有名な本なので、みんな知ってるかもなぁ・・・と思ったのですが、意外にも半分以上の子どもたちが初めて聞くということでした。
手ぶくろを買いに
新美南吉 作 黒井健 絵 偕成社
キツネの子どもが真っ白な雪の中、一人で町に手袋を買いに行くお話。
最後の「本当に人間はいいものかしら?本当に人間はいいものかしら?」と繰り返される母ギツネの言葉に、胸がチクッと痛くなります。
何かいい絵本はないかな~。
朝の会の10分間に読み終えることができる長さで・・・。
最近ネタが尽きてきて、毎週毎週何を読むか悩んでいます。
手ぶくろを買いに
新美南吉 作 黒井健 絵 偕成社
キツネの子どもが真っ白な雪の中、一人で町に手袋を買いに行くお話。
最後の「本当に人間はいいものかしら?本当に人間はいいものかしら?」と繰り返される母ギツネの言葉に、胸がチクッと痛くなります。
何かいい絵本はないかな~。
朝の会の10分間に読み終えることができる長さで・・・。
最近ネタが尽きてきて、毎週毎週何を読むか悩んでいます。
きっと子供たちも楽しみにしてることでしょう。
松谷みよ子の「お月さんももいろ」はご存知でしょうか。
土佐のわらべうたを元にして書かれたものだと聞きました。
桃色珊瑚にまつわる悲しく美しいお話で、土佐っ子の間ではポピュラーなんですが。
何かのお役に立てれば幸いです。もうご存知なら失礼しました。
土佐のわらべうたを元にした絵本ですか。
いいこと教えてもらいました^^
さっそく図書館で探して見ますね。
自分の好みで本を選んでいると、だんだん内容が偏ってくるんですよね。
また何か面白い絵本を思い出したら教えてくださ~い。