みなさん!こんにちは!
やる気!元気!稲木です!
だいぶ暖かくなってきましたね!
自分は花粉症じゃない!
アレルギー性鼻炎だ!
と、思い込んでいましたが…
遂に、花粉症になってしまったみたいです。(涙)
先日、知人のFacebookを拝見したらこんな事を書き込んでいたので、
いろいろと考え込んでしまいました。
それは、「いただきます」についてでした。
「いただきます」って、
日本ならではの言葉だそうです。
だから、この言葉を知らない外国人の方は、
「いただきますって、何ですか?」
と聞くそうです。
自分の息子はまだ2歳7カ月ですが、
息子に「いただきますって、何?」って、
聞かれたら、どう答えるかなと考えました。
自分は幼い頃、母に、ご飯を作ってくれた方への感謝の気持ち、
この材料を生産してくれた生産者への感謝の気持ち、
我々が生きるために、生きている動植物へ「命をいただきます」という、
感謝の気持ちを伝える言葉と教えられた気がします。
まさしく、そのように伝えればいいと今でも思っています。
しかし…
現在の食生活の豊かさからなのか、
ある学校で、保護者の一人から、
「給食費を払っているのに、『いただきます』と
子供に言わせるのはおかしい」
というクレームがあったそうです。
「なんという常識がない保護者なんだ!」
と片付けてしまうのは簡単ですが、
この保護者はどんな気持ちでこのようなクレームを言ったんだろうか、
考えました。
給食費問題や食生活の件など、いろいろとテレビや雑誌に取り上げられていますが、
そもそも、現在の食生活は、「命をいただく」というイメージから
ずいぶん遠くなってきてしまっているような気がします。
お金を出せば、コンビニでは24時間食べ物が売っていて食べられますし、
ファミリーレストランに行けばいつでもアツアツのご飯が食べられます。
この不景気の世の中、自分だけ良ければ良いという考えからなのか、
全てがお金で買える世の中だと思ってしまったのか、
この保護者はどんなことを考え学校にクレームをしたのか、
同じ親の立場で考えて、正直、何歩か譲っても理解できないというのが私の見解ですが、
こういう感覚を持った保護者が実際いるという現実を、
自分なりに理解しなくてはいけない世の中になってしまったんだということなのか…
現在、人や物へ“感謝の気持ち”という事も、
薄れてきてしまっているのではないでしょうか?
息子に人から物を頂いたら「ありがとうございます」
ご飯を食べるときは「いただきます」
を、言わせています。
この言葉を言う事は、みんな誰もが知っています。
しかし、この言葉の意味まではいちいち考えてないですよね。
物事には、それぞれ意味があると思います。
日本人は、昔から良く働き良く学ぶ民族だと言われていましたが、
コンピュータ社会が発展していく上で、
もしかしたら、人々が自分の頭で考えなくなっていってしまっているのかもしれません。
調べたい答えは「インターネット」に大半載っています。
読めば理解できます。
しかし、この知識を、人に「わかるように伝える」のは、
人間がやります。それがとても難しいです。
子どもたちに「これ何?」って言われたら、
「インターネット」で調べなさい!
なんて、時代にしてはいけないのです!
親として、この「わかるように伝える(教える)」という事は、
決して怠ってはいけない事なのです。
「いただきます」
と、いつも言っている言葉も、
思いを込めて伝えれば、
きっと幸せな気持ちになると思います。
息子に「いただきますって、何?」って、
聞かれたら、わかるようにしっかり教えてあげようと思います。
たまに、まじめな事を考えたりする
やる気!元気!稲木でした~
本日も「電通ハウジング」は
やる気!元気で営業中です!
この後も、素敵な日曜日をお過ごしください。
来週もお楽しみに~!
やる気!元気!稲木です!
だいぶ暖かくなってきましたね!
自分は花粉症じゃない!
アレルギー性鼻炎だ!
と、思い込んでいましたが…
遂に、花粉症になってしまったみたいです。(涙)
先日、知人のFacebookを拝見したらこんな事を書き込んでいたので、
いろいろと考え込んでしまいました。
それは、「いただきます」についてでした。
「いただきます」って、
日本ならではの言葉だそうです。
だから、この言葉を知らない外国人の方は、
「いただきますって、何ですか?」
と聞くそうです。
自分の息子はまだ2歳7カ月ですが、
息子に「いただきますって、何?」って、
聞かれたら、どう答えるかなと考えました。
自分は幼い頃、母に、ご飯を作ってくれた方への感謝の気持ち、
この材料を生産してくれた生産者への感謝の気持ち、
我々が生きるために、生きている動植物へ「命をいただきます」という、
感謝の気持ちを伝える言葉と教えられた気がします。
まさしく、そのように伝えればいいと今でも思っています。
しかし…
現在の食生活の豊かさからなのか、
ある学校で、保護者の一人から、
「給食費を払っているのに、『いただきます』と
子供に言わせるのはおかしい」
というクレームがあったそうです。
「なんという常識がない保護者なんだ!」
と片付けてしまうのは簡単ですが、
この保護者はどんな気持ちでこのようなクレームを言ったんだろうか、
考えました。
給食費問題や食生活の件など、いろいろとテレビや雑誌に取り上げられていますが、
そもそも、現在の食生活は、「命をいただく」というイメージから
ずいぶん遠くなってきてしまっているような気がします。
お金を出せば、コンビニでは24時間食べ物が売っていて食べられますし、
ファミリーレストランに行けばいつでもアツアツのご飯が食べられます。
この不景気の世の中、自分だけ良ければ良いという考えからなのか、
全てがお金で買える世の中だと思ってしまったのか、
この保護者はどんなことを考え学校にクレームをしたのか、
同じ親の立場で考えて、正直、何歩か譲っても理解できないというのが私の見解ですが、
こういう感覚を持った保護者が実際いるという現実を、
自分なりに理解しなくてはいけない世の中になってしまったんだということなのか…
現在、人や物へ“感謝の気持ち”という事も、
薄れてきてしまっているのではないでしょうか?
息子に人から物を頂いたら「ありがとうございます」
ご飯を食べるときは「いただきます」
を、言わせています。
この言葉を言う事は、みんな誰もが知っています。
しかし、この言葉の意味まではいちいち考えてないですよね。
物事には、それぞれ意味があると思います。
日本人は、昔から良く働き良く学ぶ民族だと言われていましたが、
コンピュータ社会が発展していく上で、
もしかしたら、人々が自分の頭で考えなくなっていってしまっているのかもしれません。
調べたい答えは「インターネット」に大半載っています。
読めば理解できます。
しかし、この知識を、人に「わかるように伝える」のは、
人間がやります。それがとても難しいです。
子どもたちに「これ何?」って言われたら、
「インターネット」で調べなさい!
なんて、時代にしてはいけないのです!
親として、この「わかるように伝える(教える)」という事は、
決して怠ってはいけない事なのです。
「いただきます」
と、いつも言っている言葉も、
思いを込めて伝えれば、
きっと幸せな気持ちになると思います。
息子に「いただきますって、何?」って、
聞かれたら、わかるようにしっかり教えてあげようと思います。
たまに、まじめな事を考えたりする
やる気!元気!稲木でした~
本日も「電通ハウジング」は
やる気!元気で営業中です!
この後も、素敵な日曜日をお過ごしください。
来週もお楽しみに~!