birdy lush. Vol.2

アクセントカラーを黄色に決めたので、サドルに続いてグリップも黄色に。いずれはハンドルバーをブルホーンにするつもりだけど、走行中のグリップポジションを増やすための暫定策としてバーエンドを取り付けるか否かを模索中。何故って、まっ黄色の短目のバーを見つけたから。
今後の予定としては前後サスペンションをサイクルハウスしぶやの黄色のハードスプリングに交換し、ハンドルバーをブルホーン、ギアを10段化、各種コンポーネントをシマノの多少良いものに換え、そしてブレーキブースターを取り付けて完了。というわけなのだが、もう1台birdyが買えちゃいそう...。
KHSやDAHONといった他のブランド折りたたみ自転車と違い、birdyは本体フレームにコストが掛っているからか、コンポーネントがショボいのが難点。


新宿は文化某大学の反対側の歩道に停められていたbirdy。
またまたプジョー銘。BD-1の遠慮がちなロゴと違ってプジョーのステッカーが貼られているとスポーティー感は薄まり、随分と穏やかな印象を受ける。BD-1がBMWって雰囲気かな。 




茅場町駅の駐輪禁止の札の前に停められていたbirdy。こちらはBD-1名義。フレームのメーカーロゴが浮き出た通称エンボス仕様でダークブルー。まさしく我が愛車と同じモデル。我が愛車は購入時からワイヤーチューブの色を黒に変えてしまったり、ペダルもちゃちい純正のプラスチックからMKS社のプロムナードEZYに変えてしまったので完全な純正仕様というのにまたがったことが無いことになるなぁ。
ところでこの写真のbirdyってばサドルの位置がいやに低い。女性が乗ってるんだろうか？BD-1でもサドルを低くするとノロマそうにみえるという反面教師。

またまた茅場町のbirdy。BD-1銘。これまた弩ノーマル。ペダルも例によって純正のプラスチック製。でも正直言って一番欲しかったスコッチブライト色です。やっぱりBD-1といえばこの色ではないでしょうか？アバレンジャーのアバレイエローこと樹らんる(我が愛しの“いとうあいこ”嬢)が乗っていたのもこの色です。愛称はそのものずばりバーディーでした。
いまのダークブルーのをいじり倒した暁には絶対に程度のいい中古を手に入れてノーマルで乗ろうと思う。