

さて1/20から始まった船橋銭湯スタンプラリー、1軒目は船橋市役所近くの紅梅湯。まず南本町22−10・第二一の湯跡地を見学。現在は一般住宅でした。
さて紅梅湯。フロントの旦那さん、スタンプと一緒に訪問日も記入してくれた、細かい気配りが嬉しい。
脱衣室、ちょっと雑誌や新聞が散らかっているところが庶民的で良い。
浴室へ。湯道具はケロリン桶とクリーム色座椅子。ここはカランの湯から黒湯なのだ。と言うか、船橋銭湯もだいぶ減って、常盤湯や第二一の湯など、黒湯王国だったのに(下総中山の滝の湯もかつては黒湯だったが、現在は普通の井戸水を沸かした湯になってしまった)、今ではここと習志野市(京成津田沼)の鷺沼浴場のみとなってしまった。
ペンキ絵は誰の作品だろう。最近はペンキ絵も減って、作者判別能力もだいぶ落ちてしまった。やはり中島さんかな。だいぶ年季の入った富士山。
湯上がり、昔あったビン入り乳飲料の冷蔵庫がなくなっていて寂しい。郵便局前からの最終バスには時間があるので、京成船橋駅まで歩く。だいぶ前になくなった若松劇場の隣のソープランドは健在、客引きもしてないし、お客が入るの見たことないのだが。
#ちなみに、スタンプラリー参加銭湯は6軒だが、実は船橋市の営業中の銭湯はもう1軒ある。湊湯は半ば組合非加盟状態なのだろうか。
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