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ダイヤの魔法

嵐・相葉くん大好き

サッカー。

2017-08-10 06:26:20 | 相葉雅紀
グッと!スポーツ。
夏休みSPのお二人目はサッカー日本代表キャプテン長谷部誠選手です。
登場してすぐに、雅紀と井戸田さんと握手する姿は爽やかでしたね~。
スポーツ選手というオーラがあります。
33歳という事は雅紀のひとつ下になるんですね。
雅紀より上かと思っていました。
雅紀の衣装も髪型も真凜ちゃんの時とは違っていました。
分けた左側の前髪をきちっと固めないスタイルで、
今は前髪を切ってしまったので、この髪型を見るのは見納めかな?

かけつけパフォーマンス。
サッカーとビリヤードを足した「ビリッカー」というゲームをしました。
白いボールを蹴り、番号順に当てポケットへ入れます。
最後に緑の6番のボールを入れた方が勝者となります。
まさかの結末とあったので、もしかしたら雅紀が勝ってしまったのかと思ったら、
最初のボールで長谷部選手が緑のボールを蹴ってしまいました。
ちょっとしたミスショットに、
雅紀も井戸田さんも嬉しそうに、ファールファールと言っていました。
雅紀は順調にボールを次々とポケットに入れて行き、
最後の緑ボールを入れたら雅紀の勝利ということろまで追い込みました。
すると長谷部選手はディフェンスはアリですか?と審判の井戸田さんに行くと、
まさかの「イエローカード」(笑)
聞いただけだと、コミュニケーションだと言うと、
レッドカードを出そうとしていました。
最後のボールを雅紀が外すと、
長谷部選手は見事にポケットに入れて、長谷部選手の勝利でした。
雅紀は「いいところ見せるよね 最後」と少し悔しそうでしたが、
長谷部選手はさすがでしたね~。

長谷部選手は4人の監督さんから7年に渡ってキャプテンを任されているという、
まさに不動のキャプテンです。
自分のことよりチームのことを思っていて、
キャプテンとして言うことがない人だと大迫選手が言っていました。
チームで唯一の先輩の今野選手が長谷部選手の秘密を語ってくれました。
厳しい所は厳しく注意をするそうですが、
プライベートではいじられることもあるそうで、
香川選手と長友選手が、
「真面目か!」という所を「長谷部か!」とツッコんて遊んでいたとか。
天然なところもあるそうで、
自分の誕生日に自らチーム分のハンドクリームを用意して配ったそうで、
それについては天然ではなく、
ヨーロッパではそういう風習があるということを、
番組を通して弁明することが出来ました(笑)

最初にキャプテンを任されたのは26歳で、
年上の方もいるなか、プレッシャーが凄かったと。
監督と選手の橋渡しをする中間管理職的な役割なんだそうです。
うわ~、想像しただけで胃が痛くなりそうですね。
日本代表の選手をひとつにまとめようとするのが間違いで、
いろいろな価値観があっていいと皆が理解するのが一番大事。
それを尊重した上でしっかり主張しあえばいいのだと。
プロですから、それぞれ自信やホ誇りもあるでしょうから、
認めあった上でというのは、私のレベルでは到底計り知れないです。

そんな長谷部選手の事を松木安太郎さんが更に詳しく話してくれました。
松木さんが真のキャプテンだと思ったシーンを紹介してくれたのですが、
長谷部選手がゴールを決めた時に、
真っ先にベンチの控え選手のたちと一緒に喜んだのが、
印象に残っているそうです。最高のキャプテンだと言っていました。
本当にそうですよね~、グッときました。

知られざる素顔とは?
静岡県藤枝東高校の同期の皆さんが話してくれました。
当時の長谷部選手は?ロン毛でチャラい感じで、
今の雰囲気からは想像できないですけど、
イケメンにはかわりありませんね。
当時はキャプテンになるタイプではなくて、
投票ではわずか1票だったとか。
ヘディングが嫌いで、ごまかしていたそうです。
イタリア遠征のエピソードも面白かったです(笑)
高校の時はいかにサボるかを考えていたそうで、
青学に憧れて、渋谷キャンパスで遊びたかったと。
Jリーグは考えていなかったそうです。

雅紀がどこで変わったのか?と聞くと、
「立場は人を作る」で、日本代表キャプテンを任されてから、
周りが見えるようになったそうです。
ドイツを長谷部選手が案内してくれるというVTRもありました。
案内してのらいたいですよね~。
スーパーでファンの方の声援に応える姿は格好良かったですね。
チョコレートが好きなんですね。
ドイツへ行ったら買いたいと思います(笑)
レストランも素敵な所でしたね~。
しかし食レポは得意ではないようでした。
でも美味しいのは伝わりました。

ボランチというポジション名は知っていますが、
動いてしまうと、分からなくなってしまうという、
初心者の私ですが、
こうして解説してもらうと、なんとなくその役割が分かったし、
4人先のことが見えると言っていたの凄いですね。
松木さんのレストランのたとえ話は、
分かり易いような、そうでないような(笑)

コレイチは、「おふくろ」さんとの写真で、
おふくろのような存在とは、
日本代表を支え続ける、専属のシェフの西芳照さんです。
寝る間の惜しんでの食事作りには頭が下がるというか、
毎日の食事作りに愚痴を言っている私とは大違いで、
なんだか頑張ろうと思えてきました。
毎食30種類以上のメニューを50食分作るんですから、
凄いとしか言いようがありません。
試合が終わると勝っても負けてもカレーを食べるそうです。
そんな西さんへの感謝の気持ちを込めて
「2×4」の背番号のついたサイン入りユニフォームを贈ったそうです。
そんな思い入れのあるカレーを西さんが来て作ってくれました。
ご飯を雅紀がよそっていて、
小指がちょっと立ち気味に丸まっている感じが可愛い~。

W杯への抱負も語ってくれました。
次を勝って、ぜひW杯で頑張ってほしいですね。
雅紀はこれからは西さんを感じながら日本代表戦を見ますのでと言っていました。
この番組がなければ西さんの存在も知らなかったわけなので、
私も長谷部選手を応援しつつ、西さんも感じたいと思います。
そして完璧な長谷部キャプテンの色々なエピソードを知ることができて、
親近感が湧きましたし、より素敵な方だと思ったので、
応援したいです。