株式会社 電通ハウジング

社内のイベント、町の情報、個人的な趣味の話など、語ります。
曜日で担当がかわります(*^_^*)

★ 保護犬の現実 ★

2020年12月18日 | フランのブログ
我が家は保護犬を2年半前に家族として迎えました。

それをきっかけに、保護犬預かりボランティア活動をしています。

現在は2匹目の預かり中ですが、もう少しで巣立って行きます。


預かりを経験してみての感想です。

1匹目のトイプードルの女の子。

栃木で保護され、体は痩せていて、皮膚の状態が非常に悪く、いろいろな箇所が脱毛していました。

初めて抱いた時、ガタガタ震えていたのが印象的でした。




2匹目は雑種の男の子。




健康診断の結果、かなり難しい病気の気配?

1週間待って病理検査の結果・・・




どちらの犬も栄養失調からの形成不全と、皮膚障害!!

どんな理由で人間が飼育放棄したかは定かではないですが、

健康な体なのに、食事を与えられず病気を発症していたという事実に

本当に心が痛みました。


現在、トイプードルの女の子は新しいお家で幸せに暮らしています。




そして
我が家を巣立つ男の子、よく食べよく寝て元気です。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする