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DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

私にとってブログは「放送局」です。常に発信していなくてはならない。 発信が止まったらそれは「放送事故」です。

門前仲町・第二和泉湯

2018-10-30 20:38:03 | 銭湯・温泉
 最終日は明日だが、行ける時にもう一度。ファミリーも多く、地元に愛されてるのがよく分かる。先週はケロリン桶だったが今日は無地黄色桶。備えボディソープはもう補充されてない。最後まで暖かい湯。湯上がりにオロナミンC110円をいただいて名残を惜しむ。八幡様に訪れた陛下のお写真がある。もう平成も終わりだし。




ALAMAS CAFE @ 新宿二丁目

2018-10-28 21:08:30 | 音楽
 織田さんがDJ やると言うので、ALAMAS CAFE へ。二丁目は久しぶり。
 aisotope lounge の姉妹店らしいが、ブースが通りに面してるってユニーク。と言うことで、店内のPA で音を聴いてる間はブースが見れません(^o^;)
 織田さんの直球ど真ん中のテクノ、清々しいカッコ良さ。アガります。Subhead キターとか、Jeff Mills キターとか、ニヤニヤしながら聴いてるキモい客です(笑)。二丁目なのでニーズはハードハウスですから、なおさら清々しい。お店自体はスタンディングバー、お客さんの回転が比較的早い中、ガッツリテクノに酔いしれます(^-^)v と言うか、ドラァグクイーンのオネエサマ方が出勤前の一服とか、そういう二丁目独特の生活感が覗けるのが楽しい。
 そうか、来年でtechno-headsは25周年か、もはや人生の半分をテクノライフが占めてる(笑)。
 まあでも、オヤジ二人(織田さんごめんね)の音楽談義、考えるところ多し。最近はクラブで爆音を浴びること以外にまともに音楽ライフが途絶えていたところを、youtube によって再びホームリスニングが活性化しつつある状況なので、back to the rootsするにせよ、make new music lifeするにせよ、自分のバックボーンを見直そうと言う気になった。と言うことで、織田さんお疲れさまっす!


ケロリンミュージアム@北千住・タカラ湯

2018-10-28 16:16:28 | 映画・演劇・美術
 と言うことで。二週続けて北千住のたは湯。今週はケロリンミュージアム。とりあえず、ケロリン手桶が欲しい(笑)。面倒くさいので、京成千住大橋から歩く。小桜湯(千住仲町27-13)跡地はビル自体が完全建て替え。旭湯(千住宮元町13-10)跡地もまた立派なマンションになっていました、近所の酒屋さんはまだ昔のままですが。
 荒川土手まで出て煙突を探す。金の湯とタカラ湯。果たして、ケロリンミュージアム、行列のできる人気。もっとマニアックな企画だと思っていましたが、恐れいりました。
 このリチャード・ケロリンと言う前衛芸術家が実際するのか架空の人物なのかは知らないが、学生スタッフが多い。北千住と言うことで芸大の学生さんかしら。
 巨大なケロリン桶のタワー、何じゃこりゃ?と言う感じ。ケロリンのデザインだけで構成された展覧会、なるほど、バスキアやキースへリングを連想させる作品など、確かに前衛。
 と言うことで普段のペンキ絵もこの日は封印。黄色いケロリンデザインが飾られています。つまり、写真撮り放題と言うことでインスタ映えは抜群、女子受けしてるようです。それにしても、白ケロリンは伝説化されてるなあ。確かに新品が出たら大変なことになる一品。
 物販は最終日と言うことでポストカードくらいしか残っていない、と言うか、欲しかった手桶は非売品でした。