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三本の矢?(三本のラケット)

2011年06月20日 | Weblog

毛利元就が、息子たちに諭した教え、“三本の矢”

 私も最近、これを真似した訳では無いのだが、
    ラケットを三本バックに入れるようになった。

  

左側が今まで使ってきたラケット。

真ん中が、今までと同じタイプのラケット。

右側が、前の2本と同じシリーズの少し軽い(-30g)物。



1ヶ月程前に、練習中にガットが切れてしまった。

 私は予備のラケットを用意していなかったので、
  同じバックに入っていた妻のラケットを拝借。

 私が使っているものに比べて、
   軽い、ガットの張りが弱い、フレームが柔らかい。
   と、特徴が全然違うのだが、
     これがなかなかいい感じだったんです。

  軽いし、きゃしゃな感じなので、
    いつも通りに振り回すと壊れてしまいそうで、
    意識して、優しく、力を入れない様にして使ったのですが、
    これがグッドフィーリング!!

  ストロークがスムーズにできるし、サーブの確率も高い。
    ギリギリで追いついたボールを返すのに意外に楽。

  軽い事で、細工がしやすく、
    無理をして振らなかったので、
      肩の力が抜けて、スムーズな感じでストロークが出来た。

  これは良いな~~ と言う事で、

   切れたガットを張り直しに行った時に、
     インストラクターにその話をしてみると、
        その人も、軽いラケットを予備に持っているとの事で、
   ついつい話に乗せられて、
     新しいラケットを2本手に入れてしまいました。

 メインで使用する物と、練習や試合で疲れた時に利用する物。

 以前から使っていた物と併せて合計3本になりました。

 3本でタッグを組んでくれたら、
  毛利元就の教えの様に、強く丈夫な武器になってくれるでしょうか・・・?


 道具に頼ってはいけないかもしれませんが、
  気分も乗ってきますし、良いテニスが出来そうな気がしてきましたよ。





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