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楽しくいきましょう、神戸 大阪

神戸や大阪のケーキやパンと、映画や音楽など、
好き勝手なことを、書きたいと思います。

コロナとイタリア

2020-02-27 11:29:33 | 日記

デニーズの苺フェアです。

ケチャップの写真が、貼り付けられなかったので、

代わりに、貼り付けました。

イタリアでも、コロナウイルスが広がりだした。

イタリアのスーパーで商品が、すっからかんになってる写真が出てた。

しかし、一つの商品だけが、売れ残ってた。

それは、ケチャップでした。

イタリア人は、ケチャップが大嫌いみたいで、

ずいぶん前の、テレビ番組で、

イタリアのナポリに、ナポリタンスパゲッティは、有るのか ?

という番組をやっていて、

直接ナポリに行って、町の人や、レストランに行って聞いていた。

どこでも、そんな物は無い。と言われていた、

その上、ケチャップはアメリカのものであって、

イタリア人は使わないと言っていた。

それで、イタリア在住の日本人が、自宅にイタリア人の友達を呼んで、

黙って、日本風のケチャップで炒める、ナポリタンスパゲッティを出したら、

これ、美味しい、どうやって作ったんや、と言われ、

種明かししたら、ビックリしていて、

自分の所でも、作ろうと言っていた。

しかし、今でも、イタリア人は、嫌っている。

なのに、一応スーパーでは置いているのは、何故なんでしょう。

私は、以前から、ナポリタンのように、

アメリカンやらメキシカン、カナディアンて言うのに、

アジアの国には、言わないのが不思議でした。

何故でしょう。

語呂が悪くて、言いにくいからでしょうか。

あ、コリアンが有った !

