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DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

私にとってブログは「放送局」です。常に発信していなくてはならない。 発信が止まったらそれは「放送事故」です。

Второй градус экзамен по русскому языку@東京ロシア語学院

2013-10-12 14:07:30 | 日常
 と言うことで3連休のメインイベントは語学試験2発なのでのんびり骨休めでもなくガッツリ遊ぶでもない。いつもとそんなに変わらない時間に起き(と言ってもいつもより10分15分余計に寝れるだけで違うのだが)、朝ごはんを食べて「ごちそうさん」を見て経堂の試験会場へ。今回はお試し受験、まだ3級も受かってないのに2級はまだまだ。でも年に1度しかないし、去年も申し込んだけどあの頃は仕事が一番ヤバかった時期で受験は見送り。うまく千代田線から小田急線への直通電車(多摩急行唐木田行)に乗れた。今日も雲ひとつない快晴。
 2級も結構受験者いるなあ。このレベルだと専門的に学んでいる学生中心で社会人は少ないかな、と思っていたが、社会人も珍しくありません。それでも、社会人だと勉強仲間が周りにいない訳で、普段の勉強は孤独である。と言うか、やはり英語以外の外国語はビジネス的に即効性がない。とにかく中央アジアへ行きたい、と言う気持ちは続いているが、ビジネスを興す力不足をこれまでずっと思い知らされていて、不安は尽きない。ただひたすら、案ずるより産むが易しの精神で学習を続けるしかない。
 やっぱりレベル高いなあ、とは思うが、3級とやることが違う訳ではない。動詞活用や関係代名詞の使い方などの文法と、露文和訳、和文露訳。和文露訳なんかも自分が作文するには単語力も言い回しも全然不足しているのだけど、それでもまだまだ日常会話レベルの表現。ビジネス場面などでも使えるロシア語にするにはまだまだ道は遠い。
 筆記試験2時間のあと、休憩をはさんで聞き取りと口頭自由作文。聞き取りも早い訳ではないが、キーワードだけ拾って聞いていた3級と違い、大意を把握する必要がある。口頭自由作文は参った。準備時間10分で3分スピーチする露文作文なんかできない、同じ文章で5回朗読(笑)。
 まあ来年受ける時のポイントは分かった。文法は良いとして、やはり大量のロシア語に今後も接しておかないといけない、口頭自由作文は直前に対策した方が良さそう。
 帰りにロビーでやってるロシア語教材、ロシア物産のお店。テキストはもういいので(笑)、CDとレコードを買ってみた。特にCDはジャケがメチャクチャ美人なので聴くのが楽しみ(^O^) そういやアジカソース(ウクライナさんの辛口トマトソース)が春の試験の時に買ったのにまだ使いきっていないなあ。明日は3級試験でもう一度来る予定。


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