goo blog サービス終了のお知らせ 

DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

私にとってブログは「放送局」です。常に発信していなくてはならない。 発信が止まったらそれは「放送事故」です。

滝の湯(下総中山)

2025-01-04 16:00:59 | 銭湯・温泉
帰省最終日は地元銭湯。14時開店で15時頃着いたが、大繁盛、空きカランがない。正確には、空きカランは壊れてるw。
まだ一番湯なのかな、世間話が飛び交ってる。昼間からなかなかヤバい話も、さすが中山である。
浴槽も混んでいたが、やはり熱湯は誰も入らない、私専用(違)。
それより、湯上がりドリンクに乳飲料がなくなってしまったか、残念。ということで、バヤリース100円、まあバヤリースも盛岡じゃあまり見かけないから良いか。

江戸川ラン+篠崎・竹の湯

2025-01-02 12:07:53 | 銭湯・温泉


初湯は初ランとペアで。やはりコレクションカードが欲しいので、篠崎の竹の湯行きたいな。ということで、箱根駅伝スタートを見届けて、江戸川初ラン。
昔は往復1時間ちょっとのコースだったが、さすがに今は2時間近くかかる(1.5倍なら許容するが、倍近いとショックだ)。今でも長い距離は走れる、と言っても、筋力とか体重とか、それなりに歳は取っているな。川沿いなので、川側は昔と変わらないが、陸側はやはり風景が変わる。篠崎公園は緑に覆われていたのに、更地になっててショック。2時間走るとそれなりに筋肉へのダメージも。
江戸川ランの売りは、やはり東京スカイツリーと富士山が一緒に見れること。まあ、荒川だと、スカイツリーはもっと大きく見えるだろうけど。
さて走り終えて、江戸川を渡って、千葉県側から一番近い東京銭湯(ただし公共交通的にはなかなか行けない場所、JR小岩からさらにバス20分)。今もこんな立派な唐破風銭湯が残っていて、江戸川区素晴らしい!
初湯、混んでますね、まあ記念タオル配ってるから。もちろんコレクションカードも。帰省中の一週間で4枚揃えた(笑)。中も立派な織り上げ格天井。体重計はYamatoのデジタル。石鹸シャンプーを忘れたが、女将さんが、備え付けを使って、って、優しいなあ。
久々にシャワーなしの島カラン。シャワー付きカランは混んでて埋まってた。備え付けボディソープとシャンプーも数が少なく争奪戦状態だったが、うまいこと利用できた。
ペンキ絵はやはり田中みづきさんかな、2023.9.28のサイン。
湯上がり、雪印コーヒー140円。どうも地元の家族連れでも、久々の銭湯利用の人が多いようだ。

みどり湯(西東京市ひばりヶ丘1-14-2、金曜休)2025/1/31閉店前訪問

2024-12-29 20:05:31 | 銭湯・温泉


再び廃業銭湯訪問。武蔵野線、西武池袋線で移動。地図を見るとひばりヶ丘駅からすぐに見えるが、なんかまっすぐ行けないぞ、回り道して10分くらいかかる。
おぉ、二段千鳥破風!玄関横に年末年始営業時間とともに、1月31日廃業告知。
フロントの旦那さんに湯銭550円とコレクションカード代100円を払う。先ほどの桜湯は慌ただしかったからなあ、ここではゆっくり漬かろう。ここも立派な織り上げ格天井だねえ。庭があるみたいだったが、暗くてよく分からない。
浴室、湯道具はケロリン桶と水色楕円形座椅子。カランは右側女湯側から8・5・5・5。島カランは1列半、左側外壁側は浴槽。
おっ、これは田中みづきさんのペンキ絵かな、爽やかな富士山。
浴槽、右側の薬湯、これは青緑色で良い感じ。透明湯浴槽は多設備、床バブルト背中ジェットと座風呂は試した(ジェット系は押しボタン式)。水風呂は混んでる隙間をぬって。サウナは有利なのでパス。
湯上がり、ゆっくりしたいところと言いながら、乳飲料が見当たらなかったので、そのまま店を出る。さっき、東京メトロ東西線がダイヤ乱れとアナウンスがあったけど、もう大丈夫かな?

府中湯楽館 桜湯(府中市宮町1-23-3グランメゾン101、金曜休)

2024-12-29 17:38:37 | 銭湯・温泉

さて京王銭湯スタンプラリー(1回しか行けないので、スタンプを集めることはできないけど)。昔、府中で仕事をしていた時に入った桜湯がリニューアルされたという事なので、再訪。
まずは先日閉店した(とは言え事業所が変わって再開する予定らしいが)24時間スーパー銭湯、縄文の湯(府中市宮西町1-5-1フラココ第一ビル)跡地を見学。おっ、ちょうど12/25にRAKU SPAとしてリニューアルオープンしたばかりか!オープニングセールが気になるけど、今日の目的はここじゃない。あと、大國魂神社に、年明け前すでに3回目の初詣(それは初詣じゃないだろ)。
着いてみると、行列ができてる!何事か?どうやら団体さん、しかも子連れラガーマン!ただでさえ小さい銭湯が、えらいことに。とりあえず入浴料金(券売機)とコレクションカード(現金)を払って中へ。屋号入りタオルがあるな、帰りに買おう。
脱衣室も狭いので大騒ぎ。でもやはり浴室の方が大変だった。10機しかないカランは満員、浴槽も満員、待つことに。ここの備え付けボディソープとシャンプーにゆっぽクン。洗面器、なんと立川・梅の湯の屋号入り!作り過ぎて譲ってもらったとか?
浴槽は多設備なのだが、こちらも激混みで、座風呂だけいただく。あと、水風呂とラドン風呂もタイミングよく入れた。
ということで、そそくさと上がり、名入りタオルを買って店を出る。靴下は玄関で履くことに。