ジャパニアン、チャイニアン、タイワニアン、フィリピニアン、

ベトナムニアン、タイアン、マレーシアン、

インドネシアンは有るか、

ラオシアンかラオスヤン、

ヤンにした方が、関西弁になって、呼びやすくなるヤン。

そうヤン。

いっその事、全部、ヤンにした方が、呼びやすいヤン、

イタリアヤン、アメリカヤン、メキシコヤン、カナダヤン、

世界中の国の人を言うのに、関西弁で統一しましょう。

世界中の人が発音しやすくなるでしょう。

国連に是非とも、提案しましょう。

後、出来たら、チャウチャウも、

知らんけど。



電通、5000人テレワーク

2020-02-26 16:04:03 | 日記

サラダです。なんのこっちゃ、

こんな大会社が、全員テレワークしてしまったら、

テレワークの良さを知ってしまったら、

オフィースビルなんか、いらんようになってしまう。

大都会自体、災害に弱い、リスクだらけは、わかっいてただけに、

5Gが始まり、ただでさえ、人に会う必要が無くなっているんだから、

これで、一気に進む可能性が、高くなる。

その上、A I まで、絡んでくると、

人が、一気にいらなくなる。

昨日のNHKの番組のプロフェッショナルで、

楽天の三木谷さんが出ていて、

電話の基地局の設置が進まないので、現場で指揮をしていて、

設置マニュアルを作るのが、遅れている、

写真を70枚ぐらい撮るのを、動画でとったら、5分で済む、と指示をしていた。

5Gが始まっているのに、

通信会社自体が3Gで止まっているような感じでした。

三木谷さん、そりゃ、イライラするわ。

マニュアルを作るのに、マニュアル至上主義になってる。

よく有る話です。

今朝のニュース番組で、岡山県の日生(ひなせ)の瀬戸内海の小さな島に、

いっぱい、きれいな家が立っていて、取材に行ったら、

バブルの頃に建った、別荘で、

最近、また、それが売れ出した。

理由は、値段が安い。

100万円から有って、一億円以上したのが、一千万円代になってる。

今年になってからも、4件売れたらしい。

大阪から引っ越した、母、娘の親子は、

娘さんが、デザイナーで、東京の会社とコンピューターだけで、仕事ができている。

逆に、静かで景色が良くて、集中でき、

自然からアイデアをもらっている、と言っていた。

それと、元々、地元の人間じゃない人ばかりだから、

気を使う事がない、とも言っていた。

日生は牡蠣の養殖が有名で、今の時期、牡蠣尽くし、

特に私は、牡蠣のお好み焼きが、大好きです。

牡蠣の旨味が、生地に染み込み、たまりませんわ。

あー、食べたいーー。

瀬戸内海ほど、海産物にあふれ、

柑橘類もいっぱい有り、

暖かくて、住み心地のいい所はないと思います。

テレワークができたら、季節によって、

自分が、いいと思う所に住む人も増えるでしょう。

もう、成り始めていると思います。

日本は狭くて、インフラが整っている国だから、

仕事で、大都市に集まる理由は無いと思いますが、

皆さんどうでしょう。



風邪とかのウイルス

2020-02-26 09:51:36 | 日記

肉みぞれうどんです。

出汁が絶妙でした。

取りあえず、あくまで参考までに。という事で、

ウイルスが、うつるという事では、

飛沫感染、エアロゾル感染、空気環境の違いは、

ウイルスが引っ付いた、粒子の大きさの違いです。

順番に、大中小みたいなもんです。

大きいほど飛びにくい、小さいほど飛びやすい。

感染力は、どれだけの数のウイルスが、体の中に入ったかと、

ウイルスの強さによってその数が違います。

例えば、ノロウイルスは、かなり強力で、

数個のウイルスだけで、感染すると言われています。

その上、普通の消毒でも死なない。

普通の風邪程度は、アルコールで、どうにか対応できるが、

ノロウイルスは、塩素消毒以上、強力でないとダメです。

ちょっとでも、うつらなくしようと思ったら、

直接マスクをするのも当然ですが、

取りあえず、、自分の手に付いた、ウイルスの数を減らすことが重要で、

手洗いが、出来なければ、

使い捨てのウエットティッシュとかを使って、

出来る限り、ウイルスの数を減らすのも、ひとつの方法です。

とにかく、確率的に可能性を減らすことが、重要で、

これは、他の病気でも言える事です。

後は、免疫力を弱めるような事をしない。

お酒とタバコは、よく言われる事です。

私の叔父と叔母は、二人共タバコを吸っていて、

直前まで、充分元気で、仕事もしていました。

しかし、風邪をひいて、それが、どんどん悪化し、肺炎となり、

入院しても改善せず、1、2週間で亡くなりました。

見舞いに行っても、本人に意識が有り、

近しい人だけに、悪くなっていくのを、見るのは、辛かったです。



ミルクレープとエクレア

2020-02-21 09:42:38 | 日記

これは、明太うどんです。

私は、あんまり好きではないんですが。

さて、ミルフィーユも好きですが、ミルクレープがもっと好きです。

当然、クレープの間に挟むのは、生クリームではなく、カスタードクリームです。

中々、カスタードクリームのものは、売ってない。

最近で見たのは、アンリシャルパンティエぐらいです。

エクレアも、以前に書いたと思うのですが、

チョコカスタードのが、滅多にない。

一番気に入っていたのが、

10年ぐらい前まで、いかりスーパーで売っていた、エクレアです。

一個は、そんなに大きくないのですが、

チョコカスタードのチョコがかなりビターで、大人の味でした。

2本か3本パックで入っていて、手頃な値段でした。

売っていれば、必ず、買っていました。

また、復活してくれないかな。

しかし、今でも、それに近い物を探してますが、

無いですねえ、

ヒロタのや、A1ベーカリーので、我慢してます。

この前の日曜に、JR三ノ宮駅の構内を歩いていたら、

あの、Sコヤマさんが、若い頃にいた、

ケーキ屋さんの、ハイジの人気ケーキだった、アルハンブラが売っていた。

アルハンブラはシンプルなケーキで、

直方体の3X3X10センチほどの大きさで、

バタークリームの中身を上下のスポンジで挟んでいます。

シンプルだけど、絶妙な味わいで、人気が有りました。

ハイジさんは、Sコヤマさんが、独立してから、

お店を閉めてしまいました。

