
三河島の喜楽湯へ。常磐線三河島駅から徒歩1分くらいの近さ、京成新三河島駅からも10分足らず。細道のいかにも下町な商店街に立派な千鳥破風がシビれます、でも玄関はモダンに改装されています。フロントの女将さんに湯銭とスタンプ帳を。
早い時間、まだ一番湯の時間帯と思われ、結構混んでます。改装銭湯なので脱衣室は狭い感じですが見上げると白の折り上げ格天井、BGMは演歌。もう年末年始の営業時間の貼り紙が出る季節。なんだろう、女湯側壁の上にある森林浴発生器って。それにしても胃の調子が悪く、入浴前にトイレ(汗)。体重計はTANITA。
浴室へ。湯道具はケロリン桶と水色大理石模様の台形座椅子。島カランは1列、カラン数は右側外窓側から6・7・7・8。
ペンキ絵は中島さんの男女にまたがる大きな富士山、しかし女湯寄り(つまり真ん中側)は森林浴風呂のガラス部屋のため見えずらい。
浴槽は3槽。左側は今述べた通り森林浴風呂、42度くらい。中央は床バブル、ここが熱湯で45度くらいあり、寒い日にはタマラン!右側に設備湯、左が座風呂、右がショルダーマッサージ。そして右側手前に水風呂、18度くらいの冷たさ。
サウナは入口入ってすぐ右手。200円とのこと。
湯上がりは待ち合いスペースで明治フルーツ牛乳120円。細かいのがなくて五千円札を出してしまった、女将さんすいませんm(_ _)m なかなかこぎれいに清掃されていて、気持ち良い銭湯でした。帰りはもちろん三河島駅から。
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