DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

おしゃべりな古典教室 11/1

 「死」をテーマにした話は3回目だな。挽歌って「柩を引く」時の歌なのか。
 天智天皇の皇后が詠んだ歌。影とは見えなくなった状態のことなのね。自分がどれだけ多くの人に面影を残すか、人生の大事なこと。
 聖徳太子が詠んだ歌。さらに、柿本人麻呂の詠んだ歌。道で死んでいるなんて、今の時代には考えられない哀れさ。本人もそうだし、残された家族も辛い。コロナは看取れない、葬式も大々的に行えない、と言う意味では同じ。風花ちゃん、原爆被爆者の家族の話を聞いた体験を。
 最後は大伴旅人の歌。そして荒井由実のED。

 後半、今回は音楽からアプローチ。音楽は風の一種かあ。伊勢発祥の歌。あいの山と言うのがあるのか。そこの民謡。遊興地で歌われたのに暗いのか。生きている人に死の準備をせよ、と言う歌。
 もう一曲は地歌。
 今回は重い内容だけど、風花ちゃん、コメディエンヌとしての評価ばかり上がってるけど、こういうシリアスな話でも存在感ありますよね。
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