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dig's blog

DIG. Factoryのブログ。。。
http://www14.plala.or.jp/digfactory/

ホームの上のポスト

2014-10-21 17:45:08 | 


先週、2泊3日で京都旅行をしました。
今回は嵐山と太秦のみの観光と決めていました。
旅の報告は別の機会にするとして、本日、京都駅で投函したポストカードが届きました。
今回は嵯峨野の京都愛宕郵便局で最終日にゲット。
京都らしいスタンプを押したかったのですが見つからず、一言書いて投函しました。



投函場所はなんと京都駅の構内です。
嵐山で投函しようと思っていたのですが、列車の時間がギリギリだったため投函できずどうしようと思いダメ元で京都駅構内にポストがないかググってみました。
なんと、ありました!
2、3番ホームの上です。
京都駅では時間に余裕があったので無事投函できました。
ただ、金曜日の2時前に投函して届いたのが今日(翌週の火曜日)だったので、普通のポストに投函するより時間がかかるのかな?なんてふと思いました。
でも、まさかホームにポストがあるなんてビックリです!

夏の仕事第三弾『リノベーション ケーススタディ ブック』

2014-10-19 23:14:24 | 書籍


夏の仕事第三弾『リノベーション ケーススタディ ブック』がようやく届きました。
結構こちらのお仕事も大変でしたが、2ヶ月以上経つとすっかり忘れてしまいます(笑)

この本は、古い建築を改修して、新しい命を吹き込むノウハウを紹介しています。
私が担当したのは住宅の間取り図や商業施設の見取図など図版関係、40軒程度の制作です。

発注元から建築図面を支給され、指定されたサイズに書き起こすのが私の仕事。
図面はほとんどがCADで書かれているので綺麗なのですが、何が大変て図面を読むのが大変。
複雑な構造のものはもちろん、単純そうな構造でもオシャレな建築物なので理解に苦しむ感じ。
写真などがあればまだ想像できるのですが、平面図だけだと摩訶不思議な構造の物が沢山ありました。
最も、建築図面をちゃんと読める人であればそんなことはないのかもしれませんが・・・
あ、、、私もウン十年前に1年ばかり屋外広告や店舗改装など扱う会社に在籍していて多少なりとも図面は引いたりもしたのですが・・・(汗)

何はともあれ、出来上がった本を見ていたらなるほどな~という感じでした。
確かに私の想像を遙かに超えたオシャレな建物ばかり。
こういう建築物を設計する人は本当に凄い!
興味ある方はぜひご覧くださいね!

『リノベーション ケーススタディ ブック』トーソー出版

『パリジェンヌのスタイルある暮らし』

2014-09-17 14:50:34 | 書籍


出来たてほやほやの本が届きました!
今年の夏は、突然の依頼が多くこちらの仕事も突然でした。
とはいえパリの地図は何回も制作しているのでノープロブレムです(笑)

ところで今回の本は、パリジェンヌの生活に密着した内容で、
インテリア雑誌や女性誌で扱う読み物的な感じ。
少し前まではガイドブックの地図製作が多かったのですが
最近はこのようなお仕事も増えています。

まるで映画のワンシーンのようなオシャレな生活。
さすがパリジェンヌ。
コーヒーでも飲みながらゆっくり読みたい本ですね。

『パリジェンヌのスタイルある暮らし』大和書房



週刊誌のお仕事

2014-09-08 17:31:15 | 書籍


気がついたら9月になっていました。
そう、8月は清里から帰ってきたら猛烈に忙しくて、3日ばっかりお盆に実家に帰りましたがそれ以外はずっと仕事をしていました。
大きな案件が突然2件も入ったのです。

最初に入った案件はまだ進行中ですが、8月下旬に入った2件目は週刊ダイヤモンドのお仕事でした。
今日発売の本に掲載されたデザインマップの制作です。
20年以上仕事してきましたが、週刊誌のお仕事は初めてでした。
何とも時間がタイト。

最初に連絡が来たのは8月の二十日過ぎ。
しかも15年以上音信不通だった知り合いから突然の仕事依頼の電話でした。
電話してきた彼も、急に地図を外注しなくてはならなくなりとっさに私の名前が思い浮かんだようで、ネットを検索したら私のHPやフェイスブックにたどりついて、「まだ生きている」と思ったそうです(笑)

スケジュールは翌週半ば過ぎに私のほうに入稿、その翌週頭にPDF校正、修正して水曜日の正午にはすべて責了。
しかも、10ページ分のデザインマップ。
一人では不安だったので外注にもスタンバイしてもらい引き受けました。

入稿初日には、バイク便で原稿も届きました。
今では宅急便ですら使わなくなった私の仕事にバイク便で原稿やら資料が届くとはさすが週刊誌。
原稿は、今まで見たことないゆるゆるなラフ。
とにかく時間が無い(担当編集者も忙しそうだし)ので、いつもそんな感じのようです。
私からしたら、1を聞いて10を知る状態でした。

それでもベースになる素材を持っていたので何とかそれなりに制作することが出来ました。
ただ、校正の時に「いまさら・・・???」っていうような変更もありちょっとぐったり。
でも、見本誌が届いて開けてみたら、良く出来ていて自画自賛(笑)

この図は最後に納品した図ですが、変更の嵐でした。
そう、赤字では無く変更でした。
責了の前日の夜にです。。。
データを追加する作業が多く、悩みました。
おまけに、今までやったことがない文字組までマニュアル片手にやりました。
(やってみれば簡単なんですけど)
そして極めつけはクレジットも自分で入れるという不思議な状態。

今回のお仕事は時間的にはすごく大変でしたが、楽しかったです。
というのもこういうデザインマップはあまり作ったこと無かったので、いろいろ効果を利用したりしておもしろかったです。
もうちょっと時間があれば本当によかったのですが・・・

それにしても、週刊誌って大変。
私はこの号だけだけど、編集者の人たちは日々時間に追われているようでした。

清里からのたより

2014-08-05 19:03:58 | 


今日、清里からのたよりが届きました。
先週末に清里に旅行した時に郵便局でご当地ポストカードを購入し、清里駅近くの旅行案内所に設置してあった『花子とアン』のスタンプを押し、ご当地切手を貼って自分宛に投函しました。

お土産で購入したポストカードって、ただコレクションしていてもつまらないので最近こんなことを思いつきました。

そして、赤いポストの下部分には、萌木の村で購入した猫のマスキングテープを貼ってオリジナル感を出してみました!