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DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

私にとってブログは「放送局」です。常に発信していなくてはならない。 発信が止まったらそれは「放送事故」です。

おかべ(ビジネスホテル、川崎)

2017-06-20 12:33:21 | グルメ
 職場近くのビジネスホテルがランチタイムだけラーメン食堂をやっていて気になっていたが、意を決して。やはり長蛇の列、これは期待。
 味玉中華そば870円を注文(食券制)。2~3人のグループで来てる人が多いな。
 おぉ、素晴らしい肴出汁のスープ、チャレンジする価値のある一杯。さらに、香味油をたらしてみると、これはジュレではないか!これはもう1回来たいなあ。大満足。


ブラタモリ 6/17

2017-06-18 15:12:45 | 町歩き
 名古屋後編は熱田神宮から。家康が築いた細長い台地の南端(名古屋城は北端)なのか。最近のブラタモリは天候が絶好調。おっ、ドアラ出てきた。神社の宝物館へ。書状がお宝、家康や秀吉、信長からの書状が全部ある、すげー!
 三方が下がってる舌状台地のへりへ。道標があります。昔は東海道を江戸街道と呼んでいたのか。南に京都?「七里の渡し」で海を渡った?知らなかった。
 その「七里の渡し」へ。ひつまぶしの名店からの香りがすごいみたい。緑地の向こうには船着き場の港が。昔はずっと海だったのか+そもそもなぜ陸側を渡らない?木曽三川と言う3本の川が集まっているみたい。養老断層のせいでくぼんで川が集まっるらしい。なんと、古墳もあるほど歴史ある街なのか。
 熱田宿、江戸時代の旅籠が残ってますね。神社が点在、火徐けの秋葉神社が。
 おさらいもあって、名古屋の街の発展の仕方がよく分かりました。その一方、南北に長い台地がこれまで開発されなかった中、家康はどうやって距離を克服したのか?屋根神が残る住宅。台地のへりに運河。>堀川 洪水などで水量が増えても安全に運用できるよう少し高い位置に作られたのもポイント。
 河川ではなく港と言う扱いらしい。水汲み、尾道で習ったことが早速役に立ってますね。水質調査な訳ですが、なんか塩分濃度調査で思った結果が出なかったようで(^_^;)
 沿岸には荷揚げ場がたくさんあるみたい。と言うか、川辺りを皆で歩いて、なかなかスリリング。運んでいたものは木材ですね。ちょうど東京の深川みたいな感じ?で、木材の産地と言えば木曽山地。なるほど、木曽山地は尾張領の飛び地になっていて、材木産業で安定した財源を得たのですね。
#次回は大宮。鉄道博物館をはずせないのは間違いないが、やはり氷川神社の日本一長い参道もやるのかな?(さいたま勤務時代に全部歩いた)