我ら「チームM&D」は発足当時から部員が二人だけ
時々ここで募集をかけてみたり出会った女性ランナーに甘い誘いの言葉をかけようにも誰も入って来てくれずここまで来た
二人だけで何年もやってきたのにチームM&Dは仲がいいのか悪いのか分らない
相手を思いやった繊細な言葉や女性同士特有の甘ったるい会話など一切ないのだ
夕練の走り始め
「イテテ・・・ヒザの痛いのが治らん、腰も痛いしこれじゃー走れんようになるかも知れん」
「ランナーなら誰でも痛いとこあるよ。走り出したら麻痺して感じんようになるから大丈夫」
こんな会話で思いやりの言葉などひと欠片もない!
「あらダイジョ~ブ? 無理しないほうがいいよ~♪」
なんて女性同士の甘やかな会話など皆無だ
この度のレースでキャプテンがドタキャンしたのだってラインで
「あまり乗り気でなくなったから行くのよすわ」 の連絡だけ
こっちも「了解です」の返事だけ
「一緒に行くだけ行って応援だけでもしてよ~」など友情を強要することもないし
「走らんけど一緒に行って応援するよ!」なんて友情を固く守る気持ちもない
こんな関係でよく10年以上も続いてるよ(笑)
でもね、
昨日キッツい坂道をヨタヨタ歩きながらの会話・・・
「こんなキツいことに付き合って遊んでくれる人は他におらんね」
「アハハそうじゃね、だから私らずっと続いてるんじゃね」
そういういきさつで二人の腐れ縁(友情ともいう)は続いてる^^;
他人の事やプライベートの事などほとんど話さず、くだらない話ばかりのエブリデイトボトボラン
これが今日まで存続してきた秘訣なんだろうか・・・?
四熊岳へと上る坂道(昨日の夕練にて)
サクラが満開 何ザクラ?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
昨日 四熊岳 金明水までウォーク&ラン 7キロ