最高傑作

いとしい安らぎは

夕暮れと共に失われ

 

静かな時間が

気づかなかった隙間をひろげた

 

私にはそれが

今は塞げないことを知る

 

光の点滅が尾を引いて

うしろへ流れては消えてゆき

 

あなたの所から少しずつ

遠のいているのを教える

 

... 虚ろな窓には何も

出来ない私がそこにいた

 

 

 

久しぶりの歌です♪

 

素敵すぎて途中で切れなくて

めっちゃ長いな (￣▽￣;)

 

どんぐりです、こんにちは♪

 

 

ラルクファンとっては

満を持しての登場ですね！

 

今日の曲は

 

L'Arc〜en〜Ciel

As if in a dream

 

 

ラルク史上最高の傑作☆

インディーズ時代の名曲です。

 

 

ken ちゃんが作曲時に

「夜の高速道路」 をイメージして

 

hyde さんも作詞時に

「夜の高速道路」 をイメージして

 

 

確かに曲は

 

イントロからスパーンと

突き抜けるような疾走感があって

 

高速道路をびゅんびゅん走る

爽快さもありながら

 

「夜の高速」 という言葉どおり

ちょっとダークで重さもあります。

 

 

疾走感のある曲調と

切ない歌詞がベストマッチ☆

 

 

大サビ前に

 

hyde さんが

泣き叫ぶようにシャウトしてからの

 

 

足を止めて

まだ薄暗い空を長い間見ていた

 

... どうしてそうゆう時に

かぎってうまく言えないのだろう

 

ここも刺さりますね～ (´；ω；`)

 

全部の歌詞を書き出したいぐらい

すべてが素晴らしすぎるわ～♪

 

 

 

私の勝手な歌詞の解釈ですが

 

恋人たちの幸せな時間

（晴れた日の穏やかな午後）

 

別れの危機～別れ

（夕暮れ～夜）

 

夜の高速道路を疾走するように

２人の距離がどんどん遠のいていく

 

まだ幸せだったあの頃のように

微笑む彼女の夢を見ている

 

夜通し高速道路を走り続けて

（どんどん２人の距離は離れて）

 

まだ明けきらぬ薄暗い空を見ながら

昔のように戻れないかと思案するけど

 

失った過去を取り戻せるような

良い言葉がどうしても出て来なくて

 

今はただ

 

幸せだったあの頃を

 

自分のそばで笑っていた彼女を

まどろみながら白昼夢で見ているだけ

 

 

いやー、名曲だわ (≧▽≦)

 

 

気づかないうちに

２人には隙間が出来ていて

 

気づいたときには

その隙間はもう塞げなくて

 

どんどん離れる一方で

 

やり直す方法を

見つけることが出来なくて

 

今はもはや

夢で逢うしかできない

 

 

今、これを書いていて

ふと気づいたんですが (゜゜;)

 

どこぞのＤさんが

同じ体験していますね (´；ω；`)

 

 

かなーり昔から

大好きだった曲ですが

 

こんなに心惹かれるのは

 

同じ想いをすることが

どこかでわかっていたから？

 

なんだか運命的なものを

今さらながら感じました。

 

 

「As if in a dream」

 

インディーズ時代の曲ですが

完成度が高くてしびれます♡

 

誰かと切ない別れを経験して

別れた人を夢で見たことある人は

 

ぜひ聴いてみて欲しいです (*´ω｀*)

 

 

ではでは。