
気仙沼の2軒の銭湯のうちの1軒、鶴亀銭湯の経営母体がこの鶴亀食堂。前回混んでて食べられなかったので、今回リベンジ。時間に余裕ができたので、食事+入浴に挑戦。
日替り刺身定食850円はカツオの刺し身とネギトロ。何この醤油?甘くてクセになる。みそ汁も甘口ながら旨い。海の幸は言うまでもなく。ご飯お代わり三杯したが、考えてみれば海の男達はもっと食うんだろうな。それにしても、お客の中に永浦百音そっくりな子がいてびっくりしたわ(もちろん本人ではない)。
銭湯は440円。こじんまりした、銭湯と言うより家庭風呂。ロッカーに荷物と衣服を詰める。ちゃんと天井吊り扇風機がある。体重計はTANITAの家庭用アナログ。
浴室、カランは左右4機ずつ。ちゃんとパーティション、備え付けボディソープとシャンプーあり。桶はケロリン桶、座椅子は黒い椅子。
浴槽は家庭用のプラスチックのバスタフェロウズなのだが、ペンキ絵が大漁で賑わう漁港、この味のあるペンキ絵も手伝って、極楽館があります。いい湯だ〜。