一人で行けそうな雪山を探していたら、ご近所の御在所岳の樹氷がとても綺麗だという情報を得て、早速行っていた
もちろん快晴
の最高な日。今日もツイてますな

05:20家を出発
06:45現地到着。冬季通行止めのようだ。湯の山温泉の方から行けば中道近くの駐車場にとめられると思う。
ここから歩いて登山口へ
準備運動にぴったり

07:00初めて裏道から登る。いままでの3回は全て中道から登って裏道で帰ってきたので道はだいたいわかると思う。

こんな綺麗な天然プールがある。もしかして夏はみんなで菰野ヒルクライムして、このプールに飛び込んで天国気分味わえるかも

07:05登山届を出すところから本格的に登山道に

こういった橋は2~3回あるけど、是非、高所恐怖症サンチェスさんが通る姿を撮ってみたい

07:35麓の山荘に到着。すごいツララが出迎えてくれ、オーナーも出てきて登山者に話しかけていた。
喧噪から離れて山荘で休日を過ごすのっていいかも。

おだやかな朝日を浴びてコーヒー飲みながら美味しいパンを食べたい

夏はデカい岩でゴロゴロしてる沢やけど雪で埋まって新たなルートを歩ける

雪も深くなり、キャンプ訓練だろうかソロテントで眠る人がいた。たぶん雪山テン泊の装備揃えたらこんな風に体験するやろな

ここから南のほうに行くとアイスクライミングの方面へ。無事に帰ってきてね

この氷の壁に挑んでいくロッククライマー。天気もいいし達成感もすごそう

雪が深くて膝上まであるからトレースあってもラッセル
すげ~汗が噴き出る
スノーシュー持って来ればよかった
でも・・・とても気分が晴れ晴れ。。

08:45樹氷林とパウダースノー。大勢できたら雪にダイブしたくなるバージンスノー

もうね途中から急に危険度増す場所があって、こんな急斜面をサイドステップな感じ。
雪が深くて、アイゼン付けててもズルズル崩れる。枝に掴まりながらこのセクションを通り過ぎるけど何度か崩れて谷に落ちかける
掴まってて良かった

08:50標高が上がると樹氷のトンネルポイントに。

天気もいいから最高にキモチイイけど、日陰やから氷の女王がでてきうそうな雰囲気

やっぱり空を飛んでみたいなあ。

自撮り後頭部verで景色を撮ってみる。

山上公園の手前でゴロゴロした雪の塊。ここを乗り越える

09:00裏道登山道おわり。樹氷の世界もここで終わりですな。幻想的で良かったです

遠くの方までよく見える

まだスキー場は準備中

レストラン前の人工氷瀑。

久々に滑ってみたいなあ。MTBで弾丸ダウンヒルでもいいかも

海も輝いて見える・・海かな?

三角点の前で自衛隊員募集のポーズ

望湖台は360度展望となっていてぐるぐる回ってみる。貸切状態なので独り言で感想を語りながら回る

雪のセブンマウンテン制覇もいいなと思う

普通の自撮り

側頭部ver。。ソロトレッキングだと撮り方も工夫しないと

山頂は吹きっさらしで寒いので氷瀑のところまで戻って穏やかな日の当たる場所でお楽しみのカップラーメンタイム
前回デリーさんと一緒に伊吹山登ったときにありがたみを味わった山専用ボトル(山専ボトル)でお湯を注ぐ。
もしかして下界で沸かしたお湯の方が沸点高いから山頂で沸かすより高い温度かもね

おにぎりを口の中いっぱいにしてると、ヘルメット完全装備の登山者たちが登ってくる道があることに気付く

10:10「一の谷新道」ネットでみると結構おもしろそうな登山道。。。ロープウェイの下を通るようなことも書いてあったからここを下ってみる

入口から結構斜度がキツクいきなりビビったけど少し進むとトレースが安定してて安心する。

と思ったらいきなり道が分からなくなってきた。斜度がきついから人が歩くだけで雪が崩れてトレースが分からなくなる。注意深くトレースを探しながら進む。
こんな中を一人で道を探しながら崩れ落ちる恐怖と闘う。。結構リスク高いな

10:45ここまで危険すぎて写真撮るのを忘れてた
普通に立ってるだけで崩れるような雪だし坂だしピッケルは刺さりすぎてアンカーにならない。
何度も崩れ落ちて木に助けられるという。。裸祭りで厄を落としたおかげでツイてた。
やっとすれ違うベテラン登山者と話すと、このルートが一番キツイらしい。登りには使いたくないな

11:10だいぶ下りてくると雪も少なくなりアイゼンを外す。根っこが多くてアイゼンが引っかかるから危ない。途中大きなドロップオフもあるし、中級者以上って書いてあった案内板のいうとおり

