8月6日(日)
前日に娘のオープンキャンパスに付き合って、富山駅で一緒に海鮮丼を食べればあとは自由
計画どおり薬師岳登山に向かった
有峰林道に入るところで料金所のおじさんに
「お風呂入りたかったけど20時までに折立に抜けないとダメなんですよね?」
と聞くと「19時30分まで待っててあげるから入っておいで」と温かいお言葉。
すぐ近くの白樺ハイツでスッキリして40分の有峰林道を走り、折立無料駐車場に到着。寝る
05:00 夜中に雨が降ってきたけど朝には止み、準備している間に晴れ間も見えてきた
このトイレ、キャンプ場併設なんやけど電灯が点かないヘッドランプが必要なトイレでした。
水洗で綺麗にされているので電灯くらいガマンしよう
05:05 さて13:40の日帰り登山の始まりだ
いきなり慰霊碑があり、ここで尊い若者の命が失われたとのこと。
おかげさんで、いつも大体晴れである
湿度が高いので下界より涼しいとしても上りは汗が噴き出る
アラレちゃん広場
誰が描いたかしらんが、今度はペンキで絵心を出してみよう
06:00 三角ベンチ(1:00 コースタイム2:00)
なんか今日は中学生くらいの団体が班ごとに行動しているみたいだ
ここからは一気に見晴らしがよくなる。たった1時間登るだけで森林限界の中歩けるなんて
木道もあり、高山植物保護に熱心ですな
展望がいいとは地図に書いてあったけど、ここまでいいとは。老夫婦も眺望を楽しんでいるようだ。
後ろから撮ってみた。なんかいいね。
朝露と静けさと青空がとてもいい雰囲気で、広大な展望が牧場のようだ。さて前に進もう
いたるところにベンチがあった眺望を楽しめるのだ
こうど朝日を遮るようにピンポイントで雲が太陽だけ隠している状態が続いているため涼しくてキモチイイ
薬師岳方面はあっちかな?平原を進むのか
この木道のおかげで足取りも軽やか、高速道路だ
雲海もあるし遮るもんもないので気分が高揚する。
下山してくる女性二人が「あ~~幸せ!何も考えずにこんな場所を歩けるなんて!」ってセリフのように叫んでいた
07:25 太郎平小屋(1:25 コースタイム3:00)
ここでおにぎりを食べるが、コンビニおにぎりでも凄く美味く感じた
さて薬師岳に向かうか。いきなりの木道で嬉し
こんなにアクセス遠いのに人気がある理由が分かる気がする。圧倒的に気分がいいのだ。
高度を下げていくとテントが並んでいた
07:50 薬師峠キャンプ場(0:25 コースタイム0:20)
MSRのハバハバがあった。ネットでみるとデザイン良いから気になってたけどアウターを張ってないと、ヨレヨレの白いブリーフみたいやな
ここから少しの間、一気に急登になる。ゴロゴロ岩で滑りやすい
抜けると雪渓が待っててくれた。湯気がもわもわ
整備されてますねえ。木道が脚の疲れを和らげてくれます。
大きなケルン
真夏の縦走は日差しが熱いやろうけど、この日は雲が太陽隠してくれているので暑くない
広大な雪渓が現れた
砂利道の登りが続き、みんな足取りが重くなっている。
08:40 薬師岳山荘(0:50 コースタイム1:50)
ここから先、いよいよ薬師岳にアタックやけどガスってきたので、バナナバウム食べながら休憩
なんとなく、登っているうちに晴れそうな気がしたので行ってみよう
おっ!意外に早く着いた?
と思ったら慰霊の仏さまでした。「山と高原地図」アプリで現在地確認して気づいたのだ。
さて山頂行くぞ。おもいっきりガスってるけど
09:25 山頂(0:45 コースタイム1:00)
なんだこのヘンテコなポーズは!
おにぎりを食べながら今歩いてきた道を眺めてみる。
なんかだんだんガスが晴れてきたぞ。大雪渓が裏側にあった。あの左側のは北薬師岳かな?
