ごきげんな日々

千葉未帆 の麻雀&お絵かき日記

ひとまず結果報告。

2007年07月30日 | 麻雀
プロクィーンの二次予選に行ってきました。

はい。通過できませんでした。

昨日の一次予選通過20名 + シード16名の36名から12名通過の二次予選。
あたしは、 4着 4着 2着 1着 2着 1着 の+20.9で13位・・・はじめのラスラスを最後までひっぱってしまいました。泣。
補欠の1番らしいです。誰かが都合が悪くなったら復活できるらしいの。
だから「結果報告」の前にも「ひとまず」をつけてみた。
まぁ。準々決勝ともなると休む人もいなさそうなのでまったく期待せずにいたいと思います。
なんだか勝ち残った人の不幸を願う自分も嫌なので。くぅ。ホントくやしい。

さて。千葉未帆、自分の未熟さを棚に上げて少しだけやさぐれて(やさぐれるの使い方間違いな気もする)おります。
自分への戒めの為にも詳細を書きますが、ここから下は反省と愚痴と戯れ言も入りそうなので「しょうがない奴だなぁ」っと暖かく見てくれる方限定でお願いいたします。








一半荘目 4着
なんだか宙に浮いた感じ。手も決まらない。
それでもなんとかなんとか3着で耐えていた。
そこで、下家の優木美智pにマンズが高いなっと思っていたところ5萬を持ってくる。
打てないと止めたにも関わらず数巡後イッツー確定でドラの聴牌に5萬が浮く。
はい。あたし勝負しました。ちなみにダブロン(この場合は上荘取りになります)でやっぱり5萬だよなぁ・・・ってはなすのが遅いんだよ。止めたんならたとえ3着確だろうとも離しちゃダメだろ。バカ。でこれがひびいて4着。

二半荘目 4着
東発にて一枚目から鳴く速めのヤク混イツで1000・2000点。面前か・・・と思いつつも形がよろしくなかったのでひとまずこれは自分で自分を納得させる。それよりも数巡後に四暗刻を選びきれず逃した事!!まさか4枚目を三種類続けてひけるとは思えなかったのよ。こんな麻雀してて勝てるはずも無く和泉由希子pの力強い跳ツモを親っかぶりしてジエンド。

三半荘目 2着
ここで渋谷ちりpと同卓。プライベート以外での同卓ははじめてやなぁっとのんきな事は言ってられない。
ラスラスときてるので、もいっかいラスをとると四半荘目の足切りボーダーにひっかかってしまう崖っぷちなあたし。
手は入るものの中田かなpの速さに一手追いつけずにどんどん削られていく。いく。
それでもオーラスの親番を連荘して2900点差まで近づいたんだけど4着目からのリーチにひいてツモられ終了。
3着目、4着目との点数差から考えても跳ねツモまで耐えられたのと、どうしてもこの半荘はマイナス叩く訳にはいかなかったので2着を死守。

四半荘目 1着
崖っぷち変わらず。1、2着条件をクリアしないと四半荘目で足切りだね。あたし。
で、なんとかなんとかのトップ。あれ??裏ドラって何??これBルールだよね??そういえば自分ちっともお会いしない。

五半荘目 2着
開始早々に黒沢咲pが16000点を上がる。昨日も役満を2回も上がったらしい絶好調の黒沢pに手も足も出ない。
コロコロ。なんかダルマみたい。(わけわからんし。)
ちっこいちっこい2着で五半荘目の足切りはなんとか回避。

六半荘目 1着
ここであたしの持ち点-18.1。勝ち上がりのボーダーが+10.9~31位っぽかったの。
まぁ、トップ条件は絶対ね。少しでも手が入ったら勝負と。
でもねーっ。同卓の3人は持ち点+70以上あるって事もあり速くさばかれちゃうので手にならない。(はい。言い訳です。)
オーラスでトップと4着の差が1000点ないという状態。

で、ここであたくし發ドラ3のしかもリャン面待ちを面前でテンパリました。

ボーダーが曖昧だったぶん、トップ条件を優先したの。あと、あたし意外の3人は持ち点に少し余裕があったからリーチかけちゃうとひくだろうなぁっと。この場はリーチかけずに黙でマンガン出上がりのトップ・・・で終了。
でもね、結果あたしは+20.9。勝ち上がりのボーダーが+24なわけですからこの選択は間違え。もーっ!!はっきり言い切ります。間違え!!あそこはリーチかけてまわりを引かせてツモるか最低でも出上がり裏ドラ一枚条件にするべきね。あまりにも裏ドラのらないからさぁ。(またもや言い訳です。)
「それは結果論だよ。」とも言われたの。
うーっ。でもでも、結局!!結果的に勝ち残れないトップなんて意味ない訳ですよ・・・泣。

「泣。」のマーク。冗談じゃなくてホントにこれ書いてて泣きたくなってきたのでもう寝ます。ふて寝。
                    明日からはこの悔しさをバネにしてやるっ!!