼香未来日時’など原作映画と共に空前のヒットを記録した原作映画のOSTもそのまま挿入される予定で時代の名作が持った重
たい感動をそのまま伝達する展望だ。

特に、ユ・ジュンサン、イム・テギョン、ミン・ウヒョク、ハン・チサン、パク・ヨンス、イ・ジャンウ、チェ・デチョル、パク・ミンソ
ンなど国内最上俳優がリリースする演技列伝と圧倒的なスケールの舞台は大韓民国ミュージカル歴史にもうひとつの大きな一線を引くこと
と焦眉の関心が集中する。

ミュージカル‘영웅본색(英雄本色)’は、来る17日から来る3月22日までハンジョンアートセンターで公演される。

@한국경제