35分間、頂上でゆったりして下山開始
10:20 薬師岳山荘(0:55 コースタイム0:40)
なんかだんだんガスが濃くなってきたぞ
せっかくなので途中の雪渓を触ってみた
花よりも緑が活き活きとした葉っぱが好きなんです。なので熱帯植物園はそこそこ好き。
10:55 再びキャンプ場(0:35 コースタイム1:20)
脚の疲れも出てきたところで木道。いっきに回復できまっせ
ガラにもなく高山植物の花を撮ってみた
11:10 太郎平小屋
けっこうガスってきて、雷っぽい音も聞こえた気がしたので昼食はあきらめパンを少し食べて一気に下山することにした。
13:05 登山口到着(8:00 コースタイム13:40)途中休憩トータル約1時間
帰り道、昨夜は気付かなかった有峰湖展望台。ダム湖だったのね。
頂上では快晴とまではいかなかったけど、時折見せてくれた晴れ間で景色は堪能できた。
天候に恵まれ、時に朝は気持ちいい展望の中歩けたので印象が凄く良かった薬師岳。遠いけどオススメの山です。
さて、来週は大キレット、ジャンダルムだ
前日に娘のオープンキャンパスに付き合って、富山駅で一緒に海鮮丼を食べればあとは自由
計画どおり薬師岳登山に向かった
有峰林道に入るところで料金所のおじさんに
「お風呂入りたかったけど20時までに折立に抜けないとダメなんですよね?」
と聞くと「19時30分まで待っててあげるから入っておいで」と温かいお言葉。
すぐ近くの白樺ハイツでスッキリして40分の有峰林道を走り、折立無料駐車場に到着。寝る
05:00 夜中に雨が降ってきたけど朝には止み、準備している間に晴れ間も見えてきた
このトイレ、キャンプ場併設なんやけど電灯が点かないヘッドランプが必要なトイレでした。
水洗で綺麗にされているので電灯くらいガマンしよう
05:05 さて13:40の日帰り登山の始まりだ
いきなり慰霊碑があり、ここで尊い若者の命が失われたとのこと。
おかげさんで、いつも大体晴れである
湿度が高いので下界より涼しいとしても上りは汗が噴き出る
アラレちゃん広場
誰が描いたかしらんが、今度はペンキで絵心を出してみよう
06:00 三角ベンチ(1:00 コースタイム2:00)
なんか今日は中学生くらいの団体が班ごとに行動しているみたいだ
ここからは一気に見晴らしがよくなる。たった1時間登るだけで森林限界の中歩けるなんて
木道もあり、高山植物保護に熱心ですな
展望がいいとは地図に書いてあったけど、ここまでいいとは。老夫婦も眺望を楽しんでいるようだ。
後ろから撮ってみた。なんかいいね。
朝露と静けさと青空がとてもいい雰囲気で、広大な展望が牧場のようだ。さて前に進もう
いたるところにベンチがあった眺望を楽しめるのだ
こうど朝日を遮るようにピンポイントで雲が太陽だけ隠している状態が続いているため涼しくてキモチイイ
薬師岳方面はあっちかな?平原を進むのか
この木道のおかげで足取りも軽やか、高速道路だ
雲海もあるし遮るもんもないので気分が高揚する。
下山してくる女性二人が「あ~~幸せ!何も考えずにこんな場所を歩けるなんて!」ってセリフのように叫んでいた
07:25 太郎平小屋(1:25 コースタイム3:00)
ここでおにぎりを食べるが、コンビニおにぎりでも凄く美味く感じた
さて薬師岳に向かうか。いきなりの木道で嬉し
こんなにアクセス遠いのに人気がある理由が分かる気がする。圧倒的に気分がいいのだ。
高度を下げていくとテントが並んでいた
07:50 薬師峠キャンプ場(0:25 コースタイム0:20)
MSRのハバハバがあった。ネットでみるとデザイン良いから気になってたけどアウターを張ってないと、ヨレヨレの白いブリーフみたいやな
ここから少しの間、一気に急登になる。ゴロゴロ岩で滑りやすい
抜けると雪渓が待っててくれた。湯気がもわもわ
整備されてますねえ。木道が脚の疲れを和らげてくれます。
大きなケルン
真夏の縦走は日差しが熱いやろうけど、この日は雲が太陽隠してくれているので暑くない
広大な雪渓が現れた
砂利道の登りが続き、みんな足取りが重くなっている。
08:40 薬師岳山荘(0:50 コースタイム1:50)
ここから先、いよいよ薬師岳にアタックやけどガスってきたので、バナナバウム食べながら休憩
なんとなく、登っているうちに晴れそうな気がしたので行ってみよう
おっ!意外に早く着いた?
と思ったら慰霊の仏さまでした。「山と高原地図」アプリで現在地確認して気づいたのだ。
さて山頂行くぞ。おもいっきりガスってるけど
09:25 山頂(0:45 コースタイム1:00)
なんだこのヘンテコなポーズは!
おにぎりを食べながら今歩いてきた道を眺めてみる。
なんかだんだんガスが晴れてきたぞ。大雪渓が裏側にあった。あの左側のは北薬師岳かな?
35分間、頂上でゆったりして下山開始
10:20 薬師岳山荘(0:55 コースタイム0:40)
なんかだんだんガスが濃くなってきたぞ
せっかくなので途中の雪渓を触ってみた
花よりも緑が活き活きとした葉っぱが好きなんです。なので熱帯植物園はそこそこ好き。
10:55 再びキャンプ場(0:35 コースタイム1:20)
脚の疲れも出てきたところで木道。いっきに回復できまっせ
ガラにもなく高山植物の花を撮ってみた
11:10 太郎平小屋
けっこうガスってきて、雷っぽい音も聞こえた気がしたので昼食はあきらめパンを少し食べて一気に下山することにした。
13:05 登山口到着(8:00 コースタイム13:40)途中休憩トータル約1時間
帰り道、昨夜は気付かなかった有峰湖展望台。ダム湖だったのね。
頂上では快晴とまではいかなかったけど、時折見せてくれた晴れ間で景色は堪能できた。
天候に恵まれ、時に朝は気持ちいい展望の中歩けたので印象が凄く良かった薬師岳。遠いけどオススメの山です。
さて、来週は大キレット、ジャンダルムだ
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