
突然、恋愛小説を読む始める(笑、気分が殺伐としているので、良い気分転換)。新聞の書評で、ヒコロヒーが小説を出版してるのを知る。しかもその書評は絶賛するもので、芸人で小説家と言えば又吉直樹しか思い浮かばなかったが、彼女はNHK短歌の司会でもヒトクセある人だったので、手に取ってみた。
いやはや、テレビで観るあのちょっとどこかアバズレた雰囲気とはまるで違い、美人俳優でもなかなか出せないような乙女心を綴ってみせる。かなりキュン^2くる繊細さがハマる。
書評ではダメ男につい惹かれてしまう女の表現が特に優れている、とあったが、まさに、これはそういう傾向の女性を感じさせない、普遍的な女心のように描く筆力は、この作者は本当にあのヒコロヒーなのか?と思わせる。相当に引き出しの多い人と見た。さて、明日日曜も6時起床だ。
いやはや、テレビで観るあのちょっとどこかアバズレた雰囲気とはまるで違い、美人俳優でもなかなか出せないような乙女心を綴ってみせる。かなりキュン^2くる繊細さがハマる。
書評ではダメ男につい惹かれてしまう女の表現が特に優れている、とあったが、まさに、これはそういう傾向の女性を感じさせない、普遍的な女心のように描く筆力は、この作者は本当にあのヒコロヒーなのか?と思わせる。相当に引き出しの多い人と見た。さて、明日日曜も6時起床だ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます