最近の中国 天津、北京で気になったくるま

先週、１／１４～１／１７まで中国の天津、北京へ行ってたのですが、
気になったくるまは、

FORD　　　　フォーカス　　４ドアセダン
FORD　　　　フィエスタ　　４ドアセダン
VW　　　　　ポロ　　　　　４ドアセダン
プジョー　　３０７　　　　４ドアセダン　ますます増殖中！
シトロエン　Ｃトリオンフ　４ドアセダン

これらの中国版セダンコレクション写真集とか作ってみたい！

北京では、プジョー２０６ＨＢとシトロエン　ピカソを良く見かけたような気がしました。
ティーダも増えてるし、セダン一辺倒では無くなってきたのかな？

ちなみにルノーを見かけたのは、セニックＲＸ４　１台のみ
（北京、天津だとこれしか見たことない…）

さすがにVW　サンタナ（特に初代）は減ってきましたね。

中国のくるま雑誌

中国のくるま雑誌を買って来ました。



値段は中国元で１５元（約２２０円）です。
表紙に書いてある文字に惹かれましたね！




ちなみに中国での価格は３７万元（約５５０万円）みたいです。

当然、中国語で書いてあるので内容は良く判りません。
「潮車」とはどういうこと？
潮の香りを感じられるくるま　ということでしょうか？

参考までにメガーヌ　４ドアセダンは　２L、１０１PS仕様で
２１６０００元　（約３２４万円）みたいです。

それに比べて中国製のプジョー３０７セダンは１．６L、７８PS仕様で
１５万元程度　（約２２５万円）ぐらいです。

シトロエンC4 4ドアセダン

中国、天津にて興味深いくるまを発見しました。



シトロエンC4　4ドアセダン

なかなかいい感じです。C6に似ているようで違います。

追記

こちらの情報をみると、「Cトリオンフ」と言うみたいです。

mini Supra

中国で見かけた「mini Supra」です。

吉利　美人豹

まじでスープラかと思った。

デザイン重視もいいけれど…

今日の朝、会社に行く途中で前に新しい「MPV」が走っていた。

走っている所は初めて見たので、「なかなかカッコイイな」
なんて思ってたのですが、

ある交差点で、MPVが左折したのですが、
「見えにくいったら、ありゃしない！　ウインカー！」


横Uの字型のブレーキ／テールランプの真ん中に
小さなウインカーが有ります。

最近は、テールランプとウインカーが一体になったコンビネーションタイプ
で、しかもクリアなやつが増えて来たけど、このMPVの見えにくさは格別！
ブレーキランプが明るいので、「ウインカー　・・・　　点いてた。」て感じ。

デザインも大事だけど、最低限の視認性は確保して欲しいです！

そういえば、「キューブ」の下の方に付いたウインカーも見えにくいんですよね。

プジョー307 セダン

中国出張で撮ってきたプジョー307　セダンです。






リボンがついているのは、結婚式用だそうです。

どうも、このセダンはなんか取って付けたようなデザインが残念！
新しい顔は似合わないだろうな～

しかし、中国では最近かなり増えてきている印象です。

他に中国で見かける「セダンなんか有ったの？」という車は他に

Ford フィエスタセダン
VW ポロセダン

なんかをたまに見ます。

DAEWOO MATIZ

この間ソウルの仁川空港へ行ったら、
まだ、DAEWOOの展示ブースが有りました。



とりあえず、目に付いたのはモデルチェンジをした「Matiz」





スペックは判らないけど、デザイン的にはなんか守りのモデルチェンジのような…
もうちょっと遊び心が欲しいなぁ

久しぶりに中国でルノー

先週の中国出張中に久しぶりに天津でルノー車を目撃！

旧型セニック　２台
セニックRX4　 ２台

久しぶりのセニックRX4（黒）はかっこ良かったです。
メガーヌにはなかなかお目にかかれません…

Newルーテシア試乗

Newルーテシアを試乗しました。



とりあえず乗り込んでみると、シートのリクライニングがダイヤル式の
無段階調整なのがいいですね。メガーヌでは、ノッチの中間ぐらいの
ポジションが理想な私にとっては、うらやましい装備です。

アイドリングのエンジン音はかなり静かでエンジンが止まっているかのようです。
しかし、走りだしてみると思っていたよりは、静かではない感じです。
私にとっては、むしろ心地よし！

さすがに日頃の２．０から乗り換えると、出足は少し鈍く感じます。
でも、いったん速度が乗ると特には不足は感じません。
ブレーキは、マスターバッグがちゃんと右側にあるあるせいかメガーヌよりは
自然なフィーリングです。ペダルの剛性感もしっかりしている印象です。

特に感心したのは、ボデイの剛性感とどっしりとしたフィーリングです！
他の方も書いていたようにほんとに小さなメガーヌという感じです。
逆にちょっと気になったのは、パワステのフィーリング。
そんなに軽すぎる感じはしないですが、戻すときに反力があって重く感じて、
少し違和感は有ります。　しかし、メガーヌになれた身ではそれ程は気にならず、
こんなもんて感じ。

まとめると、確かに国産コンパクトに比べると少し高めですが、
値段相応の走りの高級感とどっしり感は十分感じられます。
前のルーテシアから比べると良い車感がわかりやすくなった感じ！

やっぱ良いです、Newルーテシア！
マニュアルも乗ってみたいですね。

New ルーテシア

ディーラーに12ヶ月点検を受けにいったらNew　ルーテシアが早速置いてありました！

モーターショー以来の再会ですが、やっぱりいいですね！
スタイリングもシンプルながら、品が感じられます。
インテリアもモータショーでの豪華仕様に比べると多少質感は落ちていますが、それでもメガーヌ１．６と比べてもそんなに見劣りしない印象です。
（実際メガーヌとの共通部品は多そうですし）

ちょっと残念なのが、サンルーフが付けられない事ですね。
ちょうど見に来ていたお客さんが、サンルーフを希望していたので、今後の商談の行方がちょっと心配です。

「メガーヌ等でサンルーフを選択する人が少なかった」と言う理由も有るみたいなのですが、
そうだったの？　Meganisteの人達を見ているとそうは思えなかったので…

とは言え、色の選択肢も多いし、なかなか頑張っているようですね。
たくさん売れて、これからバリエーションが増えるのを期待しましょう！

早く試乗もしてみたい！
ブルーイッシュグレーのメガーヌも見てみたいなぁ