DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

Eurovision SongContest Molmö Sweden 2024 Grand Final

さていよいよグランドファイナル。グランドファイナルだとショー開始から投票可能なのか。
ホスト国、スウェーデンからスタート。

1.Sweden / Marcus & Martinus - Unforgettable
男性デュオ。

2.Ukraine / alyona alyona & Jerry Heil - Teresa & Maria
女性デュオ。kalushを踏襲してか、ラップスタイルですね。

3.Germany / ISAAK - Always On The Run
.男性ソロ。big5にしてはドイツは母国語の歌唱は少ないよなあ(英語歌詞)。

4.Luxembourg / TALI - Fighter
女性ソロ。やはりトライバルでもフランス語歌唱。

5.Israel / Eden Golan / Hurricane
女性ソロ。言うまでもないですが、この国の参加には賛否両論真っ二つです。今年エントリーしてない国にも影響してるかも。基本的にユーロビジョンは政治的に中立の立場を取るので、番組中は一切触れません。

6.Lithuania / Silvester Belt - Luktelk
男性ソロ。ノリよし。

7.Spain / Nebulossa / ZORRA
女性ソロ。男性バックダンサーがセクシーだな。絶対Jポップにない演出。

8.Estonia / 5MIINUST x Puuluup / (nendest) narkootikumidest ei tea me (küll) midagi
男性6人組。あれ、ユーロビジョンって5人まで、という規定があったような気がするけど、ルール変わったのかな?

9.Ireland / Bambie Thug - Doomsday Blue
ヘヴィメタと書いたけど、バンドではなく女性ソロ。なかなか強烈。

10.Latvia / Dons / Hollow
男性ソロ。王道のバラード。

11 Greece / Marina Satti / ZARI
女性ソロ。ユーロビジョンのダンスミュージックは本当にトライバルなものが多い。

12.United Kingdom / Olly Alexander - Dizzy
セミファイナルでもだけど、この人PVと生ステージパフォーマンスを組み合わせてくるな。

13.Norway / Gåte / Ulveham
フィヨルドロック(北欧神話的なアレンジ)に現代的なアレンジ。ボーカルは女性のロックバンド。

14.Italy / Angelina Mango / La noia
女性ソロ。最近のイタリアはカンツォーネ路線はあまりやらないですね。

15.Serbia / TEYA DORA - RAMONDA
女性ソロ。

16.Finland / Windows95man - No Rules!
男性デュオ。ロゴの商標がとれなくて、ステージでTシャツにモザイクがかかってるのが笑える。

17.Portugal / iolanda - Grito
ポルトガルの歌唱は南米ブラジルに渡ると陽気な物も多いが、本国ポルトガルはファドの伝統もあり、重い。

18.Armenia / LADANIVA / Jako
男女デュオ。エスニックな楽曲を明るめにアレンジ。

19.Cyprus / Silia Kapsis - Liar
女性ソロ。

20.Switzerland / Nemo / The Code
スイスってノンバイナリーな雰囲気の男性ソロのエントリーが最近は多い印象。それにしてももあの舞台装置、どうなってるんだ?落ちそうでしたコワイ。今年は英語歌唱なのか、いつもフランス語歌唱なのに。

21.Slovenia  / Raiven - Veronika
女性ソロ。

22.Croatia / Baby Lasagna - Rim Tim Tagi Dim
これはロックバンドと言っていいのかな(ダンサー付き)、レイヴバンドというべきか。衣装はエスニック。

23.Georgia / Nutsa Buzaladze / Firefighter
女性ソロ。

24.France / Slimane / Mon amour
シャンソンっぽくはないが、それでも奇をてらわないフランスらしい歌唱パフォーマンス。Big5と言っても、大国の衿持を感じさせるのはフランスだけだな。

25.Austria / Kaleen / We Will Rave
女性ソロ。オーストリアがレイヴィーな派手な演出は珍しいな。

これで全決勝エントリーのパフォーマンス終了。あれ、オランダが決勝進出したのにパフォーマンスしてない!

さすがスウェーデン、昔のアバのステージが出てきた!Waterloo、もう54年も前なのか。Conchita Wurstの歌唱とは貴重。

ジュニアユーロビジョンの映像も流れたが、こちらもティーンの参加者とは思えぬ本格的な歌唱。

昨年のwinner、Loreenのパフォーマンスは録画か、生で歌って欲しかった。ユーロトランスな新曲と昨年の優勝曲。

視聴者投票が終了。さてこの後はJuries Vote審査員投票の12 pointsが発表。審査員投票、前半はスイスが強いな。それにアイルランドが続く。中盤からフランスが追いかけるが、もはやスイスが独走状態に入ってるな。全く予想してなかった展開。というか、オランダ欠場がまずなんと言っても想定外。
さて視聴者投票でどうなるか。これで最終結果が確定。なんと、イギリス、0 point!そして、イスラエルがまさかの視聴者投票でトップに!しかーし、ウクライナがその上を行った!さらにクロアチアが逆転。盛り上がってきたなあ。
最後はスイスが逃げ切った!スイスは2年前?に2位(Gjons Tears)だったので、その雪辱ですね。
と言うことで、今年は参加国が少なく、8時前には番組終了。
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