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デイジー、デイジー

2018年11月14日 | 日記
映画「2001年宇宙の旅」で、コンピューター「HAL9000」の声を演じた俳優が亡くなったそうです。いい声でしたね。

例えばこちらを → http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1811/12/news089.html

映画を見たときは分からなかったHALの行動の意味は、クラークの原作を読んで理解できました。
その後、映画「2010年」で、HALたちに(つまりHAL以外に人間の登場人物一人にも)再会できたのはうれしいことでしたが、二つの映画はかけたお金の額に相当の開きがあったみたいで、久しぶりのディスカバリー号が見劣りしたのは残念でした。

原作の訳本は、「2001年」も「2010年」も最近の版ではクラーク自身による長文の序がついていて、映画を含めた作品世界が頭に入りやすくなっています。ありがたいことです。

原作はさらに「2061年」「3001年」と続いて終わりますが、「3001年」では、今度はあの人に再会できて私は感激しました。最初に「2001年」の映画を見たときから、あの人はどうなったのかが気になっていたもので。

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