DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

ブラタモリ 7/20

 ブラタモリスペシャル、海の日と言えば東京駅(昔は皇居の前まで海だった)。早速レンガの目地(覆輪目地)が5年前から復原したのを観察。ステーションギャラリーは昔行ったことがあるけど、今は閉館中か。
 さて“ディープ”な東京駅とは?タモテバコが出て来ました。地下空間は丸ノ内側と八重洲側とで全く違う?普段は下を向いて歩くブラタモリですが、地下では下を向いて歩こう(笑)。
 確かに丸ノ内側地下には高低差があるなあ。なるほど、丸ノ内線による高低差ですか。他にも下水道による高低差、丸ノ内は奥が深い。江戸時代の町割りが影響、なるほど。
 大手町も地下鉄がクロスしてるから複雑だよねえ。大手町駅の天井の高低差、絶妙だ。確かに乗り換え駅でのんびり天井なんか見上げないっす!
 出ました、ニュースにもなった発見されたばかりの穴!ヘルメットはまだしも安全ベルト!登ったところにニュースでやっていた地下自動車道のための空間。この番組のために発見されるべくして発見された空間。
 ワハハ>シャバに出ましたか。
 今度はエレベーターで地下へ。エリア全体の冷暖房施設。40年前からあるのか、まだ丸ノ内に都庁があった頃からですね。年月が経ち、鍾乳洞化してる:-) さらに配管は延長されている、すごい空間だなあ。
 あっ、ブラコレが復活した!なるほど、昭和31年当時の東京駅の記録か。この時代から電車は満員、遺骨の忘れ物(笑)。
 後半は八重洲側。車で移動ですか。今度は首都高で地下へ。そのまま東京駅にそば着けされた、全く知らなかった。スゲー>入ったら戻れません、と言う入口。巨大な地下街にたくさんの店。えっ、うどんの発祥地は博多??喫茶店に入ってヒントを得たら注文もせず次の場所へ(笑)。なるほど、道路入口の傾斜のために天井が斜め。
 酒屋さんへ、出た、“マッサン”悪者論:-) 八重洲の中央分離帯はなかなか行けませんね。
 結論、丸ノ内は武家屋敷、八重洲は商人の町で構造が全く違う。
 再び地下へ。それにしても、オイラもビジネスばかりでなく町歩きで東京行きてえなあ。なんか地下道が微妙に曲がっている。なるほど、江戸城外堀の痕跡ですか。おっ、奈良に続いてこちらでもタモリさんが煉瓦張りをお手伝い。おっ、こんなところに石垣。
 今日4回目のヘルメット(笑)。まだあんなに大きい石垣跡があるのね>常盤橋 すごいなあ、こんなビジネス街のど真ん中にも江戸時代の痕跡は残っているんだなあ。
 今日はすごいな、再びブラコレ、昭和だねえ。貸し椅子業なんてのがあったのか。23時55分発大阪行き、寝台列車じゃないんだ。
 おや、歌舞伎座まで足を伸ばしましたか。へー、あの地下商店街は片付けると避難施設になるのか。
 なんと、東京駅エリアだけで1日ロケ!さらに駅前工事現場へ再びモグラ。この角度からの東京駅は貴重だなあ。
#次回は松江。
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