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DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

私にとってブログは「放送局」です。常に発信していなくてはならない。 発信が止まったらそれは「放送事故」です。

木場・ニュー松の湯

2012-07-29 21:46:45 | 銭湯・温泉
 なんだかんだ言って、東西線沿線で一番駅から近いのがこの木場のニュー松の湯。時間がない時の入浴ではつい頼ってしまう。最短、駅出口から徒歩1分。コンパクトなマンション銭湯。
 待ち合いスペースも脱衣室も浴室もコンパクトだがその分使い勝手は良い。レジャー性はないけれど、生活銭湯としては無駄なものが何もない良い銭湯。暑いので水風呂欲しいな、と思ったりするけど、カランの水をかぶればいいじゃん。
 湯上がりは待ち合いスペースで森永コーヒー牛乳120円。カウンターの中は大女将から大旦那さんに交替。こんな平和な世界だと、オリンピックもプロ野球と同列の世間話、何かと大げさに語られるものではなくなっているなあ。


反原発国会大包囲@霞ヶ関→首相官邸前

2012-07-29 20:42:49 | 社会・政治
 一番暑い時期である。灼熱の東京に大勢の人々が日比谷を、霞ヶ関を、永田町を練り歩く。自分は行進スタートに少し遅れて霞ヶ関から参加。もちろん、マンモスマラソン大会のように先頭がどこなのか、最後尾がどこなのか分からない長い長い列が続く。しまった、メッセージカード(スケッチブック)を忘れた、しかし一緒に歩くだけでも意味はあるだろう。
 今回はいつもと様子が違う、シュプレヒコールは断続的で、時として黙々と歩いている、そして永田町に入るとずっと歩道脇に人々が座り込んでいる。そうか、今回はデモ行進よりも国会議事堂取り囲みの座り込みがメインなんだ。その座り込みの風景が延々と続く、切れ目があると行進の列から少しずつ座り込みに入る。
 現在のデモでは、ますます人々は自主的に意思表示をするようになっている。反原発メッセージはプラカードや旗だけでなく、Tシャツや様々な小道具にまで。お決まりの組合で組織したデモにここまでの自主性があっただろうか(もしあったら私の認識不足です、ごめんなさい)。
 日が落ちたら今度はペンライトや蝋燭で参加者が存在を誇示する。スピーカーを使ったコールリーダーが次々と交替する。もはや主催者スタッフがコールリーダーを指名するのではなく、参加者の中からしゃべりたい人が次々とマイクを握っている様子。なのでシュプレヒコールのフレーズが意味不明でコールが何度も途切れる人がいたり。
 それにしても、今やデモと言うよりも大型行楽地のような人込みを呈した人の数になっている。居場所(結局狭くて座るなんて出来なかった)は確保したものの、その後しばらく身動きできない状態になった。トイレは問題なかったが、かなり喉が渇いており、熱中症で倒れたりしないようにコールの声出しは控えめにした(それってデモか?w)。
 いちおう確認しておくと、別にデモが楽しいとは思っていない。何しろ有美ちゃんイベント第二部を行きたかったし、暑くて死にそうな季節のデモ行進である。それでも「子どものために絶対に諦めないぞ」とか言ってる女性がいるのに黙っている訳には行かない。毎週参加なんて無理だが、これからも毎週デモがあるのなら、行ける時は極力参加したい。なかなかデモは収まりのつかない人たちが残っているが、終了の20時になったので三々五々に解散。


The Lady @ TOHO CINEMAS流山おおたかの森

2012-07-29 15:04:30 | 映画・演劇・美術
 ミャンマービジネスをやろうって人間がこのアウンサンスーチーの人生を描いた映画を見逃すことはできないだろう。まあミャンマー抜きでもリュック・ベッソン監督作品なので観る価値ありだが(^_^)v 流山おおたかの森なんて遠いかと思ったが、武蔵野線とつくばエクスプレスでサクッと30分くらいで到着。最近は映画鑑賞券発売も自販機になったのね。家族や学生が多い中、この作品の上映館だけ年齢層が高いw。

 これほど美しい政治的映画は観たことがない。自分のミャンマー滞在体験と重ね合わせたための感動があるにせよ、間違いなく傑作の部類に入る現代東南アジア史を描いた2時間を超える一大大河ドラマ。
 アウンサンスーチー女史の髪結いに必ず花が差される、まさに人権活動家らしい誇り高さを示すアクセサリー。前半のスーチー女史の100万近い大衆を前に行う最初のスピーチからボロ泣き。もちろんビルマ語は全く分からない、しかしそのまろやかな抑揚と流れるような言葉のリズムは、ビルマ語が世界有数の美しい言語だと理解するには十分だ。何と言うか、言葉が世界を動かす、もうそういう場面だけで目頭が熱くなる(ノーベル平和賞授賞式での夫と息子のスピーチも同様)。この後にも参加予定の反原発デモに対しても気合いが入る。
 ただの政治的映画がこんな全国ロードショー展開するはずはない、スーチー女史の家族愛の描き方がまた素晴らしい。彼女や旦那さんは確かに立派な人だが、やはり出自は一般市民なのだ。ただスーチー女史の亡き父親が平和な時代の将軍だったことから、彼女がビルマ民主化のシンボルになって行く。
 ラングーン(現:ヤンゴン)市内の風景として市場だったりパゴダが登場する。スーレーパゴダ、シュエダゴンパゴダ周辺の風景、あの時歩いた道が約20年前には血生臭い弾圧、虐殺があったと知り、自分がこれから彼の国とビジネスをする上で身の引き締まる思いがする。「あなたが政治を考えなくても、政治はあなたのことを考えている」、しびれるセリフです。
 なんかね、最近は女性の美しさにも年輪を求める感覚が出てきたと言うか。カワイさでも色気でもない、人としての年輪の美しさがスーチー女史にはある。あらためて「黄金の国」を好きにさせてくれる作品。



ゴーバスターズ 7/29

2012-07-29 08:08:05 | スーパー戦隊&仮面ライダー
 ゴーバスターズ、ヨーコの誕生日キターッ!オッ、ヨーコのお母さんなかなかの美人!w 今週からメタロイドはエスケイプが仕掛ける。
 マサトとヨーコってほぼ親子コンビ(笑)。ヨーコがカッコ良すぎて感動。
#映画は来週から、ワハハ、エンディングをヨーコとレタスが歌ってる!
#来週はヒロムが学生服姿!

 ガーン、フォーゼとプリキュアはオリンピックで放送なし(>_<)



weekly playlist 2012/07/28

2012-07-28 19:43:38 | 音楽
1.Slam / Eterna (John Digweed & Nick Muir Remix) / Bedrock
2.Nic Fanciulli / Feed The Freezer / Rejected
3.Guy J / Fantasy Reality / Bedrock
4.Danny Serrano feat Gonzalez & Gonzalo / Fantastique (Original Mix) / SpheraRecords
5.Sergio Fernandez / Shake The WMC (Energy Mix) / Beat Freak Recordings
6.Stereo Soundclash feat. Louise Carver / Stand Back (DJ Izk & Ray's Main Mix) / Neutone Recordings
7.The Chemical Brothers / Hey Boy Hey Girl / white