同じマンションで

今日、外の通路を抱っこ紐で抱っこしながら、息子君を寝かし付けてた

すると、外の駐車場に停めた車から、年配の女の人、小さな赤ちゃんを抱いた女の人、そして男の人が降りてきた。

このマンションの階段を上がってきた。
私達が住んでるお隣りの方達だった。

この1年以内に引っ越しをしてきていて、引っ越しの挨拶も受けていたけれど、
それ以来、殆ど会う事もなかったから、顔を覚えてない


わー、赤ちゃんが生まれてたんやね。
どうりで、余計に会わないわけねぇ。

最近のダンナ君との会話で、お隣さん静か過ぎて、ホンマに住んでるんかなぁ？って話しをしてた所だった。

で、ダンナ君は半分冗談で、赤ちゃん生まれてるんちゃう？
って言ってた。



女の人に

『生まれたんですねぇ！』

と、今思うと変な問いかけをしてしまった

『はい。』

『何ヶ月ですか？』

と聞くと、

『2ヶ月です』

こちらも聞かれ、7ヶ月というと、
お母さんらしき人が

『やっぱり大きいねぇ』

って

同じ学年ではないけど、月齢は近い

水色のお洋服を着てたので、男のコやと思う。

私が住んでる同じ階では、
1組の年配のご夫婦以外の4組の住人全てが、
年齢が近い子供がいる。


1年前までは、このマンションには小さい子はいなかったのに、
1年後は、人数が増えてる

そして、全てが偶然同じ階

お隣の人、感じの良さそうな人だった。

仲良くなれればなぁ、と思うけど、きっとまだ小さいから、お外には出ないやろうねぇ

その後、息子君はスヤスヤタイムに

今も寝てまーす

スースー言ってる

ふふふ、かわいい

ある日

ある日のベッドの上での暗がりで

この笑顔に癒される～

もう、お母ちゃんはたまりません