
さて鈴の湯、何年ぶりだろうなあ、すっかり印象を覚えていない。果たして、完全ではないが立派な破風造りのファサード。
広い待ち合いスペース。フロントの女将さんに湯銭430円を。
脱衣室、おっ、乱れ籠が現役か。先客は1人かあ、ちょっと寂しい。天井は格天井。営業時間は4時~10時、月曜木曜休み。脱衣中にあの地震、テレビでは震度4とか出てる、そんなに大きかったかな。
浴室へ。湯道具はケロリン桶(「ゆ」マークの桶もありました)と黄緑色台形座椅子(他にグレーと水色の台形座椅子もありました)。
島カランは1列、右側外壁側は浴槽と立ちシャワーでカランなし。カラン数は左側女湯側から6・5・5。
浴槽奥、せっかくペンキ絵スペースがあるのにクリーム色一色に塗り潰されています、残念。
浴槽は2槽。左側深湯は床バブル。右側は背中バブル2人分に岩風呂風湯の出口。おっと、右手前に薬湯がありました。案内には「箱根」とありますがどう見ても硫黄の匂いのない黄緑色の一般的な入浴剤です(笑)。透明湯が44度くらいあるなかなかの熱湯でしたが、薬湯はいきなり40度を下回っているようなぬる湯。
ここのサウナ、日曜日しかやらない?珍しいパターンだな。水風呂は普通にやってました。ちょっと冷たいくらいだから19~20度くらいかな。
湯上がり、待ち合いスペースにはドリンクないのか、仕方ない、真っ直ぐ帰る(外の自販機で缶飲料買いました)。いやそんなことより、さっきの地震で山手線運転見合せ?オレ帰れるのか?そっちの心配で大変なことに。どうやらJR総武線、京成線は問題ない様子。安心したのでJR幕張駅と京成幕張駅との間の中華料理屋で夕食を摂ってから帰ろうw。
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