goo blog サービス終了のお知らせ 

DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

私にとってブログは「放送局」です。常に発信していなくてはならない。 発信が止まったらそれは「放送事故」です。

川崎市多摩区向ヶ丘遊園そば・藤子・F・不二雄ミュージアム

2017-08-24 17:54:12 | 映画・演劇・美術
 川崎勤務日記にたまに書いたが、この期間中に訪れてみたいと思っていた場所。まあ川崎市は広いので、勤務地からは全然離れた場所でしたが(苦笑)。宿河原駅から歩くと、小川の流れる道とかあって気持ち良い散歩が楽しめます。
 着いてみると、当たり前ですがファミリー客が大勢、オタク系は比較的少ないw 海外からの観光客も多く、世界的な人気なんだなあ、と認識。
 別にアニメ大好きっ子ではなかったが、ドラえもんは子ども時代のノスタルジーではなく、今の時代にも人気が高いところが特別。仮面ライダー、スーパー戦隊と一緒で、むしろ今の時代のコンテンツでもある。
 とはいえ、藤子・F・不二雄先生の作品はもちろんドラえもんだけではなく、オバケのQ太郎、パーマン、エスパー魔美なども懐かしい。さすがに展示でストーリーまで追いかけるのはしんどいのでしなかったけど(そういうのは図書館でどうぞw)。
 コロコロコミック、ドラえもん度高いコミック誌だとは思っていたが、そもそもドラえもんのために生まれた雑誌とは知らなかった。40周年、これだけ長く続くコンテンツなら、ちょっとした遺産だ。
 上映の短編映画作品も秀作。レア度うんぬんと言うより、来場者のためのコンテンツ、と言うべき作品。たぶん、好きな人は1日中いても飽きない場所だろうな。私はさらに次の予定があるので、1時間半ほどで会場を出る、お土産も買ったし。帰りのバス、川崎駅周辺にもミュージアム宣伝用のラッピングバスは走っているが、さらに濃いラッピングバスで登戸駅へ。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。