ごきげんな日々

千葉未帆 の麻雀&お絵かき日記

麻雀打ちのくせ。

2007年11月10日 | 麻雀
麻雀を打つ人って何でもすぐに麻雀に例えてしまいませんか?
かくいうあたしもそうかも。

「カンチャンのラス牌とかだとはじめから攻める気なくすよね?」
「あっ、たまにフリテン3面チャンを気持ちよくリーチ行きたくもなりますけど。」
「基本。待ちが薄いのは嫌ですね。」
「でも、あんまり簡単にあがれちゃうのも嫌でしょ?」
「ある程度の打点は必要でしょ。」

・・・・これ、とあるプロの方同士で話していた恋愛観にあたしが首つっこんだ会話。
麻雀はやらなくても読んで下さってる方もいる様なので(ありがとうございます♪)おせっかいに訳してみると・・・・

「あまりに脈がなさすぎると最初からあきらめちゃわない?」
「あっ、たまに彼氏持ちでも脈がありそうなら頑張りたくなりますけど。」
「基本。脈がなさすぎるのは嫌ですね。」
「でも、あんまり簡単に落とせちゃうのも嫌でしょ?」
「ある程度の恋心は必要でしょ。」

なんか回りくどいくせに微妙にわかりやすい。なんでだろう。笑。
ちなみにあたしは、カンチャンの待ち3枚はリーチ打たなくてもペンチャンのラス牌はかなりな確率でリーチ打つかな。
もちろんこれも恋愛観について。枚数の多さよりも手代わりはないっていう自分の確信が大事なのさ。

なんでも麻雀に例えちゃうのは麻雀打ちの悪くてちょっとおちゃめなくせですね♪♪