また来るね！母島…ですぅ

「暑いけど、もうひと頑張りだよぉ」…お、おぅ…ですぅ。

学校の横を通ると、北港で遊んだ子供っちが、ぼくのことを覚えていてくれて、みんなでお声をかけてくれたですぅ。

母島観光の最後に訪れたのはロース石で作られた郷土資料館…

ロース記念館ですぅ。

タコの葉細工体験も出来るみたいだけど、お時間が合わなかったので、貴重な資料を見ながらお勉強ですぅ。

館内を案内してくれたのは、ハートをつけるのがもったいないくらい、とってもチャ～ミングなママさんですぅ。ご家族のワンちゃんも１回小笠原に遊びに来たことがあるそうで、ワンちゃん話も大盛り上がりですぅ。ワンちゃん…船に乗ったら１０円ハゲができちゃったそうで、それから遊びに来ていないって、ちょっと寂しそうに言っていたですぅ。

お昼ご飯は母島ではちょっと目立つオシャレな感じのLe ciel ル・シエルさんですぅ。お世話になったお宿 ラメーフさんのお土産ショップ＆カフェですぅ。

ステキなテラスで…

しろくまんが注文したのは本日のランチメニュー、お魚のチーズフライ…

もんちはチキンカレー…いつでもどこでもカレーが食べたくなるそうですぅ。

ぼくときはっちゃんは足元で一休みですぅ。

かなり暑くなったので、公園でシャワーを浴びてクールダウンしてから、ははじま丸の乗船を待つですぅ。「暑かったのにがんばったね。シャワー気持ちよかったでしょ」

もんちはお宿が一緒だった方々と旅行のお話で楽しそうですぅ。ぼくは一眠りしましょうかね…ですぅ。

出航のお時間ですぅ。母島の方々がお見送りをしてくれたですぅ。またくるね…ですぅ。

少し揺れるかもって言われていたけど、海は穏やかで快適な船旅ですぅ。

あ！もんち、口を開けて寝てますよ…ですぅ。ぼくときはっちゃんの体調管理にかなり気を使っているようで、休めるときはすぐに寝ちゃっているですぅ。しろくまんは…完全にカメラ小僧になっているですぅ。

父島に到着ですぅ。

次はもんちが１番食べてみたかった島グルメが登場！…
ぼく…がんばってるよ…ですぅ。


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===もんちの一言＝＝＝
母島！ワンちゃんと一緒だと、とにかく暑いので無理できないし、入れないところもあって、石門などの有名な観光名所は見れなかったけど、面白かったですよぉ。海に山…自然をのんびり満喫できるし、地元の方々がすれ違うときに挨拶してくれるのがいい！これこそ私の理想の生活なのですわぁ。伊豆の修善寺近くに住んでいたときの自然に挨拶をかわす生活が大好きだったので、こんな何気ない挨拶文化だけでも母島に来てよかったって思えましたわぁ。

＝＝しろくまの一言＝＝＝
夏の母島は日差しも強く、黒もしょでなくともわんちゃんには過酷な環境でした。 それは人間でも一緒なので、日中の熱中症対策は必須です。この状況でわんちゃんと一緒に楽しむには、とにかくのんびりゆっくり過ごすのが 良いと思います。また保護地域でなくとも、海や山で小笠原の生態系を楽しめる場所は数多くあるため、レンタカー等で周遊しても楽しいでしょう。もちろん集落近くのなぎさ公園の海岸で、わんちゃんと日陰で終日ぼんやりしたり水に入ったりするだけでも、この上ない贅沢ではないかと思います。なお父島と比較して、石門・境ヶ岳・乳房山などの山のツアーが豊富なので、海以外も楽しみたい方は父島だけでなく母島訪島もお奨めいたします。東京から２５時間以上かかる父島から、さらに２時間以上船に乗り、海が荒れたり欠航するリスクもありましたが、この旅行で母島を訪れることができ、非日常を体験できて非常に満足しました。