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DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

私にとってブログは「放送局」です。常に発信していなくてはならない。 発信が止まったらそれは「放送事故」です。

ユーロビジョン2022個人的下馬評

2022-05-05 16:19:46 | 音楽
 いよいよ来週、ユーロビジョン2022の準決勝、決勝が行われる。すでにエントリー曲はYouTubeに上がっているので、個人的な下馬評を。

・やっぱり注目はウクライナ
 今年はトライバルな楽曲が多いが、楽曲もパフォーマンスもかなり高得点で、政治的理由を抜きにしても確実に上位に来るはず。

・MANESKINおそるべし(ロック)
 ブルガリア、デンマーク(しかもガールズバンド)、フィンランドがロックバンドでエントリー。特にサンマリノはマネスキンソックリで笑った。

・エレクトロニックミュージックに佳作多し
 オーストリア、チェコ、フランス(!)、アイルランドがエレクトリックミュージックでエントリー。どれもカッコよく、甲乙つけがたし。去年のウクライナ、Go_Aの影響か。

・ジョークソング
 やはり2020年のLittle Bigが強烈だったが、今年はGeorgia、Norway(バナナと宇宙人がテーマ)とMoldova、Latviaがいい感じにファニー。ラトビアははむしろディスコティックか。モルドバのトラッドフォークテイストがオシャレ。

・ディスコ
 スロベニアがオサレな感じでいいね。

・定番のバラードでは
 ポルトガルの女性5人のアカペラがインパクトあるな。ギリシャも説得力あり。イタリアも今年はバラードで。オランダが前評判良いが、個人的にはそれほど。ポーランドも悪くない。スイスはバラード曲が安定してる。

 今年は普段英語曲でエントリーしてくる国も母国語でエントリーしているのが興味深い。


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