曽谷緑地公園：セセリチョウの名前の由来は「せせる」から （複眼の後ろの器官は？）

秋の訪れとともに目立つセセリチョウです。
曽谷緑地公園近くのニラの花に集まります。

セセリチョウの名前の由来である「せせる」とは「尖ったもので突き回す」ことを指す言葉とのこと。

「花のミツを吸う時に口吻を突き立てながらミツを吸っている様子」
から名付けられたとされます。

画像ではセセリチョウが口吻を突き立てる様子が分かります。

（１）セセリチョウがニラの花で蜜を吸います。
口吻を突き立てます。

（２）セセリチョウの正面顔です。
左下にはアオクサカメムシのまだら模様がみられます。

（３）複眼の多数の個眼がみられます。
ところで複眼の後ろの器官は何でしょうか？
この個体にのみ見られたものです。

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小さな雨柱が虹になる

２０２４年９月２日午後４時過ぎの撮影です。
小さな雨柱が虹になりました。
不思議な光景でした。

（１）小さな雨柱が虹になりました。
換算１８０ｍｍでの撮影です。
飛行機が写っています。
非常に狭い範囲の小さな雨柱が虹になったことが分かります。

（２）全景です。
換算３６ｍｍの広角での撮影です。
非常に薄い雲で生じた小さな雨柱であることがわかります。
遠方にも雨柱があります。
不思議な光景でした。

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