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DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

私にとってブログは「放送局」です。常に発信していなくてはならない。 発信が止まったらそれは「放送事故」です。

加須・ときわ湯(埼玉県加須市中央1-11-8)2016年6月末廃業後跡地訪問

2016-12-23 12:59:34 | 銭湯・温泉
 今日は北関東銭湯めぐり。メインは映画「湯を沸かすほどの熱い愛」のロケ地、足利市の花の湯。だがせっかく北関東まで足を伸ばすのだから、他の銭湯も回りたい。候補は加須のときわ湯と北熊谷の朝日湯。ときわ湯は5月連休の時になぜかお休みで入れず、朝日湯も8月夏休み前半の熊谷・行田市銭湯めぐりの時に定休日で入れず。
 しかし、ネットで調べたところ、ときわ湯は訪問直後の6月末に廃業してしまったことが判明。縁がないと言うのはこういうことを言うのだなあ。とりあえず跡地だけでも見学して行こう。
 行きは京成周りで。東中山を10:52出発。関屋で乗り換え、東武線牛田11:28発。加須には12:31着。昨日の雨と打って変わって雲1つない青空。と言うか、真冬なのに駅前ロータリーには鯉のぼりが空を泳いでいる。どうも加須は鯉のぼり産地日本一らしい(連休の頃には違和感なかったから気づかなかった)。
 半年前に来ているのですぐに見つかる。先の折れた煙突が痛々しい。まだ建物は残っている。しかしすでに廃墟感を十分に醸し出していた。5月連休のニアミスさえなければ入浴間に合ったのにな。と言うことで加須滞在時間は20分足らず、すぐに次の12:50館林行きに乗る。帰りは名物こいのぼり焼きをいただく、16時間ぶりの食事(笑)。


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