この話題ないつの時代も絶えないけど、実際のところ自分も運よく週刊少年漫画雑誌で連載出来て代表作を出せたけど、ほとんどの人は漫画家を目指すも箸にも棒にもかからず消えていく人が多い世界ではあるんですよね。
で、、、自分が当時漫画家になれた戦術が現代で通じるのか?というと答えはNOで、時代のよって求められる新人漫画家や売れる漫画家の姿も変わっていくので、、『答えがない』なんですよね。
絵の描き方はYouTubeやSNSを中心にハウトゥは盛んですが、あくまで画力などの技術論の話で、、、売れる漫画、、、連載会議に通りやすい処世術とか、編集者との人間関係のコツとか、、、そういうハウトゥは少ないのが現状ですし。
自分の周りでも、若い時はなかなか売れずに苦労していた漫画家の人でもある時を境にドカンっと跳ねたりしてるので、そういうのを見ていると、、、漫画家になる方法は『売れようが売れなかろうが、諦めずに描き続けるしかない。』ってのが答えなのかな?って思ってます。