DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

青春カレイドスコープ@池袋HUMAX シネマズ

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 おねんどお姉さんこと岡田ひとみさんのブログで、ニャンちゅうの現在のお姉さん、鎮西寿々歌ちゃんの映画初主演と言うことで池袋の映画館へ(東京地区はここのみの上映、ちなみに寿々歌ちゃん本人はSNS は一切やってない)。もちろん行きはサンシャインシティのプリキュアイベント最終日を覗く(中には入らかったけど、最終日って意外と空いてた)。あと、トッキュウ3号ミオこと小島梨里杏ちゃんも出るので。
 パンフレットは納品が遅れてるとのこと。代わりに寿々歌ちゃんの生写真購入。

 3つのストーリーのオムニバス作品。

・おかえりかー子(湯浅典子監督)
 小島梨里杏ちゃん主演。梨里杏ちゃんはいじめる側の役はあったが、いじめられる側の役は初めて見た。それはともかく、なかなかシュールな作品。原色のインパクトが強く、草間彌生の現代アートみたいな映像、そこにいじめと同性愛がからむ、とても現代的な作品。ただ、3本のうちなぜかこの作品だけ15分くらいの短い作品(他2本は40分くらいの尺)。タイトルの意味はラストで分かるが、不思議な感動があった。

・明日きっともっと(神村友征監督)
 みおりさん主演。これもイシメがダーク。もちろんファンタジーとして、オチはなかなか感動的。

・夏色のマフラー(安倍雄治監督)
 鎮西寿々歌ちゃん主演。これはイシメが絡まず、前半はとて青春青春した清々しい物語。しかし最後までそれではつまらない、ふとしたきっかけで友情が壊れかける。しかしそれも可愛らしくも素敵なエンディングの伏線。
 タイトルは通り、寿々歌ちゃん演じるみさきはマフラーを編むが。どうしてもニャンちゅうを見てる身としては、ニャンちゅうのぬいぐるみを編んでいるようにしか見えない(笑)。ラストシーンかたまらなくいとおしい。

 映画が終わって、観客は誰も立たない。公式サイトでは特に舞台挨拶の情報は見かけなかったが、舞台挨拶があるようだ。コイツはラッキー!と言うことで、いきなり生タラスズを拝見!やったー!
 挨拶は4人の女の子と監督1人。ワンピースがカワユス!さすがタラスズ、ニャンちゅうの番組同様、場を仕切ってますね。4人の女の子で年上と言うわけではないのだが、いちばんしっかりしてます。トークだけてなく、撮影タイムもありますね。
 さらにチェキ撮影があったが、寿々歌ちゃん以外の子たちの撮影たったので、退室することに。さらにロビーでゼナゼナ星人に遭遇、これはなかなかおいしい映画鑑賞になりました。
 その代わり、これで銭湯寄り道なんかできない、まっすぐ帰って17時からのニャンちゅうをリアルタイムで観ないと。

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