確か今は、再復活して、苦楽園にお店が有ると思います。

神戸では、昔から、ケーキ屋さんが、

最初は、上手くいってたのに、いつの間にか、潰れる、

パターンを、いっぱい見てきました。

味が悪くなった訳ではないんですが、

いろんな、原因が有ると思います。

実家の近所に有った、ブルーベリーパイが、絶妙な旨さだった、

パイ専門店は、流行っているのに、突然、閉めました。

聞くところによると、お金が突然いっぱい入って、

女の人に溺れて、借金し、夜逃げしたとの事。

おバカですねー、勿体ない。

今でも、あそこを超えるパイがない、大好きやったのに。

ケーキ屋さんは、経営が、とっても難しいと思います。

特に阪神間は、お客さんが、超シビアです。

味は、旨くて当たり前。

値段も、それに見合ってなかったらいけない。

場所も重要。

場所て゛損してるなあ、と思える、お店も多々有りました。

常に、時代の変化に、合っていなくてはいけない。

複雑過ぎてもいけない。

その上、鮮度も重要。

ある程度、売れなくても、種類がなくてはいけない。

ケーキの見栄えもそうなら、店全体の見栄えも重要。

お腹が空いて食べる物ではないから、

変化がなくて、飽きられだしたら、

あっと言う間に、お客さんが去っていく。

この前、林修先生のテレビの番組の中で、

タレントのギャル曽根さんが、憧れていた、パティシエになり、

世界でも有名な、ピエールエルメの店に置いてもらえる、

ケーキを作りたい、という企画をやっていた。

いろんな日本でも有名なパティシエに、師事してもらい、

やっと、これなら、いけるんじゃないか、というのが出来て、

食べてもらえるチャンスがきた。

見た目は、シンプルな、チョコレートケーキ。

ピエールエルメのケーキは、外見は、余り飾らない、

シンプルなケーキでなかったらダメとの事。

やっと食べて貰ったら、良く出来ていて、美味しい。

しかし、しかーし。

これは、店には置けない。

何故か。

隠し味に、山椒が入っているからだ。

うちのケーキは、世界中の、大人から、子供まで、食べるから、

山椒は、子供には、うけない。

流石、その通りだな、と思いました。

世界中のお客さんに、美味しいと言ってもらえるケーキを基準にしている。

奇をてらったのでは、ダメ。

万人に認められ続ける、

難しいですねーー。

それでこそ、一流です。

私は、抹茶カスタードも大好きです、

それは、次の時に。




のら猫 のら犬 のら人間

2020-02-20 10:57:47 | 日記
昔は、のら、だらけだった。

ナチュラルで、オーガニックで、のら、がいっぱいだった。

舗装されている所は、幹線道路ぐらいしかなかった。

土だらけで、雨が降ればドロドロ、デコボコ、

乾けば、土ぼこり、砂ぼこり、

家の中の掃除も、土、砂ぼこりを、ほうきで、掃き出すだけだった。

そういうナチュラル感は、いっぱいだったのに、

かたや、公害だらけだった。

煙突、車の排気ガス、町の中にちっさい工場がいっぱい有り、

そこからも、いろんな匂いや煙が出ていた、

普通、いいにおいと言われているものでも、

大量にずっと同じ匂いだと、頭が痛くなってきたりする。

そして、のら、がいっぱいいるので、そこらじゅうに、

糞尿が落ちている。

人間様の男共はそこら中で、立ち小便をしていた。

のらオヤジ、のらガキだらけだった。

いい意味で、フリーダムだった。

いい意味か ?

親戚の大きい家が近所に有って、

そこは、のら、大集合だった。

玄関は開けっ放しで、のら猫、ついでに、のら人間が入り放題、

どれが、飼い猫か、のら、か分からないほど、そこら中で、ウロウロしていた。

その上、庭には、二羽、ニワトリが、じゃなく、

拾ってきた雑種の犬が一匹か二匹、

必ず、名前は、ジョンかポチ、

池には、飼えなくなった金魚が、適当に放り込まれ、

ほったらかしのせいで、最近トレンディーになった、ミドリムシが大量発生し、

何が入ってるか全く見えない状態になっていた。

ひとつの部屋は、丸ごと鳥小屋になって、

文鳥とかメジロとか小鳥が、20羽以上はいたと思います。

襖には、穴が開き、そこを自由に猫が出入りし、

家全部が、猫のラビリンス状態、

あほガキ共は、全部の動物と、お友達、或いは、おもちゃ。

猫を捕まえては、二階から背中から落とし、

くるっと捻って、ちゃんと立つのを確かめたり、

猫の髭を切って丸顔にしてしまったり、

銀玉鉄砲の的にしたり、

鳩や、カラスや、雀も的です。

当然のことながら、

奴らも黙って的になっていません、

攻撃してきます。

本来、最近のBB弾と違って、銀玉鉄砲如きでは、

数メートルぐらいしか、威力はありません。

逆襲の方が、よっぽど怖いです。

キャッチアンドリリースです。

間違った、タッチアンドゴウてす。

せいぜい、こわごわ近づいて、ちょっかい出して、

ひーーと言いながら、一目散に逃げるしかないです。

アラレちゃんが、木の枝で、ウンコをツンツンするみたいなもんです。

ウンコは逆襲しませんが、奴らは、何しょんじゃーーと、襲ってきます。

それが、楽しいんです。

噛まれたり、引っかかれたり、いっぱいされました。

鳥には、ウンコ爆弾を頭に落とされました。

今の、のら、より、よっぽど、みんな凶暴でした。

のら、は、のら同士の戦いが、毎日のように有ったからでしょう。

一度なんか、六甲山に、みんなでハイキングに行った時、

山上の道路を一列に歩いていると、

前から、真っ直ぐ、こちらに向かって歩いてくる野犬がいました。

その顔の怖いこと。

嘘のようですが、本当に眉間に傷が有り、

恐ろしい顔つきで、相当の手練れだと分かります。

そら、山では、イノシシちゃんと、張り合わなアカンのですから。

人間のチャラチャラした、若造如きが、張り合えるわけがないです。

みんなに、目を合したらあかんぞーー。と言いました。

私らが、ちょっと道を譲り、

お犬様は、堂々と、真っすぐ、私らの横を、

一瞥もせず、通り過ぎました。

通り過ぎる時は、手に汗握る、ど緊張状態です、

相手は、ただ一匹の雑種なのに。

やっぱり、ほんまもんは、違います、怖かったです。

あれは、何人も、やった、目です。

もとい、何匹でした。

いや、もしかして。

ご苦労様です。

昔の神戸は、まさに、いろんな人間も含めた動物が、ノラっていました。