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DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

私にとってブログは「放送局」です。常に発信していなくてはならない。 発信が止まったらそれは「放送事故」です。

令和は再び戦争の時代へ

2019-05-03 17:18:26 | 社会・政治
 平成が平和な時代だった、なんて脳天気な認識は大間違い。日本人の凶悪犯はオウムの例外を除けば政治色のないものばかりだが、これからますます外国人労働者が増えれば、単純に非正規労働のうっぷんでより政治的なテロや暴動は起こるだろう。そこに、バカッター系日本人が油を注ぎ、炎上が広がる。
 私が想定するのは国家間の戦争ではなく内戦である。より詳しく言えばクーデターである。自衛隊でも最近はうつ病になる隊員が多いと聞く。つまり、自衛隊のシビリアンコントロールが効かなくなる可能性は十分にあり得る。まあ政治家自体がシビリアンコントロールが効いていないのはすでに始まっているが。2割に満たない投票率、一人区制度で当選した政治家が民意を反映しているとは思えない。もちろん、改憲の動きもひしひしと迫っている。
 たぶん、中国にしか関心のないアメリカは日本の内戦には積極的に介入しない。そんな中で在留外国人との強い軋轢で国際的な戦争にも発展する。おそらく、対イスラムのアメリカが起こした湾岸戦争とは全く違うものになる、政府は主導しない、暴走する市民と、不満を共有した自衛隊出身者の不満が内戦から対外戦争へと主導して行く。


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