11:15 1mくらいある「まつたけ岩」・・K谷さんが居たら凄い喜びそう

11:20途中迷ったり滑落しそうになったりアイゼン引っかかって頭から着地しそうになったりしたけど、周りの木に助けられてなんとか無事に下山してきました

てか、ロープウェイの下は通ってないぞ
この山の上山荘のところから登り始める「一の谷新道」、キツイのが好きな方どうぞ

たまには一人登山もいいですな

もちろん快晴



05:20家を出発

06:45現地到着。冬季通行止めのようだ。湯の山温泉の方から行けば中道近くの駐車場にとめられると思う。
ここから歩いて登山口へ


07:00初めて裏道から登る。いままでの3回は全て中道から登って裏道で帰ってきたので道はだいたいわかると思う。

こんな綺麗な天然プールがある。もしかして夏はみんなで菰野ヒルクライムして、このプールに飛び込んで天国気分味わえるかも


07:05登山届を出すところから本格的に登山道に


こういった橋は2~3回あるけど、是非、高所恐怖症サンチェスさんが通る姿を撮ってみたい


07:35麓の山荘に到着。すごいツララが出迎えてくれ、オーナーも出てきて登山者に話しかけていた。
喧噪から離れて山荘で休日を過ごすのっていいかも。

おだやかな朝日を浴びてコーヒー飲みながら美味しいパンを食べたい


夏はデカい岩でゴロゴロしてる沢やけど雪で埋まって新たなルートを歩ける


雪も深くなり、キャンプ訓練だろうかソロテントで眠る人がいた。たぶん雪山テン泊の装備揃えたらこんな風に体験するやろな


ここから南のほうに行くとアイスクライミングの方面へ。無事に帰ってきてね


この氷の壁に挑んでいくロッククライマー。天気もいいし達成感もすごそう


雪が深くて膝上まであるからトレースあってもラッセル


スノーシュー持って来ればよかった

でも・・・とても気分が晴れ晴れ。。

08:45樹氷林とパウダースノー。大勢できたら雪にダイブしたくなるバージンスノー


もうね途中から急に危険度増す場所があって、こんな急斜面をサイドステップな感じ。
雪が深くて、アイゼン付けててもズルズル崩れる。枝に掴まりながらこのセクションを通り過ぎるけど何度か崩れて谷に落ちかける



08:50標高が上がると樹氷のトンネルポイントに。

天気もいいから最高にキモチイイけど、日陰やから氷の女王がでてきうそうな雰囲気


やっぱり空を飛んでみたいなあ。

自撮り後頭部verで景色を撮ってみる。

山上公園の手前でゴロゴロした雪の塊。ここを乗り越える


09:00裏道登山道おわり。樹氷の世界もここで終わりですな。幻想的で良かったです


遠くの方までよく見える


まだスキー場は準備中

レストラン前の人工氷瀑。

久々に滑ってみたいなあ。MTBで弾丸ダウンヒルでもいいかも


海も輝いて見える・・海かな?


三角点の前で自衛隊員募集のポーズ


望湖台は360度展望となっていてぐるぐる回ってみる。貸切状態なので独り言で感想を語りながら回る


雪のセブンマウンテン制覇もいいなと思う


普通の自撮り

側頭部ver。。ソロトレッキングだと撮り方も工夫しないと

山頂は吹きっさらしで寒いので氷瀑のところまで戻って穏やかな日の当たる場所でお楽しみのカップラーメンタイム

もしかして下界で沸かしたお湯の方が沸点高いから山頂で沸かすより高い温度かもね


おにぎりを口の中いっぱいにしてると、ヘルメット完全装備の登山者たちが登ってくる道があることに気付く

10:10「一の谷新道」ネットでみると結構おもしろそうな登山道。。。ロープウェイの下を通るようなことも書いてあったからここを下ってみる


入口から結構斜度がキツクいきなりビビったけど少し進むとトレースが安定してて安心する。

と思ったらいきなり道が分からなくなってきた。斜度がきついから人が歩くだけで雪が崩れてトレースが分からなくなる。注意深くトレースを探しながら進む。
こんな中を一人で道を探しながら崩れ落ちる恐怖と闘う。。結構リスク高いな

10:45ここまで危険すぎて写真撮るのを忘れてた

普通に立ってるだけで崩れるような雪だし坂だしピッケルは刺さりすぎてアンカーにならない。
何度も崩れ落ちて木に助けられるという。。裸祭りで厄を落としたおかげでツイてた。
やっとすれ違うベテラン登山者と話すと、このルートが一番キツイらしい。登りには使いたくないな


11:10だいぶ下りてくると雪も少なくなりアイゼンを外す。根っこが多くてアイゼンが引っかかるから危ない。途中大きなドロップオフもあるし、中級者以上って書いてあった案内板のいうとおり


11:15 1mくらいある「まつたけ岩」・・K谷さんが居たら凄い喜びそう


11:20途中迷ったり滑落しそうになったりアイゼン引っかかって頭から着地しそうになったりしたけど、周りの木に助けられてなんとか無事に下山してきました


てか、ロープウェイの下は通ってないぞ

この山の上山荘のところから登り始める「一の谷新道」、キツイのが好きな方どうぞ


たまには一人登山もいいですな
