待ち時間

ダンナ君の風邪が一向に治る気配がなく、
今日、やっと病院へ行った。

声が出なく、喉が痛い。

で、病院に着いて、診察。
ダンナ君が診察室から出てきて、

『点滴してきていい？』

って聞いてきた。
もちろん、全然いいねんけど、
もしかして、これから1時間待ち。。。
まっ、いっかぁ。
今回はちゃんと言って来てくれたから。

千葉に住んでる時、やっぱりダンナ君の風邪で
付き添って病院に行った事があり、
その時、1時間以上、何の音沙汰もなく待たされて、
えーーーっ、監禁でもされてるんかなぁ？とか、
どこか連れて行かれたんちゃうかなぁ？とか、
色々考えながら待ってたら、
ダンナ君が出てきて、

『点滴してた』って。。。

そんな事があって、今回は事前に言ってくれたから、
まっ、よしとしましょう

そんな事もあろうかと、最近のお気に入りのマンガの本を
持って行ってた

小・中学の頃、よく少女マンガを買っては読んでて、
大人になるとめっきりそういう事はなくなり、
でもその頃からのお気に入りの本は、引っ越す時も
持って行ってた
…と言っても、1つだけ。
でも、好きな話しやから、何回も何回も読み直す。

時々、マンガの本を読みたくなる時があり、
本屋さんに行くと、表紙もかわいくって、
これはおもしろそう！
と思って買った本がある
33才にもなるのに、楽しくてお気に入りになった。
でもまだ最終回とかではなく、その時は既に1～6巻まで売ってて、
まずは1巻だけ買って、試し読み
おもしろかったから、あとの5巻全部買って、
今もまだ続いてる。

それが、コレ↓↓↓

君に届け (2) (マーガレットコミックス (4094)) 椎名 軽穂 集英社 このアイテムの詳細を見る

『君に届け』っていう本。

女子高生のお話で、髪型や陰気な様子から、
クラスメイトから『貞子』って呼ばれてる。
本名は爽子。
でも、本当は前向きで感動屋さんで人の事ばっかり考えてる、
そんな純粋で素直な性格。

そんな性格を見抜いてる男の子がいて、
優しく接してくれるその男の子に恋をするっていうストーリー

今までいなかった女友達が出来て、
その男の子のおかげで、周囲が抱いてた誤解も
どんどん解けていって、
爽子の高校生活が楽しいものになっていくっていうお話

恋愛あり友情あり、そして、笑いあり涙あり、
今は8巻まで出てて、次が出るのが待ち遠しい

…と、そんな本を持って行ってたから、
と言ってもついこの間発売された8巻だけを持って、
1時間の待ち時間も苦痛じゃなかった

さて、体調はどうなるかしらねぇ。
でも、いっつも近くにいる私なのに、
全く移る気配がございませんわ。
どーしてかしら、オーホホホホホ