東亜珈琲(門前仲町)

　午前休、久しぶりの門前仲町の喫茶店でモーニング。雨の秋の朝にホッとする｡

アイドルランキング2019

　なんか今回はアイドルと言うより「心酔する女優ランキング」と言った方がいいかも。

・桜井日奈子
　もう、圧倒的な存在感。芸能人なのか、すぐ隣の女の子なのか、区別がつかないくらい身近な存在に思える。テレビ画面でも、リアルミートしても、とにかく日常生活のそばにいて、彼女の活動に励まされる存在。10月にはファンクラブにも登録。

・松本穂香
　彼女も芸能人らしからぬオーラのなさで、かえって身近に感じられると同時に散り際の桜のようないとおしさを感じる。銭湯映画の主演も萌えた、穂香ちゃんがフロントにいる銭湯なら毎日通いたい:-)

・山口綺羅、石井蘭
　ファントミスペード、ファントミダイヤは甲乙着けがたく、同点。ファントミスペード・サキの明るくてダンスがカッコいいところ、ファントミダイヤ・セイラの人懐っこい笑顔がタマラナイ！その一方、マジマジョピュアーズのみんなにも会いたいなあ。アルバムは今でも愛聴してます。

・小倉優香
　最近イベントなどの露出が少なくて微妙に距離が離れたが、カレンダーイベントで復活。よく考えると、セルジオメンデスのミュージックビデオに登場するとか、何気に国際的な活動をしているのは素晴らしい。船橋市特報課も頑張ってね。

・小芝風花
　トクサツガガガのピークを過ぎたので、ちょっと冷めかけてはいるが、今でもはなきんリサーチとかはちゃんとチェックしてる。リアルミートするチャンスがあったら、萌え死に間違いなし。

・杉咲花
　彼女も銭湯女優(もう３年前ですが)として忘れられない存在。「いだてん」でも存在感あった。来年はついに朝ドラ主演！

・花咲れあ
　ようやくグラドル(笑)。テレビこれはめっちゃ美人。まだなかなか表立った活動はしてない(月刊少年チャンピオンの表紙のみ)、これからの活躍が楽しみ。

・堀田茜
　11月初頭のリアルミートのチャンスを逃したのは痛いな。いよいよモデルから女優にシフトし始め、これから期待。

・清原果那
　なつぞらに続き、俺の話は長いでも最強美人の存在感。間違いなく化けますね。

　ランキングには入れてないけど、岩佐真悠子ちゃん、杉本有美ちゃん、水元ゆうなさん、福原遥ちやん、時東ぁみちゃん、範田紗々ちゃんはこれからも応援します。

殺したい彼と死なない彼女@新宿バルト９

　映画観賞ラッシュが続いたが、いったんこれで打ち止め。桜井日奈子ちゃん主演映画を観に行く。まだ火曜なのに、家と反対方向の電車に乗る(笑)。
　間宮祥太郎クン、べしゃり道とは真逆の口数の少なさ。と言うか、作品全体がしゃべりが不器用で、死ねとか殺すとか、ネット上では嗚咽したくなるほど過剰に溢れている言葉に、映像をちゃんとつけて、本当は言えなかったけどこんなことが言いたかった、と言うことを教えてくれる、そんな物語。経験の少ない「若さ」が持つ、つかみどころのない、しかしとてもいとおしい哲学が詰まっている。
　恋愛途中のカップルが３組、つまり祥太郎クンと日奈子ちゃんだけではない。それはおまけではないし、でも主役の二人を押し退ける訳でもない、そんなバランスがいい。
　そうか、香取神宮がシーンに使われていて、夏に行ったのを思い出す。平和は愛抜きでは語れない、そんな穏やかで、時々さめざめと涙する物語。
　鹿野ななみたいな女の子が同じクラスにいたら恋してたかな。いなかったので分からないけど、ただ、そう言う非現実は、日奈子ちゃんが演じると、現実になる。

スカーレット 11/26

すごいな、この高度経済成長の頃にもリストラはあったんだな。と言うか、深野師匠、意外と早く退場、ちょっと寂しい。

やっぱりにわかは良くない

　少し前だと「ラグビーブームに水を差す気か？」と怒られそうだが(そもそも論点はそんなところではないのだけど)、あらためて、「にわかは良くない」と言いたい。
　これは、スポーツその他のエンタメの話ではなく、その人の危機管理能力を疑うからである。みんながやってるから僕も私も、と言うのは、子どもならともかく、大人では立派な思考停止である。
　危機管理能力は政治や社会を語る場合にも重要だが、何よりも自然災害その他の危険状態にあって、周囲に流されての思考停止状態での行動は命取りである。最近は地震はもちろんのこと、台風や大雨も日本全国どこでも発生する｡そして、対応は住んでいる場所で皆違う。同じ台風大雨でも、山のそばに住む人、海の近くに住む人、川のそばに住む人、平屋建てに住む人、マンションに住む人、それぞれ対応は異なる。自分で判断しなければならない事態に、にわか的な周りに流される思考回路は大変危険だ。いざと言う時に冷静な判断ができるようにするためにも、にわかブームに飛び込ん前に自分の判断ができるように心がけるべきである。