オスカル!はなきんリサーチのグルメ回で常連だったカレー研究家小野員裕さん、NHKに登場!この人の紹介するカレーなら間違いないな!
なんとか最終回に間に合った。
カンちゃんママがブライダルスタッフとは知らなかった。なので最後のお仕事体験は結婚式場。
最終回はザ・青春だなあ。夕陽がいいよね。
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最終回はザ・青春だなあ。夕陽がいいよね。


さて盛岡を離れての銭湯めぐり。駅前で松屋定食ランチ、住居周辺には松屋や吉野家などのそれなりに食べられるファストフード店がないので懐かしい。電車で40分、これでも近い方、久慈市の銭湯とか、県内なのに日帰りできるかさえ分からないくらい遠い。
最寄り駅は花輪線大更駅だが、列車本数はめちゃくちゃ少なく、2〜3時間に一本しかない。いちおうバスだともっと本数が多い様子(バスだと1時間)。しかしタイミングよくいわて銀河鉄道・JR花輪線直通に乗れた(さっき岩手県立大学ヘ行くのに利用したばかりだが、これも授業料、仕方ない)。さすがに花輪線直通は気動車である。渋い旅になりそう。
うつらうつらしてたらあっと言う間に大更(おおぶけ)。ヤバい、駅前に何にもない!まだ有人駅なだけましと思わないと。帰りのバスと列車の時間を調べ、街を散策。食堂とか肉屋とか、お店は何でもこの街唯一の、って感じ。そして中央浴場(もちろん八幡平市唯一の銭湯)、駅から400mくらい。案外近かった。しかもカッコいい!!ビル型でちょっと洋風なのが良いねえ。来た甲斐ありだ。でも開店時間まで1時間半もあるよ、この何もない街でどうやって時間を潰そうか(笑)。とりあえず近くの愛宕山に登ってみようかと思ったが、観光山でもなくと山道が分からず、下手に私有地に入って不法侵入にでもなったら困るので、周りを一周して帰ってきた。広い通りに出ると、思いの外栄えている場所があって(ようやくコンビニ発見)、必ずしも寂れた街ではないようだ。
開店10分前に戻るが、特に待っている常連なし。ちょっと開店が心配になる。しかし開店時間になると集まって来ました。一番入店は常連さんに譲る。
下駄箱は扉を下から上に上げるのか。入口側に向いた番台、料金は430円。やっぱり菊の湯の480円は勘違いだったんだろうか。鍵付きロッカーは数が少ないので常連さんはプラスチック籠に荷物を入れてます。温度計は「中央温泉」になってるな。体重計はHOKUTOWだが普段関東で見かけるのと違うな。さすが北国、足を乗せるところはマットになっていて冷たくない。脱衣室中央に大きな畳のソファ、ここでくつろぐのだな。
浴室ヘ。湯道具は水色座椅子と、なんと桶底に屋号入りのオリジナル黄色プラスチック桶。島カランは1列、島カランはお見合式。おお、ちゃんと備え付けボディソープとシャンプーがありますね。この辺だとスキー客が立ち寄ったりするのかな。湯はカランと水カランのレバーの高さが違う。カランの湯が熱いので、たっぷり水でうめて使います。なんか身体を洗ってると泡の流れる方向が目の前の下水樋と反対方向へ流れるので焦る。
浴槽は2槽、まあ湯はつながってます。左奥に湯の出口。薄いマリンブルーの入浴剤を使っている様子。少しぬるめですね、41度くらい?寒い地方はガンガンに沸かすのかと思いましたが、そうでもない様子。
湯上がり、小岩地コーヒー125円。思ったより早く上がったので、帰りはバスで。先ほどの花輪線にはトイレあったけど、岩手県北バス、かなり長距離バスなのにトイレなくて大丈夫なの?


#岩手山は滝沢からバスがあるらしい。早めに登らないと。
まだ受験票が届いてないので分からないが、フランス語検定会場はこっちかな、と言うことで下見。盛岡駅からバスに乗ろうと思ったが、停留所が分からないので歩くことに(ましてやJR山田線は本数少な過ぎ)。夕顔瀬橋を渡るつもりで歩く。その夕顔瀬橋から臨む北上川が荒れてる!昨日の雨で増水した模様。さらに、水面ギリギリに降りられる遊歩道がある!思わず降りてその濁った川の流れを動画撮影、何してんだか。
さらに非電化路線、山田線の踏切を渡ると、盛岡一高、そして岩手大学。どちらも歴史のある学校。てか岩手大学、やっぱり広い。千葉大学も広いがこっちもかなりのもの。でも盛岡駅から30分歩けば着くというのは駅弁大学としては近いと言えるだろう、東大は東京からだと丸の内線乗らないと無理だし:-)
さらに奥へ行くと盛岡体育館。国土交通省、NHKなどがある。で、高松の池でちょっと休憩。さすがに帰りはバスに乗ろう。


来月末のロシア語検定の会場下見で岩手県立大学へ。当然、試験開始時刻を想定して朝早く(8時前)出発(その割にはロシア語教科書と辞書を忘れた爆)。
もう関東だったら冬の始まりみたいな気候。これから大変だぞ。電車に乗るのは引越以来。駅まで20分、よくあの時はでかい荷物持って歩いたな。
滝沢へは盛岡でいわて銀河鉄道に乗り換える。かつてJR東北本線が現在は第3セクター、改札を出て乗り換える。
最初の停車駅が青山、こないだの登山ラン途中には中野もあったし、なにげに東京っぽい地名。しばらく街の風景、田園風景がないのは寒い地帯のせいか。滝沢近くでようやく森の中。
終点滝沢駅を降りても県立大学まで1.1km、さらに大学構内を500mくらい歩く、まあ盛岡生活でこのくらいならへのかっぱの距離。それより、今はオンライン授業なのか、キャンパスに学生も先生もいない、完全にゴーストタウンで、夜は怖そう。さらにでかい顔のオブジェがあり、薄気味悪さがさらに際立つ。
と言うことで、無事、試験開始時刻には十分間に合うことを確認できた。試験会場が分かったら、あとは何も見るものもないのでまっすぐ帰る。列車発車ギリギリに駅に着いたら、切符を買う時間もないので、駅員さんが乗車証明書を出してくれた(着駅で支払い)、ありがたい。