denshakameraの野鳥と飛行機と風景の写真です

野鳥と飛行機(一部)と風景写真はこちらで公開します。
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ヒヨドリ 悶える

2024-06-30 12:52:40 | 野鳥
悶えるヒヨドリです。
果樹農家は食害防止のため防鳥網を張ります。
スズメなどの野鳥は簡単にくぐり抜けます。
しかしヒヨドリはくぐれません。
果樹に強く依存していた個体は防鳥網で食事ができなくなりパニックになります。
この個体は酷いパニックに陥っていました。
(ちなみにヒヨドリでパニックに陥っていたのはこの個体だけです。)
初日は可哀想なくらい悶えていました。
数日たって少し落ち着いたところです。
昆虫を咥えたまま網をくぐろうとします。
謎の行動なのですが果樹が食べられなくても昆虫があるという保険なのでしょう。
ずっと咥えるたままだったので精神安定剤のようなものではないかと思います。





Z8+NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR S
f/6.3・1/8000秒・ISO3200・1200mm相当

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市川市北部 曽谷緑地公園(深山幽谷 紫陽花と自然)

2024-06-30 11:22:50 | 写真
市川市北部の曽谷緑地公園です。
鬱蒼とした光景は深山幽谷の趣きです。
NIKKOR Z 24-120mm f/4 Sです

(1)紫陽花1
f/4・1/1000秒・ISO640・69mm


(2)紫陽花2
f/4・1/1600秒・ISO640・79mm


(3)紫陽花3
f/4・1/5000秒・ISO640・89mm


(4)紫陽花4
f/4・1/4000秒・ISO640・84mm


(5)紫陽花5
f/4・1/2500秒・ISO640・97mm


(6)ムラサキカタバミ
要注意外来生物です。
深山幽谷の緑地公園では広がる様子はありません。
この画像だけAPS-Cクロップです。
f/4・1/1600秒・ISO640・120mm(換算180mm)


(7)深山幽谷1
緑地公園内は鬱蒼としており深山幽谷の趣きです。
f/4・1/60秒・ISO1250・61mm


(8)深山幽谷2
倒木はそのまま朽ち果てます。
f/4・1/100秒・ISO720・92mm


(9)深山幽谷3
木漏れ日が深山幽谷の趣きを増します。
f/4・1/250秒・ISO640・120mm



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東京タワー 飛行機 西新橋 夕日 Tokyo Tower and an airplane

2024-06-29 02:42:46 | 写真
羽田空港南風時都心ルートでの着陸は多くの議論を巻き起こしています。
他方、東京タワーと絡めた航空写真が多く発表され、これも話題となっています。
このブログでは、スカイツリーや麻布台ヒルズと絡めた写真を投稿しており、今回の写真もこちらへ投稿します。


Tokyo Tower and an airplane
This is an airplane landing at Haneda Airport in Tokyo.
To you, it may look as if the airplane is flying close to Tokyo Tower.
However, the airplane and Tokyo Tower are actually several kilometers apart.
The airplane flies over Shibuya and Meguro.
It is not usual for airplanes landing at Haneda Airport to fly over Shibuya and Meguro.
This only happens between 3pm and 6pm when there is a southerly wind at Haneda Airport.



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国分川調整池 カワラヒワ ツバメ ハクセキレイ コサギ セッカ

2024-06-24 16:01:14 | 野鳥
5月26日の国分川調整池です。
投稿が遅れて恐縮です。

(1)カワラヒワ
電線で囀ります。
少し背伸びしたところです。
片足で背伸びします。


(2)ツバメ
良くみかけるシーンです。
親鳥が近づくと一斉に黄色い口を開きます。
国分川の護岸です。


(3)ハクセキレイ
国分川沿いの公道です。
営巣地近くを通過するとつがいで威嚇します。
通り過ぎると営巣場所へ戻ります。


(4)コサギ
国分川でひたすら食事です。
隣は三脚迷彩機材の鳥撮氏でした。


(5)セッカ
こちらを威嚇しているのかと思いました。
視線をみると空飛ぶカラスを威嚇しているようです。



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カワウの天日干し

2024-06-17 21:27:09 | 野鳥
国分川調整池での撮影です。
以前も記載したとおり、カワウは尾脂腺が未発達であり潜水が得意です。
そのかわり潜水後の羽根の天日干しが必須です。
(2023.11.24付け投稿参照)
電信柱の一番上で羽根を拡げるカワウがみられます。
時々羽ばたき、乾燥を急ぎます。

(1)電信柱のうえのカワウが羽根を拡げます。


(2)カワウが羽ばたいて羽根を乾かします。
飛翔の羽ばたきと比較するとゆっくり羽ばたきます。
以下の5枚は0.1秒毎の撮影です。






(3)良く見るとカワウの視線が撮影者です。
コバルトブルーの瞳が確認できます。
この画像のみPF800mmのAPS-Cクロップ換算1200mm相当での撮影